5月

日  時 場  所 イベント内容

5/28(土)
14:00〜

基町クレド前広場

アクターズスクール広島ライブ


 

 

 

 

 

 

 

本来は5/1にあるはずでしたが、雨だったため振替になったクレドでのイベントに行ってきました〜!
この日は、西木美沙さんと松見沙也加さん2人によるMCから始まりました。美沙ちゃんのMCは、最近のイベントでは定番になっていますね(^0^)
まつさやとのコンビは、とても新鮮で良かったです。
そして、今回は60分バージョンで、ナント、14ユニットの出演で、最高に盛り上がりました。
そして、最初の志那ちゃんの出番は、プログラム4番目で、専科を代表する歌姫3人による松田聖子さんの「Sweet Memories」でした。この曲については、「えみバージョン」「まりこバージョン」「ゆりえバージョン」の3つのバージョンがありますが、今回は「ゆりえバージョン」でした。
メンバーは、蔵重友里恵竹内志那中原万貴のASH3大歌姫です。


 

 

 

 

 

 

 

すでに、発表会・イベントで何回も聴いてきましたが、3人それぞれが持つ素晴しい歌唱力と個性的でキレイな歌声が見事に重なりあって、最高のハーモニーを奏でていました。
ソロで歌う志那ちゃんはもちろん最高なのですが、気心がしれた2人と一緒に歌う志那ちゃんは、とてもリラックスしていて、聴いているこちらもスゴク気持ちよくなります。
2人組のS-EVE-Nは、最高に洗練されたユニットですが、この3人によるユニットもアクターズスクール広島だからこそできる素晴しく贅沢なトリオだと思います。
本当に幸せな気分を味わわせてもらいました〜!


 

 

 

 

 

 

 

そして、こちらも定番になりつつある西脇彩華さんのしっかりとしたMCがあり、スーパー小学生・友井大輔君のソロに続いて、プログラム11番目にいよいよS-EVE-Nが登場!!
S-EVE-Nのメンバーは、もちろん沈 奈琵さんと竹内志那さん。
歌う曲は、中島美嘉さんの「FIND THE WAY」。
ご存じのとおり、今年の「フラワー音楽祭・歌のグランプリ」ポピュラーの部で優勝した2人ですが、聴いているとあの日の感動が再びよみがえってきました。


 

 

 

 

 

 

 

2人の歌声は、見事に融合しあって、今回も空から優しくそのハーモニーが体中に降り注いでくるような感覚を受けました。
これだけ素晴しいツイン・ヴォーカルを聴かせてくれるASHの実力にも改めて驚かされます。
最近のイベントは、どちらかというと低年齢のスクール生が大活躍で、曲もアップテンポの曲が多い中で、ツイン・ヴォーカルによるバラードは下手をすると雰囲気が盛り下がってしまう恐れがあるのではと思うのですが、トンデモナイ、S-EVE-Nの歌声は、クレドの前に集まった多くの人たちを感動させたに違いありません。また、この曲がある事によってイベント全体がキチッと引き締まった感じも受けました。
それにしても、志那ちゃんと奈琵ちゃんの歌声は、どこまで進化していくのでしょうか。
スクールでは、これから秋の発表会に向けたユニットオーディションが行われると思いますが、今度のS-EVE-Nはどんな曲をどんな歌声を聴かせてくれるのか、今からわくわくドキドキです。


 

 

 

 

 

 

 

ライブは、その後、住田花菜さんのロカビリー調の歌い方が印象的な、三沢光晴の得意技、イヤ、エメラルド・フロージョンのメンバー、ASHのスター中学生3人組の、武藤敬司の得意技、イヤ、シャイニング・ウィザードのメンバーと続き、プログラム14番目で今回のライブの最後を飾って、志那ちゃんは専科クラスの歌とダンスで出演しました。
曲は、Destiny's Childの「Lose my breath」。


 

 

 

 

 

 

 

志那ちゃんは、それまでのゆったりとした曲と違い、ハードに歌ってセクシーなダンスを見せてくれました。
この日、この曲での専科生は、総勢11名でした。
私はもちろん、志那ちゃん第一主義のファンなのですが、ASHの専科生はみんな個性的で素晴しいメンバーばかりなので、みんなのダンスをしっかりと見たいし、写真にも撮りたいのですが、めまぐるしく激しく動き回るそのダンスに圧倒されて、ホント、志那ちゃんを追いかけるだけで精一杯なのです(^_^;A
なんか、この曲は、全体の構成の凄さを体感するのも楽しいんですが、一人ひとりのダンスと歌もじっくりと見てみたいといつも思います。
アクターズスクール広島の実力の凄さを体感させられるステージでした。
秋の発表会では、専科クラスはどんなメンバーになってどんなライブを見せてくれるのか、またまた楽しみにさせてくれました〜!
このような環境の中で、竹内志那というアーティストは、さらにどんな進化を見せてくれるのか、これからの志那ちゃんの活躍からさらに目が離せなくなりました!!!

