チョーク芸人への道



2月22日(金)
あと1週間で、今年度の授業がすべて終わります。
そしたら私は牛田教室に異動となる訳ですが、会社には異動の事実を事前に生徒に伝えてはいけない、というオキテがあるらしく、いままで楽しくやってきた生徒たちに対して「これが実は最後の授業」と言えないところが実に切なかったりします。
休憩時間などに生徒から無邪気に「先生、春休みになったら鉄拳で勝負しようや〜」とか言われると、切ない気持ちをグッとこらえながら、
「おう、最速風神拳だけでぶっ殺してやる」
などと、精一杯の強がりを言ってみるのでした。
2月17日(土)
某中学校の国語の入試問題に、ウチの塾がかつて模擬試験で出題した文章がそのまんま出たらしく、結構話題になってました。
こういうことはたまにあるそうですが、塾選びに迷っているお母さんに強力にアピールできるらしいです。
2月14日(木)
理科の問題で「地球温暖化を防止するのに有効な行動を挙げよ。」との問いに、

お風呂に入っている時間を短くする

と答えた中3の生徒がいました。
もうすぐ公立高校入試ですが、大丈夫かなぁ?
一応模範解答は「太陽熱・風力発電の利用、公共交通機関の利用」など。
2月12日(火)
今年の修道中学の社会の問題には、マンガを読んでないとちょっと分かりづらい問題が出題されました。

・「マンガ(1)の作者である水木しげるさんの…」
 選択肢は「名探偵コナン」と「ゲゲゲの鬼太郎」
・「清水市は、マンガ(2)の舞台としても知られています。」
 選択肢は「サザエさん」と「ちびまる子ちゃん」
・「アニメ(3)の原作者である、やなせたかしさんの…」
 選択肢は「おじゃる丸」と「それいけ!アンパンマン」

