キングダムハーツ総括

プレイ日記で行ったり来たりだった各ステージのまとめ感想・・・。無論ネタバレ。
プレイ後の(多分)冷静なツッコミ3割増。

●ディスティニ―アイランド・ディズニー城●
◎キャラ◎
<ソラ>主人公。プレイヤーがプレイヤーなだけに、それとシンクロした事で、とても力技な可愛い顔して好戦的な少年と化しました。途中から可愛らしさが目に見えて解ってきました。うん、エエ子です。
<リク>ソラのダチンコ。ソラとは対照的に実にクールでミステリアスな少年だった。きっと将来はイイ男になると見た。
<カイリ>ヒロイン。ソラとリク、多分双方に好意を持たれていた果報者。で、結局プリンセスがどうのって話はどうなったんだろう・・・。
<ドナルド>宮廷魔導士だったディズニーで2番目くらいに有名なアヒル。グーフィーに比べてあんまりHPゲージが成長しなかったのは、ハロウィンタウンでジャックと入れ替えた所為だろうか。内助の功(回復魔法)にかなり世話になりました。
<グーフィー>宮廷騎士隊長。でも武器は盾。後半からものすごい勢いでHPゲージが伸びていった。視線切り替えで見た彼のアップが忘れられない。さあ皆もレッツトライ!
<ティーダ・ワッカ・セルフィ>同じ島にいた人たち。ブリッツ・ボールのエース、ティーダにチャンバラ(?)で負け、ワッカのブリッツ・ボールみだれうちに撃沈された最弱王のあの頃。ていうかゴメンナサイ、プレイヤーにセルフィの知識はゼロでした・・・。

◎ステージ&ストーリー◎
 アイランドでは、『外の世界』に出る為の準備をしたり、ディズニーキャッスルでは王様がいなくなったと騒ぎに。
コントロールに慣れよう、みたいな感じ・・・。如何せんこの辺ではズブのシロートプレイヤー。セーブのひとつにあわあわするヘタレっぷり。そして、何故
ちょっとアクションして速攻ボロボロ落下するのにアクション好きなんだろう俺。リクとのビーチレースで四苦八苦。そりゃもう『もう勘弁してください』と言わんばかりに。危うくヘタレそうになった物語の始まりの島。
 夜の闇夜で戦ったハートレスは忘れられない・・・。暗い、見えない、怖い。

●トラヴァースタウン●
◎キャラ◎
<レオン>ことスコール兄さん。最終的に最も惚れた頼れるナイスガイ。その分敵に回すと何より愛が痛かった・・・。
<シド>兄貴。色々お世話になったけど、本業になっていたグミシップ関係ではまったくお世話にならなかった・・・ひとえにグミシップ改造のややこしさに挫折し、何の改造も無く最後まで突き進んだから。
<ユフィ>元気なお嬢さんでした。むしろオリンポスコロシアムでの対戦の方が思い出に。とてもすばやい人でした・・・。
<エアリス>可愛いお嬢さんでした。途中まで、彼女がクラウドさんの探し人だと気付かず。

◎ステージ&ストーリー◎
 スコール兄さん達に出会ったりして、世界で何が起きているのかを教えてもらったとゆーおはなし。
 のちのち行動拠点になる街。まず地理が掴めなかったので自力で地図作成。まだまだシステムを理解しておらず、後から取れるようになるアイテムを躍起になってゲットに向かい、無駄な時間を浪費しました。
忘れちゃいけない子犬の家(2番街)。世界に散らばった子犬たちを集めるたびに戻ってきて堪能した犬祭り。視点切り替えシステム万歳。犬好きにはたまらんイベントでした・・・。
 3番街(と2番街地下水路)から行ける、マーリンの不思議の館。浮石から落ちたら岸辺に戻らなくちゃならないのがなんとももどかしい。これでもかと落ちまくった愚かしいプレイヤー。

●ワンダーランド●
◎キャラ◎
<アリス>ワガママハートの女王に濡れ衣を着せられてしまうヒロイン。ところで彼女がプリンセスの一人ってのはどういうことでしょう・・・?
<ハートの女王>逆ギレ第1弾。一度話し掛けてキレたのでその後まったく話し掛けませんでした。

