唐津の概略紹介


♪♪αλεοπαγοσ♪♪αλεοπαγοσ♪♪αλεοπαγοσ♪♪αλεοπαγοσ♪♪


 このページでは、唐津の窯元等の中から、自分で実際に訪問し、作品等好感の持てるところを紹介しています。
 そうは言っても、訪問していない窯元も多数あり、また、関心を持ちながらまだ訪れていない所もあります。
 それぞれが、自分の感性で、自分の好きな窯元を探していただければいいのではないでしょうか。
 一つの参考となればと考えておりますし、良い窯元をご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

 窯元見学をメインにされる方は、車がないとまず無理です。中里太郎衛門窯は唐津駅から徒歩で10分程度です。
 ここで紹介する窯は、気楽に訪ねることができるところばかりですし、気さくに対応してもらえますので是非訪ねてみてください。
 ただし、全て山の中にあり、分かり難いので、事前に電話で場所の確認を取ったほうが良いと思います。
    (注意) 窯元周辺では、PHSの使用は不可能です。携帯電話を使用してください。

≪観光案内≫

JR唐津駅の前(海側)の右手に唐津の物産館「アルピノ」があります。お土産類・一部作家・窯元の作品を除いて各窯元の作品の見学、また、観光資料等もらえます。
 唐津焼共同組合  п@0955(73)4888    唐津観光協会  п@0955(74)3355 
  ア ル ピ ノ       п@0955(75)5155

アルピノ写真

≪直売店・陶芸店≫

 唐津駅前の商店街に直売店が5〜6箇所あり、やきものの店があり、アーケードの出口近くにある「炎群(ほむら)」が値段が手ごろです。
 また、「炎群」の手前にある「1番館」では、中里一家の作品がおいてあります。

≪食べる≫

 唐津で美味しいものは魚です。どこの旅館でもおいしいのですが、呼子の旅館に泊まると洗練された味ではないですが、品数も多く十分堪能できる料理です。きれいな部屋とは言えませんが、朝早くから漁船の帰ってくる音と潮騒の音で目を覚まされます。
 また、呼子の朝市は海のもの、山のもの何でもあり、規模も大きく、楽しい思いでとなるでしょう。

 唐津で、ぜひ食べていただきたいのが、商店街にある「川島豆腐店」の豆腐づくしの食事です。予約制で、朝食・昼食各10人しか予約を取りませんので早めに予約する必要があります。商売を抜きにしており、味もさることながら、店の造りもよく、何にもまして魅力があるのは全ての器が中里隆(隆太窯)先生自身の作品であることです。

 すし屋で高くて美味しい店があると土平さんから聞いた事がありますので今度調べておきます。町に出て食事をする事が無いのでよく分りませんが、たいていの旅館は昼に魚を中心とした食事が出来るはずです。安くてボリュームもあり満足しました。それは昔のことなので観光案内所で聞いてみてください。

 福岡から呼子にイカを食べに来ます。これは、呼子の「河太郎」だったと思います。

≪泊まる≫

 何時も泊まるのは唐津駅前のビジネスホテル「唐津シティーホテル」(Tel 0955-72-1100)です。最も足場がいいところです。

 和風の旅館なら中里隆先生の作品も見れ、その器で食事もできる「洋々閣」(Tel 0955-72-7181)がいいそうです。メンバーの一人が泊まった感想です。

 唐津ロイヤルホテル(Tel 0955-72-0111)が、部屋も広くいいホテルでした。ここは大和ハウスグループの大和ロイヤルホテルの経営で、もし会社関係がメンバーになっていれば利用券を持って行けばかなり安く泊まれます。

 呼子では、「波止岬国民宿舎」が、生け作り等注文でき、お勧めです。料理を豪華にしたいのであれば、「筑前屋」(Tel 0955-82-3714)、「新や旅館」(Tel 0955-82-6666)に泊まります。地元の人に聞いてここを利用するようになりました。最近は筑前屋ばかりです。4人以上であれば、生け作りと30cm級の黒鯛の煮付けにビックリさせられ、また料理の多さに満足できます。ただ、旅館はきれいではありません。風呂も狭いし、夜明け前から漁船の音や潮騒に目覚めさせられるので、静かに休むには向いていません。

≪お土産≫

 今は少なくなった鯨の軟骨の糟漬である「松浦漬」です。甘めで、軟骨のコリコリ感が酒の肴に最適です。広島の本通の長崎屋にもおいてあります。あとは、呼子周辺の魚の干物ぐらいでしょうか。
 お菓子では、大原老舗の「松露饅頭」です。

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