当ホームページの趣旨

 ようこそ 『きまぐれなるままに』にお越しくださいました。
このホームページは、管理人である太郎が、自由気まま
に撮りためた写真、その足に使うスーパーカブで出かけた際
の記録を綴ったものです。

私はプロカメラマンではありませんので、決して上手い写真はありません。撮影機材も最低限のものしかなく、趣味で撮影していますので、ご理解のうえご覧下さい。

尾道の風景

学生時代、大林宣彦監督の映画『転校生』のロケ現場を見学に行ったのをきっかけに、この街が好きになりました。以来、作曲がしたくなったり、写真が撮りたくなったときにふらりと散歩感覚で訪れています。。渡船の行きかう尾道水道、子供たちの笑い声が聞こえてくる裏の路地、気さくに話しかけて来る地元の方々、なぜか心が落ち着くお寺の境内、何一つとっても私の心に響き残る物があります。そんな街をカメラを片手に散策し、スナップ感覚で写真に収めて来ました。

制服の肖像

女子学生(制服)を被写体にした写真のサイトは、アダルト的な要素を含むものが大部分を占め、また、プロモデルに制服を着せた、いわゆるコスプレ的な写真サイトがほとんどです。確かに、現代の世の中で、警戒心が強い彼女たちに撮影許可を貰うのは大変な努力が必要です。ですが、こちらがきちんと身分を明かし、場合によってはご両親にこちらの素性、趣旨を説明し、私の写真ページ等を見せると、そんなに難しい事では無いことが分かりました。私からはあえて彼女たちに連絡をすることは控えていますが、相手からコンタクトを取ってきて、二回、三回と撮影を依頼される事もあるようになりました。私は自ら立ち上がり、若き制服のポートレートを撮影し、写真芸術の一環として皆様にお届けできたらと考えております。

若く活気溢れた笑い声、素直で作りっけのない表情、大人でも
子供でもない10代後半の女の子。なぜか彼女達の制服はどの街にも明るく溶け込んで、何かを語りかけて来るように思えるのです。私は、そんな彼女達の表情を写真に収めようとカメラを片手に撮影に歩いています。肖像権の問題から、お見せできるのは、後ろ向きの肖像がほとんどですが、決していやらしい気持ちで撮影しているのではなく、全てにおいて撮影前に趣旨をお話して、許可を頂いてから撮影しております。 盗撮や、下着が見えるような写真はありません。

カブで散策

気楽に乗って、どこでも行ける。燃費はいいし丈夫で壊れない。故障したって、どこでも直してもらえる。僕にはぴったりの乗り物です。スピードは出ませんが、車と違って狭い道でもすいすい走れ、普段見ない景色が見えたり、地元の方々と気軽に触れ合えたりと良いことがけっこうあります。そんなカブに乗って散策してきた事を、写真を交えてレポートします。