ポイント
@撒き餌と刺し餌を同調させる事
樽カゴの場合着水後タルを多少引っ張り出来る限り撒き餌と同調するように
調節を細かくしましょう。
A刺し餌が30〜40秒は残るように
刺し餌が無くては魚は釣れません。餌取りが多い時は棚は浅くしてみましょう
数釣りは表面を、大物は底を釣るほうが確率は高くなります。
B糸ふけには何時も注意
ヒラマサは抵抗がかかると下に潜る習性があります。糸ふけがあると一気に根に
持っていかれハリス切れの原因になりますので注意しましょう。
C刺し餌の頭だけ無くなる時
魚はいます・ハリスをすぐ落とすと必ずヒットするでしょう
リールのドラッグは少し緩め合わせ切れしないようにして下さい
細いハリスを使うときは、1回ごとに針を結びなおしましょう
当たりの渋いときは当たりウキを付けて細かいあたりも見逃さないようにして下さい。
ヒラマサの良く釣れるポイント
ヒラマサは回遊魚のため釣れる場所が季節により異なります。
西周り・南周り・東回りに区分されますので事前に釣具屋で過去の実績を
チェツクしていく場所を決めておきましょう。