4月〜5月

日  時 場  所 イベント内容
5/21(日)
17:00〜
古川せせらぎ公園

せせらぎPEACE祭


 この日は、場所がよく分からなかったのですが、広島インターのすぐ近くだと思ったので、最初は車で行こうと思っていました。
 しかし、「竹内志那掲示板」への竹内志那さんの書き込みにより、「駐車場がない!!!」という事だったので、急遽高速バスで広島バスセンターまで行って、バスセンターからまたまたバスで「中緑井」まで行く事に・・・。しかし、なぜかバスの運転手さんが「中緑井」を通過してからアナウンスを流したため、泣く泣く次のバス停で降りる事に・・・。そして、またまた「中緑井」まで引き返して、天満屋緑井店で「せせらぎ公園」の場所を聞くと、結局、さっき降りたバス停の方が近かったみたいで、さらに疲れてしまいました(泣)(まあ、三次さくら祭の時は、場所の確認のため、前日に車で下見に行って、尾関山公園の展望台の上で記念写真を撮らせてもらう位置まで決めていたのですが、今回は、下見なしで無事着けたのでよかったです。)
 ということで、無事「せせらぎ公園」に着いた時には汗だくでした(爆)公園では、すでにリハが始まっていて、まだS-EVE-Nのリハではなかったので、木陰で涼む事に・・・。しばらくすると、聞き覚えのある音楽が流れてきたので、ステージの方を見てみると、やはりS-EVE-Nの2人がリハを開始していたので、遠くから見ていました。
 リハが終わったら、やはり暑かったので、またまた木陰に・・・。
 そして、やっと汗がひいた頃にステージ前にイスが並べられていたので、さっそく場所取り!
 のどが乾いていたのに、売店は、16:30からの開会行事が終わらないと飲み物とか売ってくれないという事で、開会行事に行儀よく参加して、終わるやいなや、売店に水を買いに行きました。
 そして、やっと落ち着いて、17:00からのS-EVE-Nのステージを待ちました。そして、この日行ってから初めて知ったのですが、この日は、S-EVE-Nに曲を提供している瑠璃(るり)のメンバーも2人だけでライブをするという事で、一度は彼らのライブも見てみたかったので、ラッキーでした。
 で、この日のライブは、あるNPO法人の主催でした。
 なんでも、今回行った「せせらぎの河原」は、昔、原爆で亡くなった方々の遺体を火葬する場でもあったということで、ライブの後には、追悼の灯ろう流しも行われたようです。私は、広島県福山市で生まれ育ちましたが、広島県に住んでいるのに、まだまだ原爆の事を十分に分かっていないというか、知っておかないといけないのに知らない事があるのだと反省しました。


 ということで、セットリストです。

1.WINDING ROAD(BoA feat.DABO)

2.二色の空(オリジナル)

3.destiny(オリジナル)

4.a love story(SEAMO with BENNIE K)


 4曲目は、4月の三次さくら祭で披露したものですね。2曲目と3曲目は、瑠璃のじゅんじさんとしもさんがギター伴奏をしました。
 S-EVE-Nのオリジナル曲は、どちらかというとアコースティック色が強いバンド瑠璃のヴォーカルのじゅんじさんが作曲しています。ということで、ラップのカヴァー曲2曲と、オリジナル曲の雰囲気があまりにも違い過ぎて、本来のS-EVE-Nが目指している方向性はどっちなのか?、イヤ、今はいろんな曲に挑戦する時期だ!、とか、いろいろ妄想しながら聴いていました。
 まあ、ファンとしては、どちらもすばらしいと思うのですが・・・。てか、沈奈琵さんも東京からこの日の為に帰ってきてくれて、S-EVE-Nのライブが見れている事に感謝するしかありませんでした。
 なんか、オリジナル曲もさらに増えていっているようなので、これからさらにライブを重ねていくと、S-EVE-Nの方向性がハッキリ見えてくるように思いました。
 それから、S-EVE-Nのライブの後に、瑠璃のじゅんじさんとしもさんがライブをして、3曲歌いました。アコースティックでフレンドリィで、じゅんじさんのパフォーマンスも楽しくて、とてもすばらしいライブでした。ぜひ、5人編成の本来の瑠璃のライブも見てみたいです。
 ライブの後、瑠璃のCD販売もありましたが、私がシングルとアルバムを買った事はいうまでもありません。
 ということで、じゅんじさんからの楽曲提供により、これからS-EVE-Nがどのようになっていくのか、さらに楽しみになってきました!

