仏陀龍樹  龍樹の思想

 表題の内容は、「仏陀・龍樹にノーベル特別賞!を」ー空思想は量子論・素粒子論により証明された、という本に書かれています。難しい数式はないので、分かり易いと思います。購入された方からは好評で、非難はありません。
 
25才鍼灸師青年、一月くらいで理解しました
 
 




 

ベル特別賞!仏陀龍樹
  空思想は量子論・素粒子論により証明された
             令和5年月5日
 
  好評発売中!:購入していた方々のおです
A住職様:このような本を学会などが広く配布すべきだ。
B住職様:質量の元になるヒグス粒子が発見されたときには、仏陀にノーベル特別賞を授与すべきだと法話で話しました。
C住職様:
このような待望していました
D住職様:仏陀・龍樹と量子論を見事に結びつけましたね。友人にあげたいので、3冊注文します。

*25才鍼灸師青年、一月くらいで理解しました

         (中外日報の書評)
見出し  「空思想量子論 一致
 
 インド大乗仏教中観派の祖である龍樹(ナーガルジュナ)が主著『中論』で示した空の思想を、現代科学の根幹を成す量子力学、素粒子論の立場から考察し、その本質を解き明かそうとする一冊。青目釈・鳩摩羅什訳の漢訳テキストを分析し、龍樹の根本思想である縁起・無自性・空と最先端の現代科学の世界観が一致すると主張する。
 空とは固定的実体が存在しないという意味である。仏陀は、この世界は空・無自性であり「有もなく、また、無もない」と説いた。この世界に事物が存在する以上、その背景には「一切法の根源」と呼べるものが存在するはずである。中観派ではそれが「複数の空・無自性な存在」であると主張する。

著者は青目釈『中論』の記述を根拠に、仏陀や龍樹は「一切法の根源」として「粒子と波の二面性を持つ、現代科学の素粒子のような存在」を想定していたのではないかと指摘する。
U
部「現代科学による世界」は平易な言葉で素粒子物理学の基本的な事項を解説した上で、その思想が龍樹の思想と一致するかを検討する。両者の一致・融合を主張するにとどまらず、その理論と思想をどのように人々の安寧に役立てるかという実践的な思索を展開していることも特徴的だ。
 
 
 
 





 
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  仏陀・龍樹にノベル特別賞
   空思想は量子論・素粒子論により証明された
   工博・岡野博一  理博・岡野真之  工博・岡野 誠   共著
 
 
 
 
定価2,000円(税別)A4判 20頁 文字12ポイント                 ISBN978-4-9903100-3-5
 
 
 
    
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