ポイント
@ウキが沈んでも早合わせはしない
タイは餌を咥えたままで走ります。早合わせは針掛りしないことが多分にあります。
せっかく掛かったお魚ですからウキが沈んで5数えて合わせましょう。
A撒き餌を大量にしない
タイは反転カゴで一度に多くの撒き餌をするより、パラパラと少しずつ撒き餌をするほうが
効果があります。3〜4回位に分けて撒き餌が出るように竿をあおりましょう。
Bハリスは出来る限り長く
刺し餌が不自然な動きをするとタイの食い付きは悪くなります。ハリスが長いと付け餌が
自然に動くようになります。場所により4.5m〜6.0mハリスを取りましょう。余り長くすると
道糸に絡むので注意しましょう。
C食いの悪いとき
太陽が上がってくるとハリスがよく見えるようになります。食いの悪いときはハリスの号数を
落としましょう。後は棚の深さを細めに調節し刺し餌が残る棚を探しましょう。
タイのよく釣れる場所
ゴウトウ・穴の口・本ゴウトウ・コダン・カメ・ワレ・タカミ・イケマ