■食玩 (12/7)

久々にコンビニ行ったら、また新しい食玩がありました。今度は何が出てるのかな〜と覗くと、なんとそこには魅惑的なミジンコがっ!実は私ミジンコ大好きで、この「NIGHT AQUA MUSEUAM」にはそれだけでなくクラゲやクリオネもありました♪取り合えず1個買ってみたけど、入ってたのはクレナイホシエソ。…知らないし♭でも綺麗なフィギュアです。
他にも密教曼荼羅があったのですが、買った箱には大日如来が入ってました。孔雀明王か阿修羅が欲しかったな〜、なんて言ったらきっと罰当たりですよね♭
あとPringlesに付いてるプリングルズサンタがかわいくて、ついつい衝動買いしてしまいました。子供のベッドのそばでメモを見ている姿もかわいかったですが、寝ている子供もまたかわいかったです♪



■ 不条理(11/26)

今更な話なんですが、WOWOWのドラマ「CSI:マイアミ」の再放送の時から、実はなぜか音声の切換ができなくなってました。同じ二カ国語でも、WOWOWだけでなく他局のも含め、他のドラマ(「CSI:科学捜査班3」)ではちゃんと切り換えられるのになぜ?!機械は精密で便利になるほど、トラブルの時はそれ相応に厄介な物となってストレスも倍増(ため息)。
「CSI:マイアミ2」は音多切換でなく信号切換の中の音声切換で選ぶのですが、選択できなくなってました。他のドラマでもそうなってるなら壊れてるのかなとも思ったけど、「CSI:マイアミ」だけですから、とりあえずWOWOWの技術担当の方から助言を戴く事にしました。相談したからといって、分担が細分化してるせいかそれとも特殊な相談で分からないせいなのか、またいろんな部署に何度も回されかねないので二の足踏んでたのですが、勇気出してとうとう相談する気になりました。
するとたまにこれで直る事があるからという事で、いっぺんコンセントを抜いて1分ほど置き、それからコンセント入れてみてはどうかと言われました。どっかで聞いたセリフ…♭(IPフォン再び!(泣))
で、結果ですけど。直っちゃいましたよ、えぇ。それはもうあっさりと、嫌味なくらいに。でもまた日が経つとすぐにだめに(ハァ…)。問題はWOWOWでもB−CASカードでもなさそうだし。じゃテレビですかねぇ……(この時期に修理には出したくないなぁ)。
それにしても、疑問。なぜ「CSI:マイアミ」だけ?今回の件といいIPフォンの時といい、こんなケースは聞いたことが無いと言われました。私から相談されてしまった関係者の方々の中には、もしかしたら半信半疑の方もいらっしゃったかもしれません。大変てこずらせてしまい、親身になって対応して下さった方々には本当に申し訳なかったのですが、本当の話なんですよ。
もしかしてウチの家電は呪われてるのでしょうか、マジで♭…なんて思ってたら、パソコンの方までぶっ壊れてしまいました。……やっぱりっ?!(号泣



■ハリー・ポッター5巻 (10/3)

ハリー・ポッターとセブルス・スネイプの関係を見ていていつも思い出すのが『親の因果が子に報い』と『復讐の連鎖』。彼らの間にあるこの鎖を断ち切るのは容易な事ではないはずで、実際“報われ続けてきた”ハリーは5巻でスネイプの気持ちを理解していながらなお反発し頑ななままだし、スネイプとても相反する言動というだけでなく、その心は揺れ続けています。あと2巻でこのシリーズは終わり(プラス補完でもう1冊出るはず)ですが、本当に最後はどうなるでしょうね…。


■ボーダーランド (10/3)

先日「FBI超能力捜査官の史上最強千里眼マクモニーグル奇跡の挑戦」というのがテレビでやってて、荒俣宏氏がゲストで出演されてたのですが、以前雑誌の編集長をしていてマクモニーグル氏にインタビューしたと語られてました。もしかしてそれって『ボーダーランド』?と思って探してみたら、創刊号にインタビューが載ってました。『ボーダーランド』は超常現象を扱った雑誌で、1996年6月号に始まって次巻の予告がありながら、1997年9月号で休刊してしまいました。その後復刊したという話は聞いたことがないですが、ボーダーランド文庫という本はその後も何冊も出版されてます。何で休刊になったのでしょうね。そういえばこの件に関しては超常現象及びその関連事項に詳しいらしい方々が、ちょっとばかし手厳しい事を指摘されてましたね♭私は結構好きで全部買ってたんだけどな…。


