■坊主再び!♪ (11/13)

俊くんこと関俊彦さんが『心霊探偵 八雲』というアニメで一心というお坊さんの役をなさっています。最近アニメに疎くなっており、また私にとっては20年来のNo.1声優さんと公言していながら、最近聞いた一番新しい作品が『仮面ライダー電王』というていたらくぶりですから他でも色々お坊さんやってらしたかもしれないのですが、この役を目にしたのは本当に久しぶりで妙に嬉しかったんです。
俊くんのお坊さんは大好きなんです。特に『孔雀王』の孔雀と『魔龍戦紀』の錦繍はたまらんですね。俊くんの唱える真言とか呪文がもろツボにくるというか、そういう意味では『風の大陸』のティーエも大好きです。
で、この八雲のおじさんという一心さんですが、声が思ってる以上に枯れてるというか渋声になっていてちょっとびっくり。そうだよね、俊くんもう48歳なんだし、役者さんだから声だってキャラに応じて作ってらっしゃるだろうしね。いつか一心さんが何か唱えてくれないかと、今からちょっと期待なんかしたりしてます。…とか妄想しつつ人物設定読んでたら、しまった、(ネタバレ?になるので隠すけど読みたい方は反転どうぞ)彼しっかり死亡フラグ立ってたよっ……!(血涙)