いやあ、修道も変わったねぇ。時代の流れってヤツですかね。
2月8日(金)
今日は合格発表の日です。今年から学院中・修道中・清心中・安田中・女学院中が同じ日に一斉に合格発表があるとあって、担当の先生がたは一日中ソワソワしっぱなしでした。
実際に合格情報がぞくぞくとFAXで送られてくると、直接関係のない私もやや興奮気味になってしまいました。
発表結果を見ると、良くも悪くも怖いぐらい予想通りでした。
極端な話、合格するかどうかは受験前からほぼ決まっているんだな、というのを改めて実感しました。
やっぱり、受験に神様はいないね。
結局受験に合格するヤツってのは、遅刻・欠席や宿題忘れをせず、先生のいうことをちゃんと聞く子であり、考えようによっては実にカンタンなことだと思いました。
2月5日(火)
今週1週間は、有名どころの中学・高校入試が毎日あるわけですが、塾で小6や中3のクラスを持っている先生は、まさにアイドル歌手並みの多忙ぶりです。
朝は8時から受験会場の学校で受験生を待ちぶせし、彼らを勇気付けた後、学校から配布される試験問題を速攻で解いて模範解答を作ってから、今年の問題の傾向を作文します。それから出勤して通常の非受験生の授業をします。
それでも彼らには全然悲壮感のようなものはなくて、「さあ、明日は修道だ〜!」とか言ってるんですよ〜。
今年は、まだ私は受験生を持っていないのでやらなくていいのですが、来年はヤバいね〜。
いつものように昼2時ごろ出勤して夜は終電で1番に帰るのは実に申し訳ない気持ちになってしまいます。
この業界、タフでないとやっていけないな、とつくづく思いました。
2月1日(金)
ついに本格的に入試が始まりました。今日から1週間ぐらいは毎日有名どころの入試が続きます。
今日は広島工業大学附属中学の入試でした。私ぐらいより上の世代では「工大附属」と聞いてもあんまり大したことなさそうに聞こえますが、実はここ数年この学校の伸びは激しく「西の修道」といわれる程の難易度をほこっており、城北よりも合格するのが難しいようです。
なにげにこの学校でも受験の後にアンケートが…。
1月31日(木)
先日、毎月発行しているウチの塾の新聞に各講師が、いよいよ入試を迎える生徒たちに対して激励のメッセージを書くことになりました。
多くの先生がマジメに書いている中、そのとき私が書いた言葉は、「受験に神様はいない」でした。
今日その新聞が各生徒に配られ、いろんな生徒が私にどういう意味か質問にきました。
結局、入試ほど努力が正直に評価されるシステムはないんですよね。
神に祈っても、もともと勉強してない公式が思い出せるハズはなく、ちゃんと勉強やってるヤツ、合格できそうなヤツから順に合格するので、祈るヒマがあったら勉強しとけ、という意味だったのですが、それを聞いた生徒の中には「師匠!」とあがめる人もいれば、引いてしまった人もいました。
実際、先生側の予想に反して合格してしまう人はほぼ0なんですよね。
1月18日(金)
入試の日程というのは、基本的にカンタンな学校から始まるものですが、先日あった今年最初の某中学の入試のとき、入試が終わった後でアンケートがあったそうです。
その中に「あなたがこの学校を受験した理由は?」という質問があって、そこに、
「塾の先生に『練習だと思って受けてみろ』と言われたから」
と、あまりに正直に書いてしまった生徒がいました。
…その生徒は不合格でした。
1月11日(金)
私が小学生の頃に流行したもので、ジャンケンに似た遊びで「自分が宣言したものと同じのを出したら相手の負け」というのがありました。
今日授業の間の休憩時間にそれをやっている生徒がいて、大変懐かしく思いました。
しかし、約20年の時を経て、微妙に細部が異なっていたのが興味深かったです。
私がガキの頃は、このゲームでは「グー」のことを「軍艦」、「パー」のことを「破裂」、「チョキ」のことを「沈没」と言っていました。
しかし現代では「グー」のことを「軍艦」、「パー」のことを「ハワイ」、「チョキ」のことを「朝鮮」と言っているのです!!
「ハワイ」はともかく、「朝鮮」て、ヤバくない?
どこから来たんだろうね?
12月13日(木)
中2の女の子の生徒に、
「数学の調子はどうよ?」
と聞いたら、
「最近ほんのり分かってきたっぽさげ。」
と答えが返ってきました。
「最近だんだんと分かってきたようです。」
と言いたいのは雰囲気からなんとなく分かるのですが、それにしても何という壊れた日本語だろう!
私はちょっとこの表現が気に入ってしまい、自分も使っていたところ、国語の先生に叱られてしまいました(笑)。
12月10日(月)
ボーナスの支給がありました。
社長じきじきに給与明細の授与が個室であったのですが、そのとき、
「キミは最初かなりとっつきにくい印象があったけど、何ヶ月かつきあってみると味のある面白い男だねぇ。」
と言われました。 このセリフ、いままで働いたどの職場でも上司から言われるんですよね〜。
やっぱり、とっつきにくいんだろうなぁ。複雑な気分。
でもまぁ、逆よりいいよね?
12月2日(日)
小5の模試で、社会の問題に「人口爆発」を答えさせる問題があったのですが、「人間爆発」と書いている生徒がいました。
11月19日(月)
昨日・今日と「しし座流星群」という流れ星の大群が夜空に見られるらしいのですが、そもそも、別にしし座のある遥か何万光年離れたところから隕石がやって来る訳じゃあるまいし、何故「しし座」という名前が頭につくのだろうかと疑問に思った私は、さっそく職場の理科の先生に質問してみました。
するとさすが理科の先生、スラスラと答えを言ってくれました。
