がんばれロボコンで活躍?した大山家のRT40です。

がんばれロボコンは、テレビ朝日系で1974年10月4日金曜日夜7時30分から放映され2年半も続いた人気子供番組です。1話から72話の間、ロボコンが居候していた大山家の愛車がRT40の前期型でした。


第1話でエンコしたRT40を後押しするロボコン。
新車から数えてまだ9年目なのによく故障するしボディーもかなりボロボロで、この車コロナはボロ車と言うイメージが私には有りました。それがこのコロナにはまってしまうとは思ってもいませんでした。

第2話では、またまた後押しするんだけれど、勢い余ってパチンコ屋さんにつっこんでしまいました。しかし・・・、パチンコ屋に激突した車両(画像右)は中期型が使用されています。

「どうしてくれるんだ」と言われ怒ったロボコンが「引っ込んだ所を直せば良いんだろう」「これは要らない」と、2Rエンジンを破壊する場面。「大野しげひさ」さんが演じる大山新太郎(パパさん)が、「ああもう良い」と止めています。エアークリーナーもラジエターもちゃんと要るんだよ。

1話、2話でボロボロだったRT40が何故か3話目以降では、綺麗になっています。