■俺たちは天使だ! (4/9)

…がリメイクされるんだそうで。なんでまたとちょっとびっくりです。
私は沖さんが好きでした。一番好きなのは必殺からくり人の唐十郎でしたが。この番組関連じゃないけど、LPも一枚持ってますよ。あとSHOGUNの歌もノリが良くて好きでしたね。リメイク版はテレビは7/1からだそうですが、こっちでやってくれるのかなぁ…。
ところで、アメリカでは興行収入を確かなものにするために原作つきとかリメイクとか続編とかばかりに走っているという話を聞いて久しいですが、色々見てみるとドラマ映画に限らず日本もけっこうありそうです。


■ネロ・ウルフとかもやって欲しい (4/9)

テレビで『偉大なるミステリー作家たち エラリー・クイーン』がやってました。先日のポーの時みたいにネタバレしないかとちょっとヒヤヒヤしましたが、それはなんとか無かったようです。とはいえ、聡い方なら幾つかヒントが出されちゃったから、犯人も容易に想像ついたんじゃないかと思いますが♭ところで、最後のシーンどっかで見た気がして落ち着きません。う〜ん、どこで見たんだろう??♭
石坂浩二さんが司会されてましたが、その中で彼が主役の『Yの悲劇』のシーンが少し流れました。どんな話だったっけ?と、視聴後に古本屋で昔購入したその本を見たら、ちょうど帯に「フジTV系放映!」「主演 石坂浩二」と書いてあって、思わず本の元の持ち主に感謝してしまいました(笑)。
ポーの回では彼を執拗なまでにバッシングし続けたあの何とかという人(名前忘れた♭)、そこまで憎むって、もしかして愛しすぎて狂っちゃったの?と意地悪く揶揄したくなるほどのパラノイアっぷりでした。これがもしポー氏との結託(示し合わせたにしろ心理を見抜かれて操られたにしろ)だとしたら…とも思っちゃいましたが、それはちょっと嫌な考え方ですね。だってそれは大事なお義母さんが傷つく事だし。死人痛めつける事がその家族をも痛めつける事になると分かっててやってるんでしょうから、その男も悪辣な行為を存分に楽しんだようですねぇ…。