■なんと100冊制覇?! (11/3)

毎日こつこつと本を読まれるある方に、新潮社の本を100冊読んだから送って貰ったというテディベアを譲って頂きました(ありがとうです〜vvv)。おお、意外と硬い。顔もちょっと硬派で、結構でいい味出してるなぁと。そして何が気に入ってるかといって、地肌が見えてる事。ちょっと毛を掻き分けた犬の腹を思い出してついニヤついてしまいました。それにしても100冊…。凄い♭そういえば昨今はあまり本を買ってない(…というか買えてない♭)なぁと、思わず我が身を振り返ったりして。まったく買わないというわけではなくて、極々好きな推理小説作家さんの本とマンガ家さんの単行本の他は映画雑誌とかくらいで、昔の購買数とか読書量を考えると格段に落ちてる事に改めて気付かされます。様々な面で余裕無くなってるのだろうと思わず溜息です。




■裸の天使 (9/21)

テレビの映像に出てきた小さな愛らしい天使の像を見て、家人が言いました。
「天使に女の子はいないの?」
はて、そういえばどうだったか…?何かの絵で見たような気はするのですが。元々は幼児化したキューピッドがモデルになってるんでしょうから、男の子ばかりというのも頷けないわけではありませんし、宗教的な男女の序列とか聖典などの記述の事もあってそもそも女性で天使っていうのは近代の事という事情もあるでしょう。裸なのは芸術というものの経緯も関係が深そうです。とはいえ、さすがに赤ん坊の体とはいえ女の子の局部を晒すのは表現の仕様にもよるけども一応タブーって事なんじゃないでしょうか(上記の天使はちっちゃなおちんちんを晒してました。といっても、逆さになっておちんちんもひっくり返ってるなんて絵や像は見た事無い気もしますが…)。




■この歌も地域差 (8/30)

『どちらにしようかな♪』の後に続く歌。こちらのサイト様にいろんな方の意見がありました。ちなみに、私が知っているのは『何にしようかな、天の神様の言う通り、かっかのかの柿の種、あぶらむし、いちにっさん』です。



■ぽそり (8/5)

結構以前から思ってたんですが。『ナウでヤングな』と付く某レンタルサーバーを見て、どう見ても死語だよね、と。ヤング…はいつか知りませんが、ナウいが流行ったのは確か30年ほど前です。これがリバイバルに当たるかどうか分かりませんが、一度洗礼受けてるとどうしてもむずがゆい気持ちになってしまいます。同時代に生きていても、その年に自分の年がどうだったかで、随分と違ってきますからね…。



■The Fool On The Hill (6/28)

場所等にもよりますが、極々単純計算で地球の自転速度は秒速約463キロ。『Day after day 〜』とビートルズをぼや〜っと口ずさんでる今も、一秒間に463キロでクルクルクルクル回ってるのね、地球…。いつまで変わらず回ってくれてるかな……。



■最近色々と荒んでます (6/17)

…ので、以下不満かましてますが、大丈夫ですか?そういうのが嫌な方、引き摺られて公正な見方が保てなくなる方は決してご覧にならないで下さい(反転でどうぞ)。

さて、よく番組を色々撮りそびれる私ですが、先日も八丁堀の七人を撮りそびれて相変わらず絶不調(ドジっぷりは絶好調)でございます(滅)。ってか、コレ一週間前にチェックした番組表にあったっけ〜?(泣)
タイトルを確かめたら、今回の放映は第7シーズンです。そうですか、あくまでも続きやりますか。もう八丁堀の七人の初期のものが再放送される見込みは無くなりましたね(最終回のアレやってからまた1シーズンからやるとは思えない)。いまだボックスも出ないし。皆が切望して金ためて買ってくれる時期に出さないんですもんね。予約で数見てから採算取れるように作ったらどうかと、いつも思ってたんですけども。少々高くてもファンは買うもんでしょうに。それともそうするだけでもマイナスになるという判断だったのかな。シビアな話、利益出さないといけないものね。とはいえ、もう待ちくたびれました。ためてたお金はとうに無くなりましたよ。その分他社さんを潤しました。