◎ステージ&ストーリー◎
 アリスの無罪を証明する為、ハスの森を証拠を探して東奔西走。やっと見つけて帰って来てみたらハートの女王に逆ギレされた上にアリスが何処かに拉致られました。
 ハスの森で迷った挙げ句に、各所の入口が不思議の部屋の各アングルに繋がっているとても酔いやすいステージ。えふ。ティーパーティー会場で、『プレゼント』と言う言葉に釣られてハートレスを喰らったせつない思い出も。・・・アリスはよく無事に帰ってきたもんだ(原作)。俺ならキレて火ィつけて帰ってくるね!!(大人気無い大人)
 ステージボス・トリックマスターに辛酸を嘗めさせられました。なんで我々が小さいままで、ヤツが普通サイズなのだろう。同じサイズなら速攻ブチ倒してやるのにと負け惜しんだボス戦。

●オリンポスコロシアム●
◎キャラ◎
<クラウド>登場シーンからして実にかっこよかった孤高の剣士。スコール兄さん同じく、出来れば敵に回したくなかった。ヘラクレスに担がれたところが忘れられない。『興味無いね』(髪ふぁさっ)は名シーン。
<ヘラクレス>松本保典氏ヴォイスもサワヤカなマッチョマン。イヤ、嫌いじゃないけどね。ちょっとナル気味?(強さについて)
<フィル>ぽっちゃりヤギ。『アドバイスは二言だ、『行け!!』』ほど役に立たないアドバイスも無かった・・・。
<ハデス>ここまであからさまに胡散臭い敵も珍しい。顔色的にアースラに通じる嫌悪感を感じなくも無いけれど、アースラに比べれば可愛いものである。

◎ステージ&ストーリー◎
 武者修行ステージ。真の英雄(ヒーロー)になるべく4つのカップを制しましょう。
細切れに挑戦しに帰ってきたステージ。ホントにバトルだけがメインなので深い思い入れもあまり無く。ていうか全カップ中、一番キツかったのは言わずもがなスコール兄さんとクラウドさん攻略でした・・・。ヘラクレスの無駄な爽やかさとかポージングが忘れられない。

●ディープジャングル●
◎キャラ◎
<ターザン>小杉十郎太さん。語彙の少なさが少し可愛い。でも雄叫ぶとすごい。
<ジェーン>攫われたけど平気だったヒロイン。ホロウバスティオンでプリンセス達が闇を食い止めている間も、平然とジャングルのキャンプにいました・・・。
<クレイトン>密猟小悪党オヤジ。謹んで狩らせていただきました。

◎ステージ&ストーリー◎
 善人面してゴリラの密猟をたくらむクレイトンの野望を阻止しましょう、とゆーおはなし。
 視点切り替えで真上を見てもバッチリジャングルが広がってる事に感動。巨木群でのツタ渡り(ターザンが得意なアレ)をマスターするまでに、呆れる回数カバの沼に落下しまくったステージ。大穴から滑れる大木スライダーは、主に楽しむ事を目的にしました(ハイスコアとか考えないらしい)。
 ラスボスはクレイトンとステルススニーク。
HPゲージギリギリで、オヤジ狩りをしてみました。あ、こころの洞窟でも落下の嵐。落ち過ぎです。

●アグラバー●
◎キャラ◎
<アラジン>三木眞一郎氏。ちとヘタレだけど声のおかげで色男率アップ(笑)。
<ジャスミン>特に思い入れは無いけれど、一番ヒロイン(プリンセス)らしかった気がするヒロイン。
<ジーニー>山寺宏一氏。(地獄の)ショータイムはモンストロでのみ役に立ちました。
<ジャファー>千葉繁氏。声の所為で嫌味さえ悦って聴いてたある意味幸せ者のプレイヤー。負けまくったので幸か不幸か10回以上聴いた気がする・・・。
<イアーゴ(オウム)>神谷明氏がこんなところに。全編通して一番ラクたったボス戦。特に恨みも無いが、容赦無くボコってごめんよ・・・。