■もてる男のデータBOOK (9/19)

昭和60年のホットドッグ・ブックスです。ウチには色々なジャンルの本がありますが、なぜこの本が手元にあるのかは忘却の彼方♭パラパラ見てると若い風間トオルさんとか、美しく脱皮する前の高校生の飯島直子さんとかが出てて歴史を見るようで面白かったですよ。


■子供用文庫 (9/19)

小学生の頃、学校の図書室で読んだ文庫をふと思い出しました。それらは英米のペーパーバックと同じ大きさで、私が読んだのは推理モノとSFでした。
その中にタイトルは忘れましたが、火星絡みかなんかの話で男の人が女の人に訓練されるのがあって、数の羅列を覚えさせられるのですが、一つ一つを見るのでなく全体を覚えなさいと言ってたのを今でも覚えてます。また、小さなアメーバのような宇宙人の犯罪者が地球に来るのですが、それを追ってきた宇宙人のために少年が彼を目に寄生させて、彼は文字を見せたりして探すのがあって、ネタバレなので書きませんが犯罪者の居場所は意外なところだったという話もありました。
実はどれもこれもタイトルも作者も出版社さえも忘れてるんです。時々すっごく読みたくなるのですがなにぶん大昔の事だし、学校もかなり様変わりした上に学校での殺傷事件が何件も起こってる今はOGだからってそうそう探させてくれるとも思えないので、探索は諦めてます。ネットで子供用の文庫を扱ったサイト様を何件か見つけたので、これかなあれかなと思いながら見てるところです。
でも、できるなら今度は大人用の単行本でそれらの話を読んでみたいです。



■アニメ・キャプテンフューチャー (9/19)

東映のこのアニメの主人公、カーティスは実は私の初恋の人でした(笑)。あんなに心臓バクバクしたのは初めてでしたからね〜。でも作画は凄くきれいな時とあまりに酷い時とのギャップがありすぎてて、子供心に大丈夫か?と心配したくらいでした。
ところで、この中に出てくるコメット号ですが、当時このアニメを好きだった方はご存知かもしれませんが、おもちゃが出てたんです。扉も開閉できたし、けっこう良くできたものでした。キャプテンの人形付き♪といってもこれは小さな銀色のゴム人形でしたが。それがとにかくお気に入りで、大事にしてました。今はどこにいってしまったのか分からなくなってしまったんですが♭もういっぺん見てみたいです。



■ゴワッパー5 (9/19)

昔のアニメです。以前LDで出てたのを見た時には本気で欲しかったです。金銭的に購入は無理でしたが。これにもおもちゃがあって、各メンバーごとの乗り物とアクションフィギュア(というか、合金っぽい)のが出てました。そこまでは立派だったんですが、顔はのっぺりした面に顔のシールが貼ってあっただけというかなりお粗末なものでした。それでも欲しくて、子供でもできるバイトをして買ったんですけどね(当時のバイト先には本当に本当に、たくさんご迷惑かけてしまいました。本当にお世話になりました…)。これもまた、どこかに存在しているなら見てみたいです。
ところで、主人公は子供だったんですが、アニメな上当の私も子供だったためか、却って感情移入はできませんでしたね。



■長い髪の乙女(8/19)

長い髪の乙女というと、私はまず松本零士氏の美女キャラと平安時代の女性を思い浮かべます。
平安貴族の女性は付け毛をしていたという話もあって実際はどの程度まで伸ばしていたのか知りません。ギネスものな人はいたんでしょうか?
松本氏の描かれる長髪美女の髪は本当に長くて、見た目は奇麗ですが実際的にはとっても大変だと思います。私も胸が全部隠れるくらい長くしていた時がありましたが、バッサリ切った時頭が風船みたいに飛んでいってしまうかと思うくらい楽になりましたからね。意外に髪は重かったみたいです。
思い出しましたが、過去の知り合いに尻が十分隠れるくらい長く伸ばしてらした方がいらっしゃいました。三つ編みしてその長さだったのだから、解いたらもっと長かったでしょう(そういえば稀に結んでいない時があった)。長年伸ばされていたようですが、再会したある時にはセミロングになってました。
それにしても、あそこまで頑張って伸ばされていた訳は何だったんでしょう。根掘り葉掘り聞くのは嫌だったからとうとう聞かずじまいです。家か何かの都合だったのか、願かけだったのか、自分もしくは好きな人?の趣向だったのか、それとも私のように不精してたら勝手に伸びちゃったってだけなのか…。すっかり疎遠な今となっては知り様も無い事です。



