アクターズスクール広島ライブ

本来は5/1にあるはずでしたが、雨だったため振替になったクレドでのイベントに行ってきました〜!
この日は、西木美沙さんと松見沙也加さん2人によるMCから始まりました。美沙ちゃんのMCは、最近のイベントでは定番になっていますね(^0^)
まつさやとのコンビは、とても新鮮で良かったです。
そして、今回は60分バージョンで、ナント、14ユニットの出演で、最高に盛り上がりました。
そして、最初の志那ちゃんの出番は、プログラム4番目で、専科を代表する歌姫3人による松田聖子さんの「Sweet
Memories」でした。この曲については、「えみバージョン」「まりこバージョン」「ゆりえバージョン」の3つのバージョンがありますが、今回は「ゆりえバージョン」でした。
メンバーは、蔵重友里恵・竹内志那・中原万貴のASH3大歌姫です。

すでに、発表会・イベントで何回も聴いてきましたが、3人それぞれが持つ素晴しい歌唱力と個性的でキレイな歌声が見事に重なりあって、最高のハーモニーを奏でていました。
ソロで歌う志那ちゃんはもちろん最高なのですが、気心がしれた2人と一緒に歌う志那ちゃんは、とてもリラックスしていて、聴いているこちらもスゴク気持ちよくなります。
2人組のS-EVE-Nは、最高に洗練されたユニットですが、この3人によるユニットもアクターズスクール広島だからこそできる素晴しく贅沢なトリオだと思います。
本当に幸せな気分を味わわせてもらいました〜!

そして、こちらも定番になりつつある西脇彩華さんのしっかりとしたMCがあり、スーパー小学生・友井大輔君のソロに続いて、プログラム11番目にいよいよS-EVE-Nが登場!!
S-EVE-Nのメンバーは、もちろん沈 奈琵さんと竹内志那さん。
歌う曲は、中島美嘉さんの「FIND THE WAY」。
ご存じのとおり、今年の「フラワー音楽祭・歌のグランプリ」ポピュラーの部で優勝した2人ですが、聴いているとあの日の感動が再びよみがえってきました。

2人の歌声は、見事に融合しあって、今回も空から優しくそのハーモニーが体中に降り注いでくるような感覚を受けました。
これだけ素晴しいツイン・ヴォーカルを聴かせてくれるASHの実力にも改めて驚かされます。
最近のイベントは、どちらかというと低年齢のスクール生が大活躍で、曲もアップテンポの曲が多い中で、ツイン・ヴォーカルによるバラードは下手をすると雰囲気が盛り下がってしまう恐れがあるのではと思うのですが、トンデモナイ、S-EVE-Nの歌声は、クレドの前に集まった多くの人たちを感動させたに違いありません。また、この曲がある事によってイベント全体がキチッと引き締まった感じも受けました。
それにしても、志那ちゃんと奈琵ちゃんの歌声は、どこまで進化していくのでしょうか。
スクールでは、これから秋の発表会に向けたユニットオーディションが行われると思いますが、今度のS-EVE-Nはどんな曲をどんな歌声を聴かせてくれるのか、今からわくわくドキドキです。

ライブは、その後、住田花菜さんのロカビリー調の歌い方が印象的な、三沢光晴の得意技、イヤ、エメラルド・フロージョンのメンバー、ASHのスター中学生3人組の、武藤敬司の得意技、イヤ、シャイニング・ウィザードのメンバーと続き、プログラム14番目で今回のライブの最後を飾って、志那ちゃんは専科クラスの歌とダンスで出演しました。
曲は、Destiny's Childの「Lose
my breath」。

志那ちゃんは、それまでのゆったりとした曲と違い、ハードに歌ってセクシーなダンスを見せてくれました。
この日、この曲での専科生は、総勢11名でした。
私はもちろん、志那ちゃん第一主義のファンなのですが、ASHの専科生はみんな個性的で素晴しいメンバーばかりなので、みんなのダンスをしっかりと見たいし、写真にも撮りたいのですが、めまぐるしく激しく動き回るそのダンスに圧倒されて、ホント、志那ちゃんを追いかけるだけで精一杯なのです(^_^;A
なんか、この曲は、全体の構成の凄さを体感するのも楽しいんですが、一人ひとりのダンスと歌もじっくりと見てみたいといつも思います。
アクターズスクール広島の実力の凄さを体感させられるステージでした。
秋の発表会では、専科クラスはどんなメンバーになってどんなライブを見せてくれるのか、またまた楽しみにさせてくれました〜!
このような環境の中で、竹内志那というアーティストは、さらにどんな進化を見せてくれるのか、これからの志那ちゃんの活躍からさらに目が離せなくなりました!!!
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