■皆違う(11/9)

どの配役もキャラが被らない俳優というと、私はまずジョニー・デップ氏を思い浮かべます。個性的な扮装のキャラだとコスチュームやメイクやヘアスタイルで既に他者と区別できますが、他のページでも書いたように、髪や目の色が多彩な人種圏の方々の場合はそれらを変える事もでき、かつ自然に見えるという利点もあり、違う人物を演じるための幅も広がりますよね。
ところで俳優さんはそれぞれの価値観や生活状況等から仕事を選んだり選らばされたりしてると思うのですが、もし仮にデップ氏が映画だけでなくドラマにも舞台にも数え切れないくらい出演されてて、似たようなキャラも幾つも演じる事があったとしたら、果たして「やっぱりそのたびに違う」と言えるだろうかと、つい考えてしまいました。


■宮川彬良さん(10/21)

BS2のバラエティ・「BSふれあいホール『出会いのコンサート』」にご出演でした。慌ててビデオセッティングしましたよ。彬良さんの深読みとモーソーには笑っちゃいました。黄泉路ネタとかお好きですか?(笑) クインテットの寡黙な彬良さんも可愛いですが、おしゃべりする彬良さんもとっても素敵で良かったです♪


■写真集(10/7)

細川茂樹さんの写真集。先回買えなかったので今回10/4の再販待ちではあったのですが、私にはちょっと高い買い物…なので、「せめて送料を節約できないかな、本屋で取り寄せできないかな」などと考えていたんですよ。考えても詮無い事なんで、とにかく聞けばいいかと公式サイトに行ってみたならば。
うえぇっ、もう売り切れですか?!いやまた再販するようですが、一体何部刷ったんだろう?♭とにかく仕方ないので、とりあえず昔の写真集(というにはちょびっと語弊のあるセーターブック)でも眺めながら自分慰める事にしますです…。



■秋のオヤジ祭v(10/2)

先日残念ながらヒゲが素敵なグリッソムのCSI:4が終わってしまいましたが、今度はホレイショが活躍してくれて何倍も楽しみなCSI:マイアミ3。ピンクな目元のカルーソ氏がまた見られると思うと嬉しい限りです。そして先日は映画でチョコレート工場を見てウォンカ親子の抱擁にうんうんと頷き(でも近所の映画館には吹替版しかなかったヨ…(滅))、11月にはリックマン氏の怪しいスネイプが見られるのがまた楽しみ。そしてとうに撮影が始まっている八丁堀の七人。放映は多分いつも通り1月だろうけど、撮影状況は鶴ちゃんのブログで見られますよ。かわいい八を早く見たい!!
(しっかしマニアックな叫びだな♭)



■若菜爛漫と女の園(4/11)

なんと先生(福本清三氏)と萩マキさん主役のDVDが5月に出ますよ!!!今回の「時代劇マガジン」は八丁堀も無い事だし、どうしようと思ったけど、先生のこの記事があったので苦悶した挙句買いました(笑)。ところでこのDVD、一体どんな内容なんでしょうね?
あと、先生の出演作品ではありませんが、この本には「大奥」の記事もありました。女同士の策略とか上流階級のドロドロとかって大嫌いなんで見ない方なんですが、大奥は以前たまたま見た時面白いと思った記憶があります。で、先日「柳生十兵衛七番勝負」で先生の姿に興奮してラストで泣いた後、たまたまチャンネル回したらこの作品がやってたので、ついつい見てしまいました。泣きましたよ(笑)。「大奥」はやっぱ凄い♪



■HV (3/27)

前号であれって思ったけど、悪い予感は当たりました。今号も響鬼、まったく載ってません。あるのはアウトグッズの宣伝くらい。噂の業界の事情ってヤツなんでしょうか。いや、でもマジレンジャーはあるしなぁ??主役がオジサンなのがいけないのか?でもオジサンでも載せる時もあったような…。というか、明日夢とかイブキとかいるでしょうに。それとも主役そっちのけではというジレンマでもあるんでしょうか。
大塚よしたかさんの連載もとうとう今回で終わってしまったし、吉岡毅志さんと高野八誠さんの連載はあるものの、この調子だと次号以降買う自信がまったくありません。初号から欠かさず買っているだけに、できれば今後も買っていきたいのですけどね。
言うまでも無くこれは単に私の好みの方の記事と知りたい情報が値段に見合う(十分満足する)くらいには無いというだけの事です。いろんな俳優さんたちの素敵な写真やインタビューがいっぱい載ってる雑誌ですので、どの号も他の方にとっては十二分に見る価値はあるとは思いますよ。
あ、ところで一つかなり気になる映画情報が載ってました。『魁!!クロマティ高校 THE MOVIE』。メカ沢も気になるけど、フレディ、渡辺裕之さんですか?!



■オール阪神巨人さん (1/3)

私は普段お笑いは見ない方なんですが、先日すごく久し振りに彼らの漫才を見ました。で、すごく関心しました。本当に笑いを外さない方々ですよね。酷い毒舌でこけ下ろしたり派手に痛い事なんかしなくても、安心して楽しめるところが本当にいいなと思います。