■内視鏡検査(8/19)

経緯の詳細は書きませんが、私の場合非常な痛みに苦しみました。上と下では内容違いますけどね。体質によっては気分が悪くなったりする事もあるらしいです。
あと、検査後も慢性的な痛みに苛まされました。人によってはもっと大変な事があった、らしい…。個人によって感想は実に様々のようです。
それにしても、過激ではないが無くなりもしないこの薄い痛み、どうにかならないものだろうか…。
ここまで苦しい思いしてるんだからと、モニターだけは瞬き気も惜しんで終始見つめ続けてました。この点だけは色々発見があって面白かったです。
専門のHP見つけたから、よく見ておこう…。



■服の処分(8/5)

先日普段やらない事をしました。服の整理です。
私はあまり服に金をかけません。と言うよりも、滅多に買いません。しかも滅多に処分しないので物持ちだけはいいというタイプです。そんなものだから、年数を重ねていけばそれなりに溜まる事に改めて思い当たって、それらの中から着なくなった物を集めて仕分けをしてみたんですよ。結構量があってびっくりしました。
まず最初に奇麗な物を振り分けました。知り合いに欲しかったら譲るけどと電話したら見たいというので、いる物を持っていってもらってからフリマに出すとか寄付するとかを決めようと思います。残ったものは人様にあげられるような物ではないので、まずボタンやファスナーをハサミで取りました。枚数がかなりあったので、意外に大変。賢い節約家であれば、または手先が器用だったり趣味が裁縫とかであればリサイクルしてアレンジして着たり他の何かに再利用したりするのでしょうけど、私はそういった事が苦手なので切り分けて単純に雑巾にしました。
ところで、私はキビキビやる方ではなく、超スローペースがマイペースだったりします。そのくせいったんノリだすと止まらないうえに妙に凝るため、えらく時間かけて作業が終わった時にやっと気づいたのですが、ハサミの当たっていた所が2箇所ほど赤く腫れ上がってしまってました。…アホ過ぎです♭いいかげん程々という言葉を覚えようよ、自分…と己れにツッコミながらも、クローゼットのスペースが空いたのがちょっと気持ちよかったりして♪



■ドラキュラ伯爵2(7/21)

下の方でサイレント映画の『吸血鬼ノスフェラトゥ』が無かったと書きましたが、探したらありました。吸血鬼などホラーモノを置いている棚ではなく、ヨーロッパ映画のカテゴリの中にありました。振り分けは個人差があるから探すのが大変です。で、とにかく見つかったのでデフォー氏見るために『シャドウ・オブ・ヴァンパイア』も借りてきましたv どんな感じなのか、見るのが楽しみです♪


■ラブアクチュアリ (7/9)

公開当時、様々な愛の話であるにも関わらず、日本ではカップル限定の戦法でいささか白けはしたものの、アラン・リックマン氏見たさに映画館で見ました。一人で(笑)。そのDVDがレンタルされてたので先日借りて見ました。私的にはコメンタリーが良かったですねvv リックマン氏のシーンでは当然ながら彼に関するコメントが聞けるし、中には小ネタでしたがスネイプに関する事も言われてましたから。コメントに参加されているビル・ナイ氏のファンにももちろんお勧め、かな?(笑)ナイ氏も 本当にいいキャラです♪


■ドラキュラ伯爵の映画 (7/9)