ところで東○さんのサイト行ったら、失礼ながらテレビのページがつまらないものに変わってました(愕然)。
以前は軽くて読みやすくて、しかも写真も満載で相棒や八丁堀の七人、仮面ライダー等の過去データをすべて見られるという非常に素晴らしいページだったのですが、負荷がありすぎたのか(作りは素朴だったからとてもそうは思えないんだけど)またはおっしゃれにしたかったのか、とにかく情報は激減、つまり三年前以前のはすべて削除という(手前勝手ですが個人的には)利用価値無しのサイトになっちゃってました。同じ番組サイトでもテレ○さんトコはさくさく削除されてたから(それでもありがたい事に過去のいくらかは復活して下さった)、ここはそんなじゃなくて凄いなぁと内心尊敬すらしてたんですが。これからはもう行く意味無いや…(拗)。せめてアーカイブで出てくれたらと思うのに、リストのページは出ませんでした。つくづく……。ちなみに現在放映されている作品を見てみましたが、テレ○さんのトコ見るだけで十分って感じでした。かつてのような付加価値がまるで無い。これにはさすがにちょっとびっくり。しかも凝った物になったのかと思いきや、写真数点とテキストのあっさりサイトなのは今までとほとんど変わらないし。テレ○さんに無い価値を敢えて言うなら、ゲストキャストとスタッフのリストがあるくらいでしょうか。これは以前から作られてましたね。でもこれくらいならファンサイトの方がもっと凄いコトしますぞ?♭仮にファンサイトがあればの話ですが(そういえばこの手の総合データサイトがあったっけ。あれは凄い情報量でしたが)。
あ、でも特撮サイドにはレポとかあって楽しいですよ。こっちが主力商品ってコトなのかな。
しかし八丁堀も相棒ももう無い……。リニュに際していらないモンをばっさり整理しちゃったんでしょうね。捨てるくらいならいっそ全部くれ!と心の中で叫びました。もし負荷がどうという問題だったんなら、無料サイトで復活されるのはどうですか?他社の広告入るけど。←できるわけないし(苦笑)。
あ、そうそう。過去番組の紹介に相棒6があったので、ページ見てみました。「放送は終了しました」しか書いてなくて思わず爆笑。いらないよ、こんなページ。それこそ容量のムダ(笑)。ちなみにリニュでページが削除された事、まだテレ○さんには報告なさってないようです(デッドリンク)。テレ○さんトコには相棒関係は全シーズン揃ってました。人気番組は優遇されていいですね。
東○さんトコは特に過去作品のデータはお寒い限りの状態でしたが、ただ電王のページは超人気だからか、破格の扱いで素晴らしいのが残ってますよ。ファンの方は今のうちにDLする事を激しく奨めますね。
最後に、一応これは言っておこう。
今までの東○さんのテレビサイトには敬意を表します。そもそも今まで残してアップされてた事自体が他の公式サイトではありえないくらい凄い事だったのですから。
今までありがとうございました。
(……でも相棒は出遅れたので、やっぱり見たかったな…。)




■しみじみミクシィ (6/5)

私が入った頃、CSIのホレイショのコミュはありませんでした。作ろうかどうかかなり迷ったのですが、既にダクハバとテレビ版MMRのコミュを持ってたし、サイトもあと一個で十の桁って現状だったので、管理が不安のため結局やめました。後にどなたかが作って下さり、嬉々として参加させて頂きましたが、今その人数見てやっぱり自分はやめといて良かったと思わず本音。変なトピ立てたりアラシをする人がいないとしても、管理に目を光らせる必要はあるだろうなぁと思いました。それ言ったら自分のコミュもそうなんですが。私は管理能力はあまりレベル高くないので、やはり大所帯のトコは無理そう(現管理コミュも探しても無いし作られる気配すら無いから、仕方なく自作したって感じでした♭)自分のトコの現状を省みて、参加する事に意義があるとばかりほとんど無活動な同盟と化してるのもどうかなーと思ったり。有意義なコミュにするには、やっぱり何か一石投じる方がいいんでしょうか…?