◎ステージ&ストーリー◎
 割と原作に忠実。ジャスミン姫が悪の大臣・ジャファーに攫われて。ハッピーエンドはEDまで持ち越しだったけど。
 城門広場や大通りのある場所は、ここも地図作成。火を吹く巨大ハートレスがしぶといのでダルかった。砂漠を渡って辿り着いた、魔法の洞窟の門・タイガーヘッド(洗脳)攻略も無駄に時間がかかった・・・。暗いし足場が悪いし攻撃するの、光弾が飛んでくる目だし(死ぬって)。
 魔法の洞窟では戦ってるうちに来た方向が解らなくなったりやっぱり落ちたり(・・・)、その割に、ラスボス戦は信じられないくらいアッサリ・・・。洞窟が崩れる時の脱出シーンはもう一度見たいかも。

●モンストロ●
◎キャラ◎
<ピノキオ>木製人形少年。ゼペット爺さんから逃げ回った挙げ句にリクに拉致られた少年。特に思い入れも無く・・・。
<ゼペット>そのピノキオの製作者。終始一貫していい人だった。でも折角貰ったグミシップモデル各種は最後まで利用方法が解らなかった・・・。

◎ステージ&ストーリー◎
 特にストーリーは無く、リクにかっぱらわれたピノキオを、取り戻したけどリクと仲直りはまだおあずけ、っつーおはなし。
全ステージ中もっとも特殊な、一定箇所に留まらないステージ・巨大クジラのモンストロの腹の中。折角向かってもいなかった事しばし。ていうか飲み込まれる瞬間が結構迫力。そして、アビリティ・グライドが使えなかった頃に散々宝箱の前で自由落下しまくりました。リクとの会話もしばし。しかし一番気になったのは
極彩色マーブル模様のモンストロの胃壁・・・。
 ステージボス・パラサイトケイジ攻略にのみ召喚したジーニー・・・。

●アトランティカ●
◎キャラ◎
<アリエル>公明正大にプリンセスなのに、鍵穴の為には選ばれなかった(禁句)リトルマーメイド。やっぱり陸地仕様にはならないのか・・・。パーティー入れ替えしなかったからあんまりお近づきにもならなかった。
<トリトン王>厳しい割に娘が大事なパパ。この人がトライデントを奪われるに至った経緯を知りたいような知りたくないような。
<アースラ>もう勘弁してください(土下座)。全ステージ中もっとも倒し辛くもっともプレイヤーの心にトラウマを植え付けた海の魔女。既に『怖い』という感想しか浮かばない末期症状のプレイヤー。

◎ステージ&ストーリー◎
 外の世界に出てみたいアリエルの気持ちを利用して、トリトンパパからトライデントを奪って海の女王になろうとするアースラの野望を阻止しましょう、っつーおはなし。
 個人的にはハロウィンタウンよりもネバーランドよりもホロウバスティオンよりも、
下手すりゃエンド・オブ・ザ・ワールドよりも難攻した恐るべきステージ。海の中がこんなにキツかったなんて・・・。迷うし泳げないし攻撃当たらないし敵が見つからないし(以下略)。挙げ句の果てにアースラの哄笑と高速回転と(巨大化後の)アップに、五感の半数をエグられた思い出ばかり。
 しかし、海中だからって、
主人公がマーメイドスタイルになるとは思わなかった・・・。ついでにグーフィーはカメ、ドナルドの下半身はタコ。・・・この二人よかマシか・・・。

●ハロウィンタウン●
◎キャラ◎
<ジャック>予想以上に声が爽やかだったスケルトンなナイスガイ。大変申し訳無い事に、暗闇のフィールドでハートレスとの区別がつかなくなりました。
<フィンケルスタイン博士>名前長いです。結局我々、パシリに使われただけでしたね・・・。
<サリー・ゼロ>ジャックの彼女と幽霊犬。殆ど出番が無かったので、いっそ召喚魔法『ゼロ』とか欲しくなりました。その場合能力はどうなるのだろう。
<ブギー>皮袋ボディの中身がうぞうぞと虫いっぱいだと聞いたのはブッ倒した後でした・・・。
<ロック・ショック・バレル>ブギーの手下の小悪魔トリオ。結局オシオキタイムで泣かしただけだった・・・。