私にとってのドラキュラはクリストファー・リー氏です。ふと思い立ってレンタルに無いかな〜と探したら、最初のは無かったんですが『帰ってきたドラキュラ』というのがありました。もう少しタイトルどうにかならなかったのか?♭と思いつつも借りて観ました。見直して、さすがに怖さはまったくもう感じる事ができなかったのですが、それでもリー氏のドラキュラは素敵だと改めて思いました。もちろん、ロード・オブ・ザ・リングのサルマンも冷たくて威厳があって、さらにうろたえる姿はお茶目ですらあってとっても素敵なのですけどね♪
実はある事からサイレント映画の『吸血鬼ノスフェラトゥ』も見たかったのですが、やっぱり無かったです(リメイクはありましたが)。つくづくBSで撮り逃したのが悔やまれてなりません。そのかわり、その映画の撮影秘話として作られた『シャドウ・オブ・ヴァンパイア』がありました。キャストにびっくり。なんとジョン・マルコヴィッチ氏とウィレム・デフォー氏ではないですか!そしてニコラス・ケイジ氏製作ときたもんです。いやー、思いがけないトコでデフォー氏がいらっしゃいました♪(笑)



■災害は忘れた頃にやってくる… (5/9)

…またですよ、IPフォン……。いつのまにか勝手に固定電話に切り替わってました…。そんな時に限って長距離やらケータイやらにかけまくって……。えぇ、もう請求書にはマジに泣きましたとも………。すべてちゃんと繋ってたので気が付きませんでしたよ。そのままでIPフォンの電話番号にかけても繋がったし。この事実知って改めてよく見たら、Voipランプも電話のランプも反応してませんでした。
一応コンセントごと引っこ抜いてっていう作業して様子見ましたが、それ以降かける度にわざわざ玄関でアダプタをチェックしなきゃならん始末。もうどうよ、これ。いらんよ、マジにこんなモノ………(泣)。
今回も原因は分からずじまいでした。



■やっぱり… (1/28)

1月現在、『八丁堀の七人』がVTR・DVD、CD、本等になる予定は全然無いそうです。悲しがっていたら友人が、ソフトが出ないのは何某の意向(というか、事情)だよと教えてくれました。実際の所は憶測しかできない事ですが、とても説得力があったってのが何とも♭ファンというものは移ろい易い部分もありますから、私含め八丁堀を楽しんだ人が場合によっては興味無くしてしまう前に(そしてシビアな話、鬼籍に入ってしまう前に←これは水戸黄門DVD化を知ってしみじみ思った)やはりソフト化していただきたいというのが正直な願いです。


■困ったIPフォンの続き (2004/1/28)

プロバイダさんと電話会社さんに何度も電話して、その度結局分からず「ここに聞いて下さい」を何度となく繰り返す事になって、でもどうやってもどうにもならなかったから気合新たに再度調整する(これでダメなら解約する)ため電話会社さんにお電話したら、非常に行動力のある方が間を空けずいらして下さって、一つ一つの機器が機能してるか、どこに不具合があるか色々と調べて下さいました。そして他に原因は無いと分かり、今度は指示どおりルータの設定を見ました。そこでやっと分かったんですよ。なんと切断時間が初期設定のままだったんです。通常300秒らしいのですが、それを0にしたら不自由なくかけられるようになりました。パソコンに詳しい方からしたら、なんだそんな事かと思われるかもしれませんが、私のようなものには考え付きもしない事でした。
これで常時使えるようになりましたが、それでも以前の現象、全然双方とも聞こえないとかIPフォンとして通じないというならともかく、IPフォンとして繋がっているのに相手には私の声が聞こえて相手には私の声が聞こえないという現象についてはやはり首を捻っておいででした。疑問は残りますが、とりあえずは良しとすべきでしょうね。それにしても、ここまでの道のり何ヶ月かかったやら(苦笑)。訪問して下さった方に、そして今までもご尽力下さった方々に本当に感謝です。



■DVDボックス (12/24)

【水戸黄門第一部シリーズBOX】が出るそうですが、個人的には第二十九〜三十一部(特に石坂黄門)が欲しいなぁ…。しかしそこまで果たして出されるのかどうか今の段階では何も言えません(情報入る立場じゃないですし♭)。


■恒例 (12/24(訂正12/27))

来年1/5、『八丁堀の七人5』が始まるという事で村上さん&片岡さんの対談が本に載ればいいなと書きましたが、彼ら始めメンバーそれぞれの対談・インタビューが24日発売の『時代劇マガジン』に載ってました。ウチの方は少し発売遅かったようなので気付くのに遅れましたが。記事的には各話のデータが欲しかったです。早くDVDになってくれれば嬉しいのですが…。でないといっぺんに出られても買えないし。っつか、そうなったら却って買わないし。哀しいけど仕方ありませんね、嗜好品よりも生活が最優先。


