腰下〜腰上の組立
2002.05.17

2002.8.24
この内容更新してたと思い込んでました。(笑

まずは腰下の組み立てです。

ジェネレーターを取り付けます。

コードを取り付けるのに
向きをあわせて取り付けます。
次にフライホイールを
取り付けます。

錆び錆びでしたがグラインダー+
真鍮ブラシで
軽く磨きを入れて錆を落としました。

取り付け後、センターの
ナットを締めます。
次にファンを取り付けます。
AF27 Dio純正ファンです。

4箇所のボルトで取り付けます。
ミッション系の作業にとりかかります。
まずはミッションカバーから。

ベアリング、シールを新品に
交換します。
クランクの作業と同様に
アッセンブリーシャフト、カラー
を使いベアリング、
シャフトを取り付けます。

シールも同様に作業して
取り付けます。
ベアリング、シール、シャフトの
取り付けが完了したらベアリングを
グリスアップします。

使用したのはKUREの
グリースメイトです。

これでベアリングの転がり、
耐久性があがるでしょう。
ミッションギヤを入れた状態です。

カウンタギヤは勿論G’です(笑

ガスケットも勿論新品にします。

使いまわしだとミッションオイルが
漏れたりすることがあります。

新品を使いましょう。
ミッションカバーをはめた状態。

ボルトの長さが異なるので
気をつけて作業する
必要があります。

画像はボルトを着ける前の
状態です。
オイルポンプ、セルモータを
取り着けます。

余裕がなかったので取り付け後の
画像になっちゃいました(笑

ピストンを組み込みます。

G’純正です。
とりあえず中古で(笑

一応Dio用の新品は予備で
持ってます。
ちゃんと動いたら新品に
交換です(笑
リードバルブも新品を使います。

Dio用のリードバルブASSY 
1式です。

ストッパー部分をG’用に交換します。

画像右側がG’用ストッパーです。
シリンダー、ヘッド、インマニを
取り付けて一応完成とします。

駆動系は載せ変えの時の
作業とします。

シリンダーはG’用にしています。
載せ変えは
いつ頃になるのだろうか・・・。