それによると、地上から見える流れ星の大群は、ちょうどしし座を中心にして四方八方に広がるように流れるからだそうです。
いやぁ、勉強になるなぁ。
11月16日(金)
休憩中に生徒と「CAPCOM vs SNK2」の話題で盛り上がっていると、ふと
「先生、ところでSNKって、どういう意味でしょうね?」
と言ってきたので、
「そりゃあ、『新日本企画』の略じゃろ。」
と、事もなげに答えたところ、その生徒は「すげぇ!!」と言って尊敬されてしまいました。
できれば、もっと違ったことで尊敬されたいなぁ、と思いました。
10月29日(月)
今年の3月に見事高校合格を決めた卒業生が遊びに来ていました。
ある先生の「社会の選択はもう決めたか?」の問いに、
「え〜とね〜、日本史とせいけん。
…政経だってば。
その先生は「突くんか?」と言ってました。
10月25日(木)
私が受け持っている中2の生徒の一人が、こないだの校内模擬試験でなんと学年3位を取りました。
彼から聞いた話によると、親から「ゲーム禁止令」が出され、それなりに頑張って勉強したらしいです。感心感心。
しかしっ!今回頑張ったご褒美に、彼は「任天堂GAME CUBE」を親から買ってもらうことになったらしい!!だめじゃん!
次回の模擬試験は彼には期待できないなと思いました。
私は「2個かってもらって、1個はオレにくれ。」と一応お約束で言っておきました。
10月13日(土)
「いつの日か誰かがやってくれるだろう」とは思っていましたが、今日英単語の小テストで、数字の6を「sex」と書いている中1の生徒がいました。
この、あまりにもツッコミ所満載の答案に私は内心胸が高鳴り、「お前、たまってるんちゃうん?」と言いそうになりましたが、この生徒は日頃からピュアで真面目なため「sex」の意味は分からないだろうと思い、冷やかしのセリフをグッとこらえて、
「この間違いだけはしてはいけないよ」
と優しく指導しました。
ここ最近で最大の笑いのポイントに、誰も共感してくれる人が周りにいなかったのがちょっぴり切なかったです。
10月7日(日)
社会の時事問題で「狂牛病」と書くべきところを、「猛牛病」とか「闘牛病」と書いている生徒がいました。
10月3日(水)
前の書き込みにも似たような話がありましたが、「飛行機雲はなぜできるか?」という質問に、
「飛行機が雲を出しているから」
と答えた生徒がいました。
しかも、中3。
9月25日(火)
社会の問題で「核全廃条約」と書くべきところを、
「核全発条約」
と書いている生徒がいました。
「全弾発射するんかーー!!」という社会の先生のツッコミが笑えました。
9月18日(火)
9/15は、地下の見習い蜂さんと「式神の城」をやりにタイトーステーションにいたのですが、その現場を中2の生徒♀に見られていたらしい!
「先生、土曜日ゲーセンにおったじゃろ〜?」
とツッコまれました。
「なんでそのとき声をかけなかったの?」と尋ねてみると、仮にも先生やってる人間がゲーセンでゲームをやっているのはちょっと想像ができず、人違いだったら恥ずかしかったから、だそうです。
私は「今度見かけたら声をかけるように。ジュースぐらいおごってあげるよ。てゆ〜か、オレは休日はゲーセンにしか居ねえ。」
と言っておきました。
まぁしかしそれにしても、「先生=聖人」みたいなイメージは、非・先生がつくり出した虚像に過ぎないんじゃないですかね〜?
中にはスゴい先生もいるにはいますが…。
9月12日(水)
(9/10の話のつづき)今日、例の作文が掲載されていましたが、「製品版」は
「『次の模試で成績が悪かったらボウズにする』と宣言して自分にハッパをかけて気合を入れて勉強したら成績が大幅にアップしました。」
…てな感じになってました。
オトナって、怖いね。
9月10日(月)
模擬試験の成績が良くて順位が大幅にアップした人は、「こんな勉強をしました」という作文を書かされて掲示板に発表されるのですが、小6のある男の子が、
「先生が金づちをもって『こんど模試の成績が悪かったらぼうずじゃあ』といって金づちでたたかれたので、ぼくはぼうず頭はいやだったので、一しょうけんめい勉強したら順位が上がりました。」
という、とても上層部には見せられない作文を書いてきてしまい、やむなくその担任の先生はマトモで無難な作文をねつ造していました。
ちなみにその「金づち」は、本来肩たたき用で、叩くところはゴム製です。
…って、フォローになってないか。
9月8日(土)
ジョジョに出てくるDIOのスタンド「ザ・ワールド」を、中2クラスの連中は知りませんでした。
世代のギャップを感じずにはいられませんでした。
7月30日(月)
散髪に行った翌日はよく生徒から「髪切った?」と聞かれますが、このときは「切った」と素直に答えるのではなく、
「いや、抜けたんだよ。」
と答えると、ほぼ100%の確率で笑いを取ることができます。
お試しあれ。
7月27日(金)
中2クラスの生徒に「FFXは買ったか?」と聞いたら、そもそもPS2を持っている人が1〜2人しかいませんでした。
多くの親は、4万円のオモチャは子供には高すぎると言って買ってくれないそうです。
なんとなく意外でした。
7月14日(土)
全ての教室の生徒の保護者が1ヶ所に集まる、年に一度のイベントが南区民文化センターでありました。
その日の私の役目は「エレベータ係」で、朝9時から夜8時まで、ひたすら立ちっぱなしでした (T_T)
たぶんこの日1日で身長が2cmは縮みましたね(笑)。
南区民文化センターの利用者は、当然ウチの関係者だけではないので、途中おばあちゃんを芝居のある劇場に連れて行ってあげたりしました。
まぁそれはそれで楽しかったかな。