■困ったIPフォン (12/24)

入ったのはいいけど使えてません。電話かけても相手はこちらの声が聞こえてるらしいけどこちら側には聞こえないのが通常って状態で、解決方法は周辺機器ごとコンセント引っこ抜いて1分待ってコンセント入れて3分くらい待って(必要なランプが点くのを確認して)電話するしかなく。それも毎度。しかもヘタすると途中でいきなり不通になってしまう事もある…。
パソコンやその他機器の設定やら何やらはもうプロバイダや電話会社と何度も何度も電話して一緒に調整したので、もういいでしょうって感じですか。ホトホト疲れ切ってしまいました。
考えられるのは各家の電話線及びパソコンなどの配線状況と地域的な事情らしいのですが、某電話会社と解約してまでやったのに困ってしまいます。電話かけるのにいちいち固定電話に切り替えるのも嫌だし。
……とっても便利なサービスなんですけどね。遠地に親戚や友人がいて安否を常に気にする人間にとっては本当にありがたい事なんですよ。現場の方々がとっても一生懸命なのもわかってるんですけど、ケータイまでも通じなくなってしまったのは結構痛いです。それにしても同じようなトラブル、実はかなりの件数あると携帯電話のお店の方がおっしゃってたと家人が言っておりました。うーん、マジでどうにかなりませんかねぇ…。



■映画館に行ったら (11/27)

『聖闘士星矢』の映画の前売り券が発売されていてびっくりしました。新作がDVDになっていたのは知ってましたが、サガのCVがガベちゃんじゃないので残念に思ってました。昔と違ってアニメ系は全然チェックしてなかったので「いつの間にっ?!」って状態ですが、懐かしさについつい購入(笑)。きっと2月になったら一人で観に行ってる事でしょう。


■陰陽師U (10/8)

夢枕さんの陰陽師にハマッたのはもう10年以上も前なんですが(さすがに20年にはならないけど)、コミックスと映画見て思ったのは、やっぱり小説が一番いいなって事でした。それぞれの魅力ももちろんあるので、それはそれでとても楽しませていただいてはいるんですけどね。ただ、コミックスが出るまでの間が長かったので既にイメージが自分の中にできあがっちゃってるんですよ。その部分が少しばかりのこだわりを生み出しているというか。二次創作や書評等を見てると読み手同士でもかなり違った解釈をしている事を感じますが、映画について夢枕さんが語られた事を読んでいると、書き手と読み手のギャップの凄さにも驚かされたりして、今更ながら相互理解がどれほど不可能であるかを感じ入ってしまいました。
映画の話ですが、今回私的に3つほどポイントがありました。それは万斎さんの舞と笛&琵琶と出雲族です。まず舞ですが、正直踊りの良さとか素晴らしさとか凄さというのはよくは分かりません。でもなんとなく魅入ってたりして、特に今回は速いテンポで吹く博雅と女には見えないけどだからこそ醸し出せる何かを持った晴明の舞という図に魅せられてました。笛と琵琶の合奏は、本当は目を瞑って聞き入りたかったのですが、画面見なくては損だという貧乏根性に負けて目を見開いて聞いておりました。出雲族についてはもう衣装と髪型!元々みずらとか好きなのに、あのデザインにすっごくクラクラしちゃって!!もっと彼らの写真見たいのに、パンフにも本にもちょっとしか載ってません〜(泣)。出雲族の図解と写真をたくさん見たいです。どっか載ってないかしら…。
ところで公式サイト見てつい笑っちゃった事が。「晴明と博雅の清らかなる友情」って、敢えて書く事か?それも原作者から俳優まであれだけ紙面でアヤシげな事煽っといて(笑)。



■カバー曲 (9/14)

今日テレビを何気無く見てたらリバイバルした名曲のベスト20(…だったっけ?)がやってまして、『異邦人』が出たのが嬉しかったです。感じ方は人それぞれですが、私は情緒的に言っても悠久のロマンを感じさせてくれる原曲(久保田早紀さん)の方がずっと好きです。あと、今更知ったことですが、松田聖子さんの『瑠璃色の地球』を中森明菜さんがカバーされてたのですね♪


■ロイヤル・シェークスピア・カンパニー (9/14)