◎ステージ&ストーリー◎
 『ハートレスと過ごすハロウィン』計画の為、ハートレスを操る『心』を作り出そうとしたジャック達。ところがブギーにパチられて、取り戻したけど結局『心』は作れませんでした、っつーおはなし。
 めくるめく黒とオレンジの世界。服の変わったソラがとても可愛かった。『ハートレスと一緒に過ごすハロウィン』なんて、
もっとも闇に歩み寄った計画を立てるジャック。ていうかドナルドとメンバーチェンジされたジャックが、グーフィーと一緒になってえらい勢いでHPゲージを急成長させていった・・・。
 最終的に、屋敷と一体化したブギーを倒してしまったので、のちのち来てみれば屋敷が消えてステージが半分になっていた。螺旋ルート面白かったからいっそ残しておいてくれれば良かったのにとちょっと残念。

●ネバーランド●
◎キャラ◎
<ピーターパン>永遠の少年。しかし、空を飛べる彼が何故船倉なんぞに閉じ込められてしまったのか・・・(禁句)。
<ティンカーベル>きらきら妖精。のちに召喚魔法に。その節はお世話になりました。
<フック船長>個人的に結構憎めない人・・・。微妙に間が抜けてるところとか。

◎ステージ&ストーリー◎
 リクも絡んで来つつ、フックに攫われたウェンディを助けましょう、くらいのおはなし。
 このステージを攻略する直前に、
今まで溜めに溜めたAP及びアビリティをほとんど装備せず戦っていた事が判明したという、ゲーム初心者にありがちな(嘘こけ)恐るべき事実。今まで負けに負け続けたのはその所為なのか・・・。
 『ネバーランド』と銘打たれてる割に、フィールドはフック船長の海賊船オンリーだったのは何故だろう・・・。人魚の入り江とかインディアン達とか見てみたかった・・・。でもここでは空が飛べたので結構楽しかった。船室の扉(の一部)が、ヘラクレスカップを制さなければ(黄色トリニティが働かず)開けないと解った時、プレイヤーはペガサスカップ1位(スコール&ユフィ)に負けまくってました。
 ここのステージボス(フック)も倒しやすかった。撲殺オンリー。男らしくてよろしいかと。
ところでこの辺りからリクの存在がどんどん遠くなっていってます。

100エーカーの森●
◎キャラ◎
<プー>
くまさん。ハチミツは主食。彼に対する歪んだ認識(自主規制)が無ければ可愛いくまさんで済んだのだろうけれど。願わくばもう少し機動力をアップさせていただきたい。
<ピグレット>
想像以上に小さかったコブタ。●クミン並・・・。
<ティガー>
玄田哲章氏の独特な笑い声が忘れられない・・。
<ラビット>
想像以上にプーに対して怯えていたウサギ。彼の家の玄関の存在意義が気になって仕方が無い。
<ルー>
ティガーと一緒に跳ねていたネズミ。
<イーヨー>
予想以上にのんびりまったり動じなかったロバ。でも自分の尻尾が取れてた時くらい、もう少し驚いてもバチは当たらないと思う。

◎ステージ&ストーリー◎
 
ミニゲームステージ。一番ムービーが多かったような気の所為か。
プーさんの為にハチミツ収集者であるハチの群を追い払い、(プーさんの食べ過ぎの薬の為に必要だったニンジンのある)ラビットの畑をティガーから守り、イーヨーの尻尾を上空から探す為にブランコでプーさんを射出し、ティガー・ルーと切り株ジャンプし、最終的に迷子(?)になった仲間を捜索したミニゲーム。
プーさんの行動スピードが予想以上に遅かったのは衝撃的だった・・・。