5/ 3(火)
16:15〜

デオデオさくらステージ

フラワー音楽祭・歌のコンテスト


ASHPerfumeによるオープニングライブが終り、いよいよ同じさくらステージで「フラワー歌のコンテスト・ポピュラーの部決勝」が行われました。
今年のフラワー歌手・神園さやかさんも3年前にこのコンテストで優勝し、プロへの道を歩む事になるなど、多くの素晴しいシンガーを発掘しているコンテストです。
4月23日に、ポピュラー部門は、94組108人が予選に出場し、勝ち抜いた10組17人がこの日の決勝に進みました。
昨年もASH生が出場・入賞するなど大活躍しましたが、今年は10組中5組がASH生でした。
2番・・しなもん・(住田花菜・谷野愛美・松前吏紗)、3番・磯部美帆、4番・チョコ☆ミント(中本 愛・松前香帆・井出口隼・岡崎優羽)、5番・S-EVE-N(沈 奈琵・竹内志那)、7番・住田花菜という順で歌いました。
審査員は、avexの人・音楽プロデューサー・ヤマハ音楽振興会の人の3人で、まさに芸能界へ直結しているといっても過言ではありません。
そして、この日のS-EVE-Nの歌は、これまでで最高の出来でした。
もう、志那ちゃんが歌い出した瞬間から鳥肌が立って、最高に感動しました。奈琵ちゃんの歌も完璧で、独特の地声と最高にキレイな裏声のバランスもバツグンで、奈琵ちゃんのファルセットに乗った志那ちゃんの歌声は、まるで天空から優しく降り注いでくるような感覚でした。それぞれのパートを狂いなく完璧に歌う事により、さらに相手ののパートを引き立たせる事のできる素晴しい2人です。
本当にASH史上最強のヴォーカルデュオであることを見せつけられました。


この日歌った曲は、もちろん中島美嘉さんの「FIND THE WAY」でしたが、この曲は本当に実力がないとなかなか会場を盛り上げる事が難しい曲だと思います。
しかし、彼女たちが歌い出すと、さくらステージに集まった多くのみなさんがその美しいハーモニーに完全に酔いしれていたと思います。
そして、歌った後の司会者からのインタビューで将来の目標を聞かれると、志那ちゃんは、最初は「考えてない」と答えたんですが、すぐに「歌手になりたい。どんなジャンルでも歌いこなせるような・・・」としっかりと答えました。もちろん、奈琵ちゃんも「人を感動させられるような歌手になりたい。」としっかりと答えました。小学生・中学生が将来の目標を答えるのと違って、高校3年生で間近に将来の進路を決めていかないといけない2人が↑のように答える事はスゴク重みがあると思います。
私は、今回の歌の出来とこの2人の言葉で、今回はいけると確信しました。そして、2人から↑の言葉が聞けて、最高に嬉しかったです。
10組が歌い終り、昨年の優勝者のライブの後、審査発表に移りました。そして、見事にS-EVE-Nは優勝しました。
発表の瞬間、会場に集まっていた2人を知っている人たちから大歓声が上がりました。志那ちゃんも奈琵ちゃんも、泣きながら賞状・賞金・トロフィー、そして優勝特典の液晶テレビを受け取っていました。スゴク重かっただろうけど、その重み以上に今回の優勝は2人にとっても2人を応援している人たちにとっても重たい価値があると思います。もちろん、私も涙が止まりませんでした。
これからのS-EVE-N、竹内志那さん、沈 奈琵さんから、ますます目が離せなくなりましたね。
これからも、今まで以上にみんなで2人を応援していきましょう!
そして、見事・しなもん・も3位に入賞しました。まあ、彼女たちはASHのスーパーユニットなので、今回の入賞を基にして今後さらに成長していくと思います。
今回、惜しくも入賞しなかった人、そして今回のコンテスト予選に参加したASH生のみなさんのさらなる活躍を期待しています。

5/ 3(火)
15:30〜
デオデオさくらステージ

オープニングLIVE SHOW


ついに、志那ちゃんがデオデオさくらステージに登場!!
今回は、ASHがさくらステージのオープニングを担当!!
志那ちゃんは、最後の専科クラスで登場しました。


専科クラスは、発表会で見せたDestiny's Childの「Lose my breath」で素晴しい歌とダンスを披露しました。
もちろん、志那ちゃんは、素晴しい歌声とセクシーなダンスを見せてくれました。
写真は、最後のポーズですが、もう、志那ちゃん、カッコ良すぎ!!
この日のステージは、最初にASHのスターユニットまぢかる・びぃぃむで始まり、当サイトでも紹介したA・A、スーパー小学生シンガー友井大輔君、新ユニット樂gaku、そして専科で終るという、まさに今のASH最強の選抜メンバーでした。
フラワーフェスティバルで一番大きなステージで、ASH史上に残る素晴しいライブを見る事ができました。
そして、この後、卒業生のPerfumeによる素晴しいライブの後、ついに志那ちゃんたちASH生が多数出演するFF歌のグランプリが始まりました。

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