某日にBSで『十二夜(1996年)』がやってたんですよ。観るつもりでもう朝から楽しみにしてたのに、急にパソがトラブって対処に追われてたら、観そびれました…。しかも気付いたのは次の日の朝(爆)。録画予約しておけばよかったと泣きました。知った俳優さん、出てらしたかなぁ………(遠い目)。


■座頭市 (9/10)

大塚さん目的で観に行きました。いつ見ても大塚さんってば可愛すぎる〜♪と心の中でほざきながら観ましたが、それとは別にやはり殺陣は凄かったです。「痛っ、痛っ…!」とか身を竦めながら観てました。勝新さんのも凄かったけど、今回の早業も凄かったと思います。最後のタップはもうノリノリ。とにかく木の音がすごくツボにハマっちゃって、リズム音痴の私でもその場で踊り出したくなるくらいでした♪


■ごだけんさん (4/29)

もう映画は終わってしまいましたが、本当にゆるりとまったりほのぼのさせてくれる映画でした、『わたしのグランパ』。原作を読んでいないのでこのシーンはいるの?とかキャラが甘くないかなぁとか思ったりすることとかありましたが、そんな事はどうでもいいくらい私はごだけんさん(五代謙三as菅原文太氏)に惚れました。彼のような人にはなれないけど、一部分でも彼のようになりたいと心から思いました。


■ごった (4/11)

善哉もしくはお汁粉に入れるもの。餅か白玉か団子かといえば、実はどれも同じくらい大好きなんですよ。だもんで、ふと全部入れてみたらどんなに幸せだろうと思いついたりもするのですが、未だ実行しておりません♭


■バイク日和 (3/26)

春うららの某日。出不精の私ですらフラリとどこかへ行きたくなるほどの気持ちよい日に某チームから手紙でツーリングのお誘いを戴きました。メンバーもコースも懐かしく、思わず「うぉー、行きてぇ〜!!」と唸りましたが、諸事情からバイクは手離してしまったので行けませんわ…。どのみち体力も衰えてるので行けそうにないんですけどね〜。うーん、残念。


■一日江戸人 (3/10)

杉浦日向子さんの本です。彼女には色々質問とかしてみたいけど、知り合いでもないのでそんな事できないからもっぱら読み専。治安の話とか(NHKで放映していた「とおりゃんせ」を思いつかせたり雲霧仁左衛門の話が出たり)銭湯の話とか(柘榴石については軽く触れるだけでしたが。銭湯において武士と町民の分け隔てとかはどうだったの?)に思わずニヤリ。


■成果は必ずしも (3/10)

見える形で現れるとは限らない。静かなるファンはどれほどいるのでしょう。
ファンのくせにファンレターを編集部に出さなかったから、ただ楽しんでいただけだったからいけなかったのでしょうか?そりゃアクション起こしてお金も落としてくれるとすぐ分かるファンとは言いがたい奴の寡黙な要望(?)に応えてもらえる筈がないのは当たり前なんですが♭
何の話かといいますと、とうとう『Goldrush!』(山下てつお/少年マガジン掲載)が最終回って事です。とうとうったって、まだ14話ですよねぇ…(最終回入れたら15話か)。すっごく好きなのだけど、でも最終回。そして4月には単行本1・2巻が出るという…。買うぞっ、絶対っっ!!!うぅ、ウルトラ〜(じゃなくて小泉純一郎〜)、玲奈さ〜ん(泣)。…って、あり?でも雑誌掲載15話で2巻も出るの??



■SBK (3/10)

『ムシャブルイ』というCDを借りて聞きました。何年も前のだけど。4曲目の『危機一髪』、Shigeoさんの声聞きながら思わず呟いたのは、「…たま………?♭」。そして久しぶりにたまの『らんちう』を聞きました。


■87 (3/10)

映像があれば比較できるのだけどなぁと、台本見ながら溜息の八丁堀の旦那たちの話。とうとう今日で最終回ですね。録画失敗しないようにしないと…(仕事でリアルタイムに見られないのです…)。本当に寂しい。


■八丁堀の七人 (2/13)

…に転んじゃいまして。『時代劇マガジン』にインタビューが載っててとっても嬉しかったです。転ぶのが遅かったので前のが全然分からないんですよね。いえ、流しで見てはいたんですけどね。なので、DVDとかCDとかムックとかが出ないかなぁと心待ち。どなたか撮ってらっしゃらないかしら…。ところでこの雑誌に「新・影の軍団」の事が載ってました。思わず昔のムックとレコード取り出してつくづくと眺めてみたり♪


