職場へ行くには、家を出てすぐに左折するのですが、
今月23日の朝、そこの歩道にツバメが1羽いた。
かがみ込んで”どうした”と声を掛けた。
ツバメは、目をこちらに向けてクィクィと首を振った。
口の周りにはん点がいくつか見られた。
もう一度”どうした”と声を掛けた。
何かうったえるでもなくこちらを向いて首をクィクィと振った。
その日は天気が良かったのに、羽根が雨に打たれた後のように
ツヤがなかった。
今月24日の夜のテレビSTSニュースで、佐賀県佐賀郡大和町川上の与止日女神社で
フクロウの子の三羽が巣立ちを迎えていると言うことが、流れました。
フクロウの種類は、アオバズクと言うことでした。
翌日行ってみました。親子五羽が、神社の境内のヒノキの木にいました。
昼間でしたので、じっとしていました。
28日にも行ってみましたが、姿は見えませんでした。
巣立ったのでしょう。夜行って鳴き声を聞いておきたかったです。
セキレイと言ったら、私の子供の頃(昭和30年代)はキセキレイだった。
ハクセキレイが多く見られるようになったのは、ハッキリいつ頃からと
断定は難しいが、キセキレイからハクセイレイへ変わったようである。
キセキレイは、河原(かわら)で良く見かけた。
ハクセキレイは、数が増えたのか街中でも到る所で見掛ける。
ここのところ、朝 職場へ行っていると、ホテルの一番高いところで
さえずっている。