釣り日記
日時 | 場所 | 天候 | 潮 | 満潮 | 干潮 |
2001.09.25 | スズメ | 晴れ | 小潮 | 05:34 | 15:43 |
天気も良いし、時化後で餌取りも少ないだろうという事で今週も出かけてきました。
先週のリベンジにヨコワを狙って西回りに行くか、2週続けてボーズも嫌なのでヒラマサを狙って
南回りに行くか仲間と相談の上、今日のメンバーのたまにしか行かないFさんにも釣ってもらわない
といけないしという事で南回りに行く事に決定(メンバーSさんはゴートーに行きたそうでしたけど)
メンバー3人で一路磯釣りセンターかまてに向け車を走らせる。4時半に到着し早速直近の釣果をチェツク
コダンからナベのあたりがヒラマサの釣果は良さそうという事でスズメの子に行こうという事にして
大浜港を出港し高島に向かう。一番がコンクリ・二番がワレ・3番目我々は急遽行き先を変更して
磯を熟知しているスズメに上がる事にする。廻りはまだ薄暗い(6時40分頃には明るくなります)
薄暗いうちはヒラマサもヒットしないので、私とSさんは明るくなるまで底カゴ仕掛けでタイ・イサキを
狙うことにする。私はカゴまで竿2本・Sさんは竿3本で右方向45度に力の限り遠投し釣り始める。
4投目はるか沖の私のウキがスポット入っていく・幸先が良い・イサキ〜とお願いしながら巻き上げると
意に半して上がってきたのはカンパチだった。(潮は緩く右に動いている) 続いて沖を流していたSさん
のウキが入る・上がってきたのは30cm弱のかわいらしいタイでした。(タイを見るのも春以来久しぶりです)
続いてSさんに又々当たりが、上がってきたのは狙い通りのイサキに本人大満足そう。その後当たりが
ない為だいぶ明るくなった6時40分頃にヒラマサ狙いの為、樽カゴ仕掛けに私もSさんも変更する。
この頃から沖から船引きに向かって入ってくる潮に変わる。当たりウキに当たりは有るが餌取りが多く
たまにヒットすればバリという時間が8時頃まで続く。入ってきた潮が磯際で船引きに向かって動き出した
8時10分偶にしかこないFさんに大きな当たりがくる・ヒラマサだ・今日始めてのヒットに全員に緊張が
はしるなか、Fさん必死にやり取りし65cmのヒラマサを無事タモに収める。群れが小さいのか、走る
スピードが速いのか同じ場所に投入した私とSさんには当たりは無い・8時30分またまたFさんにヒラマサ
が前回と同じ場所でヒットする・今度は少々小型の60cmのヒラマサを無事ゲットする。
5分後の8時35分に今度はSさんにヒラマサがヒットする・魚とのやり取りには慣れたもので自由自在に
操り寄せてきている。余裕のFさんタモすけを買ってで無事にタモに収める。
私は魚が散らないうちにとSさんがヒットした場所に投入・当たりウキが入り、樽ウキが気持ち良く
入っていく・まだおったー・待望のヒラマサだ。慎重に寄せてくる・磯際までは簡単に寄ってくるが
磯際で下に向かって走る・走る・元気いっぱいのお魚をやっと浮かせ無事にタモにおさめる。
(サイズがアップし無茶苦茶に元気が良くなっていますので、磯際でヒラマサが下に走る時に注意の事)
9時前に場所変えといって正面に投入していたSさんにヒラマサがヒットし無事ゲットする。
9時以降は潮が変わったのか当たりが遠のく(下潮が動いていないと極端に釣果が落ちます)
カンパチ・ワカナ・イサキを追加して12時に納竿する。無風の為けっこう暑い日でした。
天気の良い日に釣行される方は飲み物は多めに持参しましょう。
(樽カゴ仕掛け)
竿 5号の磯竿 リール 10000番 道糸 8号200メートル
ハリス 5〜6号2ヒロ半 7号の当たりウキ使用(上から半ピロ〜1ヒロの所に)
針 磯針 10号 棚 2ヒロ〜1ヒロ半
★ヒラマサのサイズがアップしてきました。60cm〜65cm位有ります。
餌取りがまだ沢山います。当たりウキを付ける事と、手返しはこまめに繰り返さないと
釣れない事が多いみたいです。この時期のヒラマサは遠投しても釣れない事が多いです
瀬の駆け上がりを走る事が多い時期ですから、地形を見ながら攻めてみると良いでしょう
(本日の釣果) メンバー 3人
カンパチ 5匹 23cm〜33cm
イサキ 2匹 32cm
タイ 1匹 30cm
ヒラマサ 5匹 58cm
哲ちゃんの釣果 ヒラマサ(60cm)x1・カンパチ・ワカナ
釣り仲間Sさんの釣果 ヒラマサ・カンパチ・タイ・イサキ
釣り仲間Fさんの釣果 ヒラマサX2
その他の釣り場の主な釣果
コンクリ | ヒラバラシx3 |
ヒラマサx1 タイx1(50cm) |
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ワクノチ |
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