■KTM (2003/1/15)

下に書いていたお店は実はバスの通勤路の途中にあるので中々じっくり見られませんでしたが、今日たまたま側を歩きで通ったので、私が乗りたいと思ったバイクが分かりました。200EXCです。74万8千円かぁ………。


■92年モデル (12/25)

好きなバイクが載ってたという事で昔購入したバイク雑誌。国産のが目的で買ってたものでしたが、特撮関係からガスガス社とか、街中で見たバイク店のKTMとか、本を見ながらそういえば載ってるかなぁと探しました。ありました。ガスガス社のはフォルムがやっぱり某ヒーローのバイクっぽいなぁとか見てたんですが、KTMのは今みたいにオレンジ色じゃなかったんですねぇ。それにしても、今店頭に出てるバイク、乗ってみたいなぁ♪


■橙繋がり (12/11)

身体的・時間的に少しだけ余裕ができたので、1月を待たずに復帰しました。で、その一発目の言葉。KTMのバイクがかっこいい〜♪店の展示見てウットリ〜


■書き忘れ♭ (10/19)

『時代劇マガジン』ですけど、先生こと福本清三さんの写真もちまっとですがカラーで載ってるのでございます〜vvv 「きゃ〜、センセーッ!!!vvvvv」


■びっくり! (10/18)

『時代劇マガジン』Vol.1という本が出てました。水戸黄門の格さん目当てで買いましたが、それにしてもこんな本が出てたとは驚きました。2,3年前に出てたらもっと嬉しかったなぁとつい思ってしまいました。ところで最後の方に載ってるゲームの『悪代官』の方、某特撮で見たような…♭(ゲーム本のコーナーに行ったら攻略本がありました(笑)。)


■東映チャンネル (10/3)

持ってないし知り合いで持ってる人も皆無なので大変魅惑的なグロンギ語訳のクウガも撮れなかったんですが、それでもチェックだけは入れてたりします。そしたら何々?5日に『ビックリマン』の劇場版が放映されるんですか?!当時映画見に行きましたが、結局ビデオ化しなかったんですよね。多分版権の問題だろうと某書店の店長さんがおっしゃってましたが。見られる環境の方はチェック♪


■書籍のパンフ (10/2)

『江戸時代館』という本が出るようですね。パンフ見てクラクラ〜♪衣食住の事とか社会の仕組みとかは魅惑的なサブタイトルだったし、予約者全プレも魅惑的でクラクラ〜♪そしてとどめに値段でクラクラ〜♪(稼ぎ少ないので♭)


■☆矢 (9/19)

何号だったかのジャンプを見てたら『聖闘士星矢 ハーデス編』の予告がありました。放映当時からの商業誌なら網羅してますが、今回も出るようならせめて本くらいは買いたいなぁ。…買える余裕あるかなぁ(汗)。OAVの方も見てみたいな…。


■みずら (9/14)

学研から『古事記』という本が出てて、みずらの事が載ってました。個人的にみずらって好きなんですが、名前だけ知ってるけどどう違うのか分からないという上げみずらと下げみずらを初めて知る事ができました。図があるってやっぱり助かる〜♪


■色、色々 (7/12)

基本的には黒と灰と青が好きです。でもその状況次第で効果の出方も違ってくるし、気分で好き嫌いも変わるし、似合うかどうかもまた別の問題なので、実を言うとそれほど拘ってませんでした。ところがここ数ヶ月、信じられないくらい橙色が好きになってしまって、今一番これがイイっ!って思ってるのがTBCというグレープフルーツ飲料のフタ。この色がたまらなく好き♪我ながら呆れてしまうのですが、ホントに、なんでここまで愛しちゃったんでしょう?♭


■録画でなく (6/23)

WOWOWで『ショコラ』がやってました。先回見そびれてしまったので今度こそ録画して見ようと思ったらつい忘れてしまって途中から見るハメに♭でも最初の頃だったので、通して見ました。凄い事件が起こるとかじゃないけど、ゆっくりと心の襞に触れるような内容で、特に傷ついた主人公が村を出ようとした時の他の人たちの心遣いとかでやられちゃって思わず泣いてしまいました。家人が誰もいなくてよかった♭7月も放映あるから、今度こそは撮りたいです。