7月3日(火)
「宮崎県の『県の木』は何か?」という社会の問題に、
「しいたけ」
と答えた生徒がいました。
しいたけは菌だろ〜。
ちなみに答は「フェニックス」らしい。

6月16日(土)
授業の間の休憩中に、ドラクエ7で「神さま」を6ターンで倒したというのでヒーローになっている生徒がいました。
「オレなんか5ターンで倒したことあるよ」
とは、さすがに言えませんでした(^_^;

6月14日(木)
「千利休」を、
「せんりのきゅう」
と読んでいた生徒がいました。
…惜しい。

6月13日(水)
今日聞いた話によると、入社1年未満の新入社員にはボーナスは出ず、「一時金」という名目で数万円が支給されるらしいです。
「な〜んだ、つまんねぇ」と思っていたら、「この不況の世の中、もらえる方が珍しい」と言われました。
う〜む、テトリスの基板は遠いねぇ。

6月11日(月)
「発音がカタカナで書いてある辞書って、売ってませんかね?」
と質問に来た中3の生徒がいました。
そんな辞書、見たことないなぁ。

6月6日(水)
広島の小・中学校では、ここ10年ほど「青少年の健全な育成」の名目のもと、クラブ活動をはじめとした、かなり力の入ったスポーツ教育が盛んのようです。
「みんながやっているから」と何げなく入ったクラブをそれなりに続けてしまうと、辛くてやめようと思っても、
「ここまで続けてきたんだから…」
と励まされて結局卒業まで続けてしまうハメになってしまいます。
日常の学校生活からスポーツの大切さを教育されているので、勉強の成績が良い生徒でも、
「クラブ辞めるぐらいだったら、塾やめる。」
と堂々と公言してはばかりません。
ここら辺が今の広島の現状をよく表しているように思います。
生徒のために良かれと思ってゴリゴリ勉強をやらせたら、実は生徒も親もそれを望んでいなかった、というのはよくある話で、
「本人がつらいようなので、塾をやめさせてクラブ活動に専念させます」
という電話を親がしてくるのは実にありがちです。
プロ選手になるんだったら話も分かるんだけど…。

5月31日(木)
まだ私が入社する前、前年度の合格者実績は目標を大幅に上回っていたらしく、臨時ボーナスとして「寸志」が各校舎単位で支給されました。
すると私の職場の同僚の人たちは、寸志のうち数万円を私の歓迎会に使うことにしてくれました。感激(T_T)
なんていい人たちなんだ〜!!
そんなワケで今日は腹一杯焼肉を食ってきました。

5月29日(火)
理科の先生から聞いた話によると、飛行機雲がいつまでも残っているようなときは、上空に冷気が入ってきており、なおかつ湿度も高いことを示しているので、翌日は雨が降ることが多いらしいです。
知らんかった〜ヽ(*´ε`*)ノ 

5月26日(土)
英語のテキスト中に「carp」という単語が出てきました。

先生「広島の人間なら、これは分かるよな〜?carpって、日本語に訳したら何や?」
生徒「…ひろしま?」

5月23日(水)
マユ毛を剃って細くしている中3の女のコに、
「推薦入試の面接までに生えそろわせないといけないから逆算して、夏休みになったら、もう剃るなよ。いいか、マユ毛は伸びるの遅いぞ。」
とやけにリアルで細かい指導をしている先生がいて笑いました。