5/3(水)
17:00〜
FFさくらステージ

FF歌のコンテスト〜ポピュラーの部〜決勝(ゲスト)


 

 

 

 

 

 

 

 

 12:00のカーネーションステージに引き続いて、S-EVE-Nが、昨年優勝したFF歌のコンテスト〜ポピュラーの部〜にゲストで出演しました。
 16:15から始まった10組18名による歌が終わり、審査員による入賞者の審査中にS-EVE-Nが登場!!!
 司会の玉田陽子さんからインタビューを受け、カーネーションステージで歌った「花車」を少しだけ披露しました。ここでは、アカペラだったので、よけいに2人のハーモニーのキレイさが引き立って聴こえました。
 そして、S-EVE-Nは、MCをはさんで、オリジナル曲を2曲披露してくれました。

 

 

 

<セットリスト>
1.「二色の空」
  作詞:竹内志那
  作曲:じゅんじ

 竹内志那さんが作詞し、広島を中心に活躍している瑠璃というバンドのヴォーカルじゅんじさんが作曲した曲。
 「片思いから両思いになっていく乙女心を、ストレートに表した曲」だと、志那ちゃんが紹介しました。明るい曲調ですが、その中に女の子の切ない気持ちが込められたすばらしい曲でした。

MC
 今回のゲストステージでは、作曲者のじゅんじさんと、同じバンドのギタリストしもさんが、ギターで生演奏をしていて、ここで紹介がありました。

2.「destiny」
 こちらは、
沈 奈琵さんが作詞し、じゅんじさんが作曲した曲です。
 「片思いの曲。友だち以上恋人未満、そんな切ない思いを込めた内容です」と、奈琵ちゃんが紹介しました。スローテンポのしっとりとしたすばらしい曲でした。

 そして、ライブの最後にS-EVE-NのHPの告知などして、最高のハーモニーを聞かせてくれたS-EVE-Nのステージが終わりました。早くも、次のライブが楽しみです!!!

5/3(水)
12:00〜

FFカーネーションステージ

フラワーフェスティバルオープニングセレモニー


 

 

 

 

 

 第30回広島フラワーフェスティバルのオープニングセレモニーに、ナント、S-EVE-Nが出演しました〜〜〜!!!
 司会は、RCCの横山雄二アナウンサー。
 セレモニーは、最初に主催者・来賓・花のお客さまの紹介があり、花のお客さまとして華道家の假屋崎省吾さんも紹介されていました。
 そして、原爆慰霊碑の方に向いて、平和を願って全員で黙とうをしました。
 それから、今年のフラワーフェスティバルのテーマが発表されました。今年は、「ありがとう!花と平和の30年 Smile to Smile」というテーマでした。
 そして、開会宣言の後、ついに竹内志那さん&沈奈琵さんのユニットS-EVE-Nが登場!!!横山アナウンサーより、紹介を受け、昨年まで歴代のフラワー歌手が歌いついできた「花車」を歌いました!S-EVE-Nのハーモニーは健在でした。


 

 

 

 

 

 そして、歌い終わった後、横山アナウンサーからインタビューを受けました。

横山「昨年のこの2人は、フラワー歌のコンテストの優勝者という事なんですけれども、これだけたくさんの人の前で歌った今の気持ちは?」

竹内「気持ちいいですね。緊張したけど、気持ちよかったです。」

横山「沈さんは、本番前に、ちょっと緊張するかもしれません、といわれてましたけど、なんかすごい余裕を持って歌ってましたね。」

「思ったより、知ってる人とかもいて、すごい楽に歌えました。」

横山「花車って曲は、歴代のフラワー歌手のみなさんが歌われていた、このフラワーフェスティバルのテーマソングなんですけど、その大役を任せられた時って、気持ちはいかがだったですか?」

