ACTOR'S SCHOOL HIROSHIMA 2005 SPRING
ACT

春の発表会に
行ってきました〜!
志那ちゃんの最初の出番は、1部のプログラム4番目で、KIDSクラスによる「SPASSO」で出演。
以前から、日記でKIDSクラスの指導の補助をしていると書いていましたが、今回は初めて志那先生として登場しました。
イベントなどでも、志那ちゃんがKIDSの子に慕われている姿をこれまでにも何度も見てきましたが、今回はついに一緒のステージ出演になりました。
こんなにキレイで優しい先生に教えてもらえるKIDSの子たちは幸せですね〜。

KIDSクラス8人と竹内志那・西澤由美子・堀井希美・松見沙也加の4人の先生で、楽しいダンスを踊りました。
志那ちゃんは、ずっと笑顔でKIDSの子たちをエスコートしていました。
志那ちゃんの優しさ、人の良さが良く出ているステージでした。
KIDS&4人の先生は、ホントにとっても可愛かったで〜す(^o^)

さあ、ここからはシンガー竹内志那が大活躍!!!
プログラム9番で、いよいよユニットオーディションに合格した新ユニットS-EVE-Nの登場!!!!
なんと、セブンなので7人編成のユニットかと思っていたら、2人編成でした〜!
しかも、もう一人のメンバーは、沈 奈琵さん!!

2人が歌う曲は、中島美嘉の「FIND
THE WAY」。アクターズを代表する2人なので、凄いのは当たり前なのですが、それぞれの個性的でキレイな歌声が溶け合って最高に感動しました〜!志那ちゃんと奈琵ちゃんの歌声が、こんなにもピッタリ溶け合うとは正直想像していませんでした。
2人だけのヴォーカルユニットは、非常に難しいと思うのですが、この2人のユニットはアクターズスクール広島史上でも、最高のレベルだと思います。お互いの歌声により、それぞれの歌声を引き立たせることができる素晴しいユニットだと思いました。
最初に志那ちゃんが歌い始めた時から歌い終わるまで、素晴しい歌声に包まれてスゴク心地いい数分間でした。
S-EVE-Nの歌は、ぜひまたイベントで聞きたいデス!!!!!

今回の志那ちゃんは、本当に歌いまくりなのですが、つづいて12番目に専科生の中から選抜された3人で、松田聖子の「Sweet
Memories」を歌いました。
メンバーは、関森絵美・竹内志那・中原万貴というアクターズスクール広島を代表する歌姫3人です。

3人とも、これまで何回もユニットオーディションソロで合格してきた実力派の人たちです。
S-EVE-Nとはまた違った、ゆったりと歌う志那ちゃんの歌声を聞く事ができました。
「FIND THE WAY」から「Sweet Memories」とキレイに透き通ったように響きわたる志那ちゃんの歌声に包まれて、最高に感動しました!
もうこれで僕としては大満足だったんですが、つづいての出番でまたまた違う衝撃的な志那ちゃんの歌声に出会うのです。

そして、1部のトリ前、19番目に再び登場!!!
なんと、曲はCoccoの「カウントダウン」!!!
sinというP企画ユニット(先生が企画したもの)での出演でした。
メンバーは、竹内志那・伊藤加奈恵・住吉真理子・関森絵美・樫野雄星・矢野 良・山口雄三という最強のメンバー!!!
志那ちゃんがヴォーカルで、他のメンバーがダンスを踊るという構成でした。

ダンスメンバーがステージで踊る中、志那ちゃんは今回ステージ上に作られた巨大な階段の上に登場し、歌い始めました。
↑の2曲とは全く違うCoccoのこの曲を、志那ちゃんはシャウト気味なハードな歌い方で完璧に表現していました。
志那ちゃんの魂から叫ぶような歌声に、鳥肌が立ち、身震いがして、最高に感動しました〜!!!
文章では、なかなかこの感動を伝える事ができませんが、今回はシンガー竹内志那の変幻自在な歌声を聞く事ができました。
志那ちゃん、またまた歌の実力UPしてきてますね。
歌の実力だけでなく、全ての面において成長した竹内志那を体感する事ができました!!!
それだけ成長したからこそ、Coccoの強い歌詞を完璧に歌いこなせたんだと思います。
そして、sinの後、キュートなシャイニング・ウィザードのステージで1部が終了しました。

10分間の休憩をはさみ、2部が始まりました。
2部の志那ちゃんの出番は、最後の専科クラスによる2曲。
写真は、最初の「urge」という曲で歌とダンスを踊っているところです。

この曲では、全員白い衣装で、非常に不思議な世界を表現していました。
今回のステージには、後ろに巨大な階段のついた踊り場が設置されていて、特に専科生が表現するステージについては、インストラクターのMIKIKO
先生の世界観のようなものをスゴク感じました。
それというのも、これまで僕が見てきたASH・BEE-HIVE・FLEXなど、MIKIKO先生が演出されたステージで感じてきた「ひとの内面」を表現するような舞台構成の流れの中で、今回の専科生のステージを感じる事ができたからです。
ただ、これは僕が個人的に感じた事で、MIKIKO先生とは全く面識もないため、正しいかどうかは分かりませんが・・・。
志那ちゃんだけでなく、専科生全員がゆっくりとした不思議な雰囲気で自分自身をしっかりと表現していたと思います。

そして、専科クラスの2曲目は、デスティニーズ・チャイルドの「Lose
my breath」!!
ここでも、志那ちゃんは、力強い歌声とセクシーなダンスを見せてくれました!

本当は、もっとセクシーな写真もあるんですが、ここにUPするのはこれぐらいにしておきます。
アクターズスクール広島の専科生は、本当に全員個性的で、素晴しい実力をみんな持っています。
そのメンバーの中で、竹内志那というアーティストは、歌・ダンス・ステージ映え・存在感と全てにおいてズバ抜けたパーソナリティを持っている事を今さらながら実感する事ができた今回の発表会でした。
本当に一日も早く、全国に志那ちゃんが進出して、より多くの人たちに感動を与えられるようになって欲しいと思いました。

そして、エンディングは、「NEW HORIZON」(スクールの歌)!
全員で歌うこの曲は、発表会をやり切ったみんなの笑顔と涙で、見ているこちらもいつも泣きそうになってしまいます。
志那ちゃんの笑顔も最高ですね!!!
最後には、再び志那先生になってKIDSの子たちをエスコートして、大感動のうちに2005年春の発表会が幕を閉じました。
早く、次のイベントでまた志那ちゃんに会いたくなりました〜!!
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