相手はあの、「岡ちゃん」(のびた君ともいわれる。実は眼鏡をとると磐田の服部に似ているとか。)率いるコンサドーレ札幌。今年J2から再びカムバックしたけど、評論家諸氏からは再びの降格候補にノミネートされている。ところが!開幕戦からセレッソ大阪・柏レイソル(しかも、toto大番狂わせ!)を破って波に乗りまくり〜♪勢いでうちも食って3連勝狙ってくる。対して、我等がサンフレッチェ。開幕から連敗でここで負けると降格の確率がさらに高くなるのでここで勝ち点3がとりたいところ。
 TOTOの支持率でも札幌に負けているサンフレッチェ。札幌のFWウィルは相手DFが3バックだと波に乗れないという噂をヴァレリー監督が知っていたかどうかは定かではないが、この試合は、ポポビッチ・上村・トゥーリオの3バックシステム。相手の実力が下位クラスなのもあって、これが吉とでる。
超。攻撃的サッカーを広島のサポーターに初披露したのである。あとは、決定力かなぁ・・・・
 この試合、唯一の得点は久保。その前の主税のスルーパスも凄かったが、相手DFをかわしてダイレクトでクロスを放った服部公太。そして、ダイレクトで蹴りこんだエース久保竜彦。流れの中から生まれた素晴らしいゴールだった。

サンフレ球団に告ぐ!試合3日前からありったけのテルテル坊主つるすべし!
2節  3月17日 ジュビロ磐田戦

 2001ヴァージョンサンフレッチェ・ホームお披露目の試合。だが、昨年来の雨が降る最悪のパターン。チーム関係者の素行がよっぽど悪いんとちゃうか!といいたくもなる。
 試合は・・・。とにかく昨年みられた組織的守りが宇宙の彼方に飛んでいってしまってどうにもなりません。それでも、互角にやっていたんだけどね。先制点とられるまでは・・・
 先制点はウエムラ先生が高原にPKを与えてしまったこと。あれがPKなら、サンフレッチェは今までたくさんPKもらわんといかんぞ!ま、この当たりは主審のみなさんの反省を待つしかありませんが、
来年はみなさんでJ2の審判をしてもらいましょうか?(--メ)

 で、相手は「PK職人 服部を使ってきっちりゴール!ここでゴンでも使ってくれればPKはずず可能性もあったのだけど、この辺のかわいげのなさというか、抜け目なさが鹿島との違いか・・・2失点目も4失点目も、言っちゃぁ悪いけど、鹿島のFW陣だったら間違いなく外しているゴール。本当にジュビロって、かわいげのないチームである。チームの格の違いみせつけられたって感じの試合。ユタカのゴールで一矢報いて、ジ・エンド。

振向いたら 市原しかいなかった・・・