「ほんとにスッゴイ嬉しかったです。」

竹内「嬉しかったです。初代という事がね。なによりも。」

横山「いろんなアーティストの方が、こうやって歌いついでいった名曲なんですけども、またね、今年はたくさんのみなさんに笑顔を振りまいて、歌だけじゃなくって、今年は笑顔でも、ぜひまたフラワーフェスティバルを盛り上げていただければと思います。」

竹内・沈「はい。」

横山「竹内さんと沈さんでした。もう一度大きな拍手を。」

そして、オープニングセレモニーは、その後、花の塔への点火とつづいていきました。

4/9(日)
13:05〜

三次市
尾関山公園

第21回三次さくら祭

 

 

 

 

 

 

 ついに、約6ヶ月ぶりに志那ちゃんの歌声を聴く事ができました〜!!!
志那ちゃんは、先日のアクターズスクール広島の春の発表会では、会う事ができたのですが、まったく具体的な活動が見えてこなかったので、この日は志那ちゃんの歌声を聴けただけで、最高に嬉しかったです。
しかも、ちゃんとS-EVE-Nとして、奈琵ちゃんと一緒にステージを見せてくれました。
奈琵ちゃんも、さらにキレイになってすばらしい歌声を聴かせてくれました。
この日は、4曲歌ってくれて、1曲目は、昨年のフラワーフェスティバル歌のグランプリで優勝した中島美嘉の「FIND THE WAY」でした。もう、出だしの志那ちゃんの歌声を聴いた時、「これだ!この歌声が聴きたかったんだ!」とすごく嬉しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 奈琵ちゃんも、すばらしい歌声を聴かせてくれて、やはりS-EVE-Nはとても魅力的なツイン・ヴォーカルです。
この日は、2人のMCもなかなかでした。「MCは慣れてない」といいながらも、しっかりとしておもしろいMCをしていました。ということで、1曲目が終わると、MCで自己紹介をしました。2人の名前とS-EVE-Nの名前の意味について、身ぶり手ぶりで分かりやすく説明していました。この時に、実は、この日、オリジナル曲を2曲歌う予定だったと言っていました。残念ながら、この日は、カラオケが間に合わず、歌えなかったのですが・・・。
オイオイ、いつの間に・・・オリジナル曲???、てか、スゴイすごい!!!ビックリさせられました!なんといっても、S-EVE-Nのオリジナル曲ですよ!!!
ということで、ビックリしながら、2曲目に。

 

 

 

 

 

 

 

 2曲目は、MISIAの「I miss you」でした。
アップテンポのノリノリの曲で、会場からも手拍子が起こりました。
2曲目に入り、2人とも少しリラックスしてきたのか、会場の手拍子に合わせて、とても気持ちよさそうに歌っていました。
そして、すぐに3曲目に入り、Kiroroの「Best Friend」を歌いました。とにかく、今まで2人からは聴いた事のない曲ばかりをやってくれて、とても嬉しかったです。

 

 

 

 

 

 3曲目の後、会場のみんなでコーラスをする練習をして、ついにこの日の4曲目ラストに、SEAMO with BENNIE Kの「a love story」を歌いました。
「WINDING ROAD」では、矢野 良クンが中心にラップをやっていましたが、この「ア・ラブストーリー」では、まさにS-EVE-Nとして、初のラップへの挑戦でした。
会場からも、「I Love You〜♪」という歌声が聴こえてきて、S-EVE-Nと会場とが一体になっていく中で、この日の全4曲が終わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 歌い終えた後、S-EVE-Nからの告知がありました。
○「Tj Hiroshima」という雑誌に志那ちゃんが出ていると言う事。ナント、5月号では、志那ちゃんが福山市沼隈町の「みろくの里」に行った特集が載るそうです。オイオイ、志那ちゃん、福山に来るんなら言っといてください(泣)
5/3のフラワーフェスティバルに出演!!!
まず、メインステージのオープニングセレモニーで「花車」を歌い、デオデオさくらステージで行われる「歌のコンテスト決勝大会」にゲスト出演するそうです!!!しかも、オリジナル曲を披露するそうです!!!スゴイぞ〜〜〜!!!いつの間にオリジナルができてたんだ〜〜〜???
ということで、心配していた志那ちゃんと奈琵ちゃんが、S-EVE-Nとして、ついに活動開始してくれました〜!!!

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