5月22日(火)
小4の女のコから、

「ねぇ、若かった頃の話を聞かせて」

と言われ、ちょっぴりショックでした。
仕方がないので私が小学生の頃、腕相撲でクラスの女子に負けてしまい、悔しくてみんなの前で不覚にも泣いてしまった話をしてあげました。
あとで他の先生に
「何もそこまで尽くさなくても…。」
と言われてしまいました。

5月21日(月)
同僚の先輩が病気で早退したので、ピンチヒッターとして私が初めて代講しました。
中2に英語で、なんとそのクラスは生徒が全員女性でした。
緊張は全く無かったのですが、反省点としてゆっくり授業をしすぎたことが挙げられます。
聞いた話によると、職場の伝統として、新人に授業をまかせてもOKになってくると、先輩たちは病気で休みがちになるそうです(^_^;

5月19日(土)
ちょっとマジメな話ですが、文部科学省が指定する「小3で『かけ算九九』を教える期間」は、1969年までは半年、1979年までは3ヶ月、そして現在は1ヶ月で終わらせなければいけないらしいです。
しかも最近は「ゆとり教育」の名のもとに、授業数が大幅に減っているため、現在の日本は先進国の中では「授業のコマ数」は世界最低であり、また「授業スピード」は世界最速だそうです。
2002年からは完全週休2日制になり、コマ数はさらに減少します(その代わり6年間で習う内容は、現在の小4なかばぐらいまでになる)。
こんなんで「ゆとり教育」と言えるのかなぁ?
結局、生徒の自主的な家庭学習が前提となっているらしいのですが、普通ガキって強制されないと勉強しないよね。オレだけかなぁ?

5月18日(金)
小4の女の子が、先生の「のどぼとけ」を指さして、
「なんで先生ののどはポコッてふくらんでいるの?」
と質問してきました。

先生「ここにはね、先生の宝物が隠してあるんだよ。」
女の子「ええっ!?何??消しゴム?消しゴム?見せて〜!!」

どうやら彼女の中では、消しゴムがかなりの重要な位置を占めているらしい(^_^;

5月15日(火)
地図記号の問題で、「卍(寺院)」を、
「忍者の里」
と答えた生徒がいました。
個人的には○をあげたい気分でした。

5月14日(月)
模擬試験の採点をやりました。
国語だったのですが、漢字の問題で「ぜんだいみもん」という問題がありました(正解は「前代未聞」)。
模範解答のプリントを見ると、「前代聞」と書いてありました。
最初は特に気にすることもなく「あー、誤植だよ〜」と思っていましたが、よくよく考えてみると、この模範解答はワープロで打っているようなので、この誤植をするには初めに「ぜんだいまつもん」と打ち込む必要があります。  Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
事務所のおねーさんは、国語の学力はちょっとアレらしい。

5月9日(水)
いつも牛乳ビンの底みたいなメガネをしてくる子が、今日はメガネをしていませんでした。
私「あれ?コンタクトに変えたん?」
彼「あっ!!メガネしてくるの忘れた!」
普通もっと早く気づくだろ(´д`;)

5月8日(火)
6月頃から、多くの学校では「野外活動」が行われ、塾を休む人が多くなります。
ある先生「ところで野外活動って、結局なにするんや?」
生徒「はい先生、野外でいろいろ活動するんですよ〜」
わかんねぇー!!

5月7日(月)
休憩時間に「どっちがアタマがいいか」で言いあいをしている2人の生徒がいました(実は両方とも成績はかなり悪い)。
ある教師が「お前ら、目クソ鼻クソなんじゃー。」とツッコミを入れたところ、
「あたし、目クソがいい」「いや、あたしが目クソよ〜!」
と、今度はどっちが目クソかで口論していました(´д`;)
終わっとる。
しかも女性なのがねぇ…。

某月某日(?)
「カッコ内に適当な単語を入れて、英文を完成させなさい」という問題で、「あなたは野球とサッカーのどちらが好きですか?」という例文がありました。
(ちなみに英文は( ) do you like better, baseball ( ) soccer?で、答はWhich,or)
先生が「あなたは…」と和訳を読み上げると、生徒たちは口々に「俺、サッカー!」「ワシは野球!」と、授業どころではなくなりました。
アンケートやってる訳じゃないっつーの。