ツバメ(26 August 2001)No6

職場へ行くには、家を出てすぐに左折するのですが、

今月23日の朝、そこの歩道にツバメが1羽いた。

かがみ込んで”どうした”と声を掛けた。

ツバメは、目をこちらに向けてクィクィと首を振った。

口の周りにはん点がいくつか見られた。

もう一度”どうした”と声を掛けた。

何かうったえるでもなくこちらを向いて首をクィクィと振った。

その日は天気が良かったのに、羽根が雨に打たれた後のように

ツヤがなかった。

 

アオバズク(29 July 2001)No5

  

今月24日の夜のテレビSTSニュースで、佐賀県佐賀郡大和町川上の与止日女神社で

フクロウの子の三羽が巣立ちを迎えていると言うことが、流れました。

フクロウの種類は、アオバズクと言うことでした。

翌日行ってみました。親子五羽が、神社の境内のヒノキの木にいました。

昼間でしたので、じっとしていました。

28日にも行ってみましたが、姿は見えませんでした。

巣立ったのでしょう。夜行って鳴き声を聞いておきたかったです。

 

ハクセキレイ(30 June 2001)No.4

セキレイと言ったら、私の子供の頃(昭和30年代)はキセキレイだった。

ハクセキレイが多く見られるようになったのは、ハッキリいつ頃からと

断定は難しいが、キセキレイからハクセイレイへ変わったようである。

キセキレイは、河原(かわら)で良く見かけた。

ハクセキレイは、数が増えたのか街中でも到る所で見掛ける。

ここのところ、朝 職場へ行っていると、ホテルの一番高いところで

さえずっている。

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