各キャラ対策
各キャラ対策
風間 仁
・仁の地位を向上させている技に「真羅刹門」と呼ばれているものがある。
これは羅刹門改の派生技で、ジャストフレーム(24〜5F)で出す事により素早くガード不能技を繰り出し、初段ノーマルヒットで全段つながって相手が浮いてしまい、体力を5割以上もっていく。
なお初段がノーマルヒットしても、最後の3発目を空中で喰らったことにして高く浮かないようにし、その後の空中コンボを回避する方法があり、カズヤの場合は羅刹門の2発目と3発目の間に鬼神滅裂を入力すると良い。
1・2段目をガードしていたら、レバーを反時計まわり(自分から見て右方向)に入れっぱなしにして横歩きすることにより、3段目を避けることができる。
初段をカウンターヒットで喰らった場合、レバー前入れしつづけると回復し3発目をガードできる。ただし羅刹門弐をディレイ無しでだしてきた場合は回復不可。
・仁のRP,LPをガードすると仁が1フレ有利。ヒットすると仁が12フレ有利だが、これは「ガードできる硬直」で、こちらが技を出さない限り、仁の次の攻撃はガードできる。また、2発目をカウンターで喰らうと仁のRP,RKが確定。痛すぎる。
逆突き〜左中段直突きRP,LP(ガード)___もう1回逆突き〜左中段直突き…1 |__しゃがみLP…2 |__下段さばき…3 |__横移動…4 1…こちらの発生の遅い技はことごとくつぶされる。しゃがみLPで連係を止めることができる。 2…横歩きでかわすことができる。1点読みならさばき〜六腑凶鳴拳。 3…こちらのしゃがみLPを読んでの下段さばきには、頭蓋落し()でフレーム有利をつくる。 4…忌怨拳で横移動をつぶすことができる。 ※なお、仁の1〜4の行動全てに対してバックダッシュが安定。 逆突き〜左中段直突きRP,LP(ヒット)___もう1回逆突き〜左中段直突き…1 |__投げ…2 |__左間接蹴り〜左足刀(
)…3 |__真羅刹…4 1…立ちガードか、1発目の上段をしゃがんでスカしてしゃがみLPかダブルアッパーで割り込む。 2…抜けるかしゃがんでかわす。 3…下段→中段のいやらしい連続技。ガードするしかない。 4…立ちガードして3段目を横歩き。
キング
・キングがよく使ってくる投げと、その抜けコマンド
ジャイアントスイング(LP)
パンチ数回〜投げ(RP)
マッスルバスター(LP+RP)
ツームストンパイルドライバー(RP)
しゃがみでスカしてロックボトム(喉輪落としみたいな技)(LP+RP)
シャイニングウィザード(LP+RP)
マーシャル・ロウ
・ 新技のワンツーニー()をひたすら繰り返してくる相手には、ニーをガードしながら反時計回り方向にレバーを入れっぱなしにしておくと、次のワンツーニーはかわせる。
・ドラゴンテイル()をガードしたら、こちらが40F有利で当然魔神拳が確定するが、ガードして即出すと相手の姿勢が低すぎてヒットしない。ガード後、少ししゃがみ前進してから出す。
クレイグ・マードック
・マウントポジションを取られたら、こちらができることは、
、
、
の4択。
、
はパンチをガードするだけ(マウントは継続)、
、
はパンチをガードした上マウントポジションを解除できる。ただしマードック側が
、
を読んでいると、ヒールホールドに派生して痛い目にあう。
・カズヤの鬼神滅裂は空中判定になっているので、マードックのタックルに対して確定で入る。
スティーブ・フォックス
・カズヤにとっては最大の敵と言っても過言ではない。「ワンツースリー〜フリッカー構え」をやられると、反撃が確定しない。カズヤには上段をもぐりながら攻撃する技がないのが痛い。一応しゃがんでスカして「ツー」と「スリー」の間に魔神拳を叩き込むことは可能だが、かなりタイミングがシビア。
・フリッカー以外の特殊構えは、忌怨拳でほぼ安定。
・ダメージ的にウマ味のある投げは→→RP+LPで、抜けコマンドはRP+LP。