■NHKで (5/23)

6/1椿姫がやるのでしょう?HPで確認したかったけど、NHKの公式は私にはどうも分かりづらいっす♭椿姫。どっかのホールでやるという形式ではないというのも凄いなと思ったし、それを生放送でやるというのも凄いなと。ホント楽しみです。あとは自分がテレビの存在を忘れさえしなければOKかな、と♭またしても録画したビデオ(龍騎とか水戸黄門とか色々)溜まってしまってるし…。やっぱ確実に観たかったら録画予約しなくては、ですね。


■あさま山荘 (5/8)

もうすぐ、ですね。実際の事件ですから本当は厳かな気持ちで見つめるべき映画だと思いますが、私の場合大塚よしたかさんともたいまさこさんを観たいという決して正統派でない見方なので恐縮なのですけど、例え乗り継ぎ一時間かかるトコにある映画館であっても足を運ぶ気でいました。ところが、ある方からの話でこの映画で一番重要な位置にいる某氏が発したという「たかが一主婦のために」発言に大ショック。その人以外の命をかけて闘った多くの警官たちの尊く高潔な精神と、映画でそれを伝えるために頑張ってきた人たちの努力や気持ちを土足で踏み躙っていると感じました。この部分はTVでもただ一局でしか放映されなかったそうです。こんな事を平和にどっぷり浸かった甘ったれた奴に言われたくないでしょうが、そんな奴にさえ言われてしまうのもどうかと思います。…うぅ、映画、行きたいけど行きたくない……(泣)。


■やべっちF.C.で (5/7)

ナイキのCMが180秒のフルバージョンでやってて、私はサッカーの事はあまりよくは知らないんですが、魅入ってしまいました。慌ててビデオ撮ったので標準で撮れなかったんですが、巻き戻して何度か見てしまいましたよ。


■微塵子 (4/16)

NHKの「ETV2002 私のB面」に坂田明さんが出てらして、それはサックスではなくミジンコの事でした。彼はミジンコの本やビデオを出されてますが、映像優先で私はビデオを持ってます。ミジンコ見てたら時間忘れちゃうんですよ。ボーッと見てるだけなんですけどねー(苦笑)。
この番組、録画してたのだけど途中でテープ切れちゃった上にストック無かったので、家事後回しでリアルタイムでずっと見ました。やっぱミジンコって面白いなぁ♪



■布袋戯〔プータイシ〕 (4/5)

台湾の伝統芸能、でしょうか。人形劇なんですけど、それが「聖石傳説」という映画になったみたいで、その特集がテレビでやってたので見てました。いやもう、迫力満点でとっても凄かったです。


■京劇「打焦賛」 (4/5)

焦将軍と排風の試合はとても面白いですね。軽快で短い話なので、長いのが苦手な自分にはちょうどよかったです。私が見たのはテレビ放映されたものでした。字幕がなければ何のことか分からないままだったとは思いますが、直に見たらそれはまた違う感動があったのではないかとも思います。


■なぜ? (4/5)

玉葱の亜硫酸が目にしみないという人物を、少なくとも2人は知っています。なぜしみる人としみない人がいるのでしょう…???


■本屋で気になったタイトル (4/5)

3月にチェック入れに行った時ですけどね。
『本当は「心に怪物を飼う」普通の人たち』『武士の道』『新映画宝庫 Vol.4』『昆虫探偵』『笛の楽園』『新宇宙大作戦 鏡像世界からの侵略』(これはとっくに出てたのですが、いまだ買ってない♭図書館にないかなぁ…。無いだろうな(苦笑))



■見た! (2002/4/5)

ウィリアム・シャトナー氏とレナード・ニモイ氏の対談DVD、『MIND MELD』。いつも通り、やっぱりさっぱり分からないのだけど(泣)、楽しそうに談笑する彼らにつられて笑ってたら一緒に見ていた家人が一言。
「…なんであんなにくっついてんの?」
二人だけだし密談でもないのに、確かに膝を突き合わすって感じ…。
「お国柄なんじゃない?」
あまり説明にならない事言ってまた一緒に続きを見ました。





※事情により、これ以前のデータは消去致しました。