■Pavane pour une infante defunte (6/5)

二年前に書いた『亡き王女のためのパヴァーヌ』ですが。先回はご本人のピアノを聞きましたが(ようつべじゃなくてテレビの淀みない音源で)、今回フジ子・ヘミングさんの演奏も聞いてその美しさに感動。ホント、ピアノも美しい響きでいいですね。ハープの方が私はもっと好きですが。今でもマリー=クレール・ジャメさんと篠崎史子さんが奏でられる『Harp in Elegance』での曲が一番好きです。CDで聞くより、やはりレコードで聞いた時の方が感動は大きかったですね(初めにそちらを聞いたせいもあるかもしれません)。
この曲との関連ではないのですが、ハープ繋がりでケルティックハープやウェルシュハープやマリ共和国のコラや箜篌等も探してみました。ご存知の通りハープは古今東西いろんなものがあるわけで、グランドハープとはまた違う音色が楽しめます。




■…フォルクローレにラップ? (5/14)

先日久し振りに音楽が聞きたくなって、昔いいなと思った曲を思い出してようつべに行ってみました。80年代の洋楽を幾つか聞いたり、あとフォルクローレ。『El Humahuaqueno(フォルクローレで、「花祭り」としても知られている曲。って、あらーティルデが表記されないわ…)』が特に好きなのでようつべでいろんな方々のこの曲を観てたら、King Africaというアーティストさんのもありました。この曲をラップにアレンジしたってよりもむしろフォルクローレに沿ってラップをつけていく感じで、凄く面白いです。私は今更知ったわけですが、日本でも過去にいいとも等でテレビ出演されたようですね。今度忘れてなかったらCD借りてみようと思います。あと、これはカセットテープでしか聞いた事がなかったのですが、『Manbo No.5』。私が昔聞いたのとまったく同じだったので嬉しかったです。



■演技における涙と鼻水 (4/21)

泣き崩れる俳優さん(男女共)が流す涙と鼻水。「凄い、そこまでやるんだ」と痛く感動したのは初見の時だけ。次は「この方もか」で、三度目以降は「…あー、またか」とちょっとうんざり。せっかくストーリーに入り込んでても現実に引き戻されてしまうので途中で見るのやめてしまう事もあります。そもそもリアルを追求すると言うなら、鼻水が出かかったらすすれ、とか出ちゃったらティッシュでかめ、とかそれかせめて手で顔を覆えって、やっぱり思っちゃうんですよ。いくら余裕が無くても、それくらいやるだろフツーって。なのに鼻水顔晒し放題なんて、どんだけ理性手放してんだ!って言いたくなります。
それとも私が現実を知らなさすぎなのか、またはつまらない事に神経質過ぎるのか…。芸術とリアリティ(Notリアル)の兼ね合いを考え込んでしまいます。




■乳呑み児のオイタ (3/31)

いろんな形や音をつむぎ出すのが面白いのか、やたら唇を掴もうとするので、当分顎の方を掴ませておきました。そっちの方がダメージ少ないんで。そしたら握り具合が良かったのか、暫くその手を離そうとはしませんでした。やれ、幼子の可愛さよ…。



■歌は苛む (3/10)

哀しい時や苦しい時、歌に慰められ励まされた。そんな話をよく聞きます。
昔非常に鬱になる出来事があり、その苦しみからいつまでも逃れられずにいたのですが、『このままではダメだ、辛い事は忘れて人生前向きにならなくては』と思い、先述の事を思い出してその手立てとして歌を聞く事にしました。音楽というものが耐え難いほどの苦痛の元(その時の私からしたら驚愕の武器)になるなんて、軍事的話題・SF・探偵モノでは読んだ事はあっても、まさか身近な実生活で起こりえるなんて思いもしませんでした。まるで高熱に浮かされ節々が痛いのに、音の一つ一つが過敏になっている肌に針の凶器となってズクズクと突き刺していくような、その度に声無き悲鳴をあげてしまうような、そんな感じなのです。無理して元気になろうとすると却って悪化するのだと気付いた一瞬でした。多分選曲も悪かったのでしょう。いっそ底の底まで落ちてしまうような歌にすれば良かったのかもしれません。もっともそれはそれでもう二度と戻れなくなる可能性もありますが♭
今思えば、結局一番の薬は時間だったような気もします。もちろんちょこちょこと気を紛らわせる(逸らせる)物も必要でしたが。
今落ち込んでいるある方にも、自分に合った方法でゆっくり気持ちを癒していってもらいたいと、切に思います。




■ホットケーキ (2/15)

栗きんとんを別の方法で食したいなと思い、ホットケーキに挟んで食べようと、ホットケーキミックスをミルクで溶いてる時に、ふと思い立って生地に栗きんとんを混ぜ込み焼いてみました。さつま芋のおかげか、もちっとしてほんのり甘いし、焦げたトコもカリカリ感が増していておいしかったです。栗を見つけるのも楽しかったですよ。