●ホロウバスティオン●
◎キャラ◎
<ビースト>ベル(ヒロイン)の為に単身バスティオンにやってきた、獣の姿をした男前。組長(断言)。渋いヴァリトンヴォイスに惚れます。でもガタイが良過ぎてソラとかドナルドが見えなくなったりもしました。
<マレフィセント>悪の女王かと思ったら、結局ハートレスに利用されていたらしい魔女。ところでこのヒトどの作品の魔女だったっけ・・・。

◎ステージ&ストーリー◎
 フィールドを攻略し、マレフィセントとリク(暫定)を倒しましょう(1回目)。そしてステージボス(ベヒーモス)を倒して今度こそ鍵穴を閉じましょう(2回目)っつーおはなし。
 
プレイヤーの建物フェチ禁断症状にトドメをさした広大なフィールド。喜び勇んで見取り図を作り始めるプレイヤー。城万歳。見取り図が完成するまではちょっと地下水路で遭難しかかったりしたけれど、攻略し甲斐のあるフィールドでした。視点切り替えで偶然見た最上階のステンドグラス最高。
 マレフィセントを意外なほどサックリ倒してしまって、
むしろ何かに化かされているような錯覚を覚えたり、リクの体を使っていたのがかつて賢者と称えられた今はマッドな『闇』の研究者・アンセムだと解ったり色々。それより何よりスコール兄さんの音声入りムービーに耳から堕とされた事の方が印象的。

●エンド・オブ・ザ・ワールド〜キングダムハーツ●
◎キャラ◎
<アンセム>ぶっちゃけラスボス。何故途中までリクの身体を使っていたのか、解らないのは無知の所為なのか。銀髪長髪褐色肌のそれなりに男前だったのに、微妙に食指(・・・)をそそらなかったのは、諸悪の根源だからか。という事にしておこう、とりあえず。ところで、巨大戦艦と一体化した時、何故脱ぐ。
<ミッキー>ディズニーキャッスルの王様。・・・の割に、最後に出会った時の服装は例の半ズボンにサスペンダーというとてもラフな姿であった。ドナルド・グーフィーさえそれなりな格好だったから、ちょっと気になっていたのだが。

◎ステージ&ストーリー◎
 第三者がいないのは他のステージも同じなのに、人気(ひとけ)の無さともの悲しさは随一のフィールド。次のフィールドに移動するたびに何が起こるか解らないドキドキ感はなかなか。ていうかベヒーモス多過ぎです。合計5〜6匹倒した気がします。なんとなく生理的に厭なビジュアル・・・。
 ディスティニーアイランドに戻って数回アンセムとバトル。直立不動で空中浮遊して、腕組みしたまま魔法発動させてくださりやがるアンセムを、
ほとんど基本動作(殴り)のみで撃退しました。
 最終決戦はエグい巨大戦艦と一体化した巨大アンセム。終始一貫して攻撃の9割が『殴り』でした。魔法が来ようが何が来ようが防御を回復魔法オンリーにして集団リ(規制)。
 最後の扉を向こう側から一緒になって閉めてくれた挙げ句、『カイリを、たのむぜ』と残したリクに男前の称号を与えたい。ちょっと見ない間にイイ男に成長してからにこの子は。しかし、同じように扉の向こう側からキーブレード(?)を振るったミッキーとかはあんまり気に止めなかったらしい俗物視点のプレイヤー(鬼)。

●エンディング●
◎ストーリー◎
 美麗。流星群は一見の価値ありかと思われます。結局最後はソラもリクも一緒の島に戻ってハッピーエンド・・・にはならなかった。プレイヤーの想像に任される部分が多かったです。ハッピーエンド至上主義なので、ソラ達がプルートを追いかけていった先に、ちゃんとミッキーとリクがいるものだと信じたい・・・

 と、思った矢先に始まった隠し(?)ムービー。多分リクきっとリクと言われまくってる謎のフード美形が気になって仕方ありません。『2』の予感?成長してたりするんでしょうかソラっち・・・ていうかむしろリク(既に視点はソコ)。同じようなシステムだったらまたやりたいなあ。

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