・レバー前入れLPは普通のLPとモーションが一緒だが判定は発生9Fの中段
になる。
・ソニックファングを食らってダウンしたときは受け身が取れる。
またガードしたときはスティーブ10F不利なので鬼哭連拳確定。
・レフトアッパーからの連携は、全てしゃがみパンチで割り込める。
シャオユウ
・虎尾脚ガード後は、生RKが安定。踵切りも入るが、2発ともヒットさせた後はこちらが不利になる。
・ダメージ的にウマ味のある投げは全てRP抜けになっている。
・鳳凰の構えに当たるカズヤの技は、下段全般と、六腑凶鳴拳、踵切り。ただし鳳凰の構えに移行した直後はさらに低い体勢になっているので六腑凶鳴拳が当たらないこともある。
・背向けからのしゃがみパンチは特殊中段ではなく下段攻撃になっているので注意。しゃがみパンチの直前の技を食らったときには下段さばきはできない。
・宙転断空脚()ガード後は基本的に右横移動でほとんどかわせる。
ポール
・鉄山靠は発生12F。鬼哭連拳ガード後確定。
・崩拳をガードすると、六腑凶鳴拳が確定(密着時)。ガード後の距離に関係なく確定するのはダッシュ最速風神拳(6N63RP)のみ。相当難しい。
・壁際で瓦割りをダウン中受けるとその場起き上がりとかすると、死ぬまで喰らい続ける。対処法は「受身を取る」で、瓦割りを喰らった瞬間にどれでもボタンを連打するとよい。受け身後に起き蹴りが暴発するのを防ぐため、RPをダウン中から連打しておくと楽。
三島 一八
・魔神烈衝拳を4発目までガードした後は、横歩きで硬直をキャンセルするとLP系が確定で入る。
・双殴腿砕き()はワンツーヒット後は確定で腿砕きまで入る。ワンツーガード後、腿砕きが来るときは直前に腰をひねるので、慣れれば見て反応できる。双腿砕きを確定以外の時に使う相手には、さばき〜六腑凶鳴拳を。
<「ルパン(通称)」対策>
・開幕はかなりの確率で最速風神拳を出してくるので、しゃがんでかわしてから魔神拳。
・投げは絶対に右抜け。しゃがんでこちらの技をスカした後は必ず投げてくる。
・起き攻めは魔神閃焦凶鳴拳(→LP+RP,→RP)と右投げの2択。受け身をとらずに寝たままがいいかも。
・間合いが離れると奈落払いが来る。
ニーナ
・ニーナの新技アイボリーカッターは非常に高性能で、発生15フレ、ガード・ヒット後は強制しゃがみにさせ、ガードさせてもニーナ側1フレ有利、ヒット後は13フレ有利(ガードできる硬直)。間違ってもくらった後に暴れてはいけない。
アイボリーカッター(ヒット)___もう1回アイボリーカッター |__投げ ○投げ抜けの用意をしながら立ちガードぐらいしか現在のところ対処法はない。 アイボリーカッター(ガード)___もう1回アイボリーカッター…1 |__横歩きからアイボリーカッター…2 |__立ちLP…3 |__下段さばき…4 1…こちらの発生の遅い技はことごとくつぶされる。しゃがみLPで連係を止めることができる。 2…こちらのしゃがみLPはスカされる。直前のアイボリーで強制しゃがみになっているので、カズヤの場合 はRP連打で魔神拳をクリーンヒットさせることができる。おいしい。 また、ニーナの横歩きが読めていれば、バックダッシュしてもよい。 3…こちらのしゃがみLPはツブされる。連係を止めることはできない。あえてやるならしゃがみガード。 4…下段さばきでレバーを入れるのはほんの一瞬なので、こちらの中段攻撃はニュートラルガードされる。 横歩きで続く攻撃を回避するか、頭蓋落し()でとりあえず3F有利な状態をつくる。
レイ・ウーロン
・龍声からの構え移行は、こちらがガードしていて移行されたならば、即座にしゃがみパンチを出せば潰せる。
ジュリア
・ジュリアのLPガードさせ後の連携は、基本的にすべて横歩きでかわせる。虎身肘ガード後も同様。
三島 平八
・奈落払い1発目をガードしたら魔神拳が確定。しかし2発目以降をガードした場合はトゥースマすらガードされる。