2008 8月23日(土)
8月2日(木)
7月10日(日)
3月14日(水)
2007 2月9日(金)
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11月7日(火)
10月7日(土)
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9月26日(火)
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9月22日(金)
9月8日(金)
8月22日(火)
8月10日(木)
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6月10日(土)
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'06 5月9日(火)
12月20日(火)
10月10日(月)
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8月2日(火)
7月9日(土)
5月25日(水)
5月19日(木)
4月1日(金)
3月6日(日)
2月14日(月)
12月10日(金) 12月2日(木) 中学生は現在、期末試験のまっただ中ですが、試験範囲には「時事問題」と呼ばれるものがあり、迷答珍答が続出します。 Q.最近亡くなったパレスチナの指導者は? →アラファト・ギチョー 「議長」部分も名前の一部だと思っていたらしい。 Q.田臥勇太が日本人初のプロ選手となったアメリカプロバスケットボールリーグの名称は? →FBI 捜査するんか?正しくはNBA。「田臥勇太」の漢字練習だけしっかりやってた人は裏をかかれたようです。 11月8日(月) 塾の話とはあまり関係ないですが、職場の理科の先生が時計を買おうと、時計屋さんに行ったそうです。 ショーケースの中に電波時計が2つ並んでいたらしいのですが、その2つの時計は互いに時刻が2分ぐらいズレてたそうです。 それってどうよ? 結局その時計屋で買うのはやめにしたそうです。
10月6日(水)
9月9日(木)
8月20日(金)
7月24日(土) 5月31日(月) 職場の塾にローカル民放局のHOMEテレビが取材に来ました。 「12歳の子供の日常」を撮影したい、とのことでしたが、よりによってこの日の夜の授業は中1。燃えたね。 オレ的には撮影されているという緊張よりもむしろ、 「ふざけた授業したら社長に怒られる!」 という、また違った緊張感がありました。 撮影中は、生徒たちがワザと 「先生、宿題を忘れてたら今日もシバかれるんですか?」 とか、 「問題まちがえたら血祭りですか?」 などと、初めて聞く人にはまるで私が悪の代表みたいなコトを言ってきてアセりました。 「私はそのようなコトは、言ったこともしたことも一度もない!」 と嘘っぽい言い訳もしたりして、常に笑いに包まれていましたが、まぁここら辺は全部カットでしょうな。 後で、隣の教室で授業をしていた先生から 「やけにカタい授業でしたね〜。いつもと違って。」 とか、それでも言われました。 ちなみに放送は、6/7(月)16:50〜「Jステーション」という番組だそうですが、プロ野球の関係で次週以降に延期されることもあるそうです。ちょっと宣伝。 パリオの店員やってた頃も何度かテレビに出演しましたが、ま〜世間はオレを放っておかないよね。(^ ^ゞ 2月某日(?) 今年の修道高校の国語の入試問題には、浜崎あゆみの歌の歌詞がそっくりそのまま出題されました。 従来の国語の問題からは想像もつかないハイブロウなセンスにもびっくりしましたが、「ただ勉強ができるだけのヤツはいらん」と修道が言っているようにも思えました。 今年の修道高校の入試は広大附属の入試と重なってしまい、最近の不況もあいまって、受験者数が相当少なかったようで、どの学校も変革が求められているみたいです。国立の方が安いもんね。 ところで、著作権料ってちゃんと払ってるんでしょうかね? 1月25日(土) 現在、中3は学年末テストの真っ最中ですが、塾で保健体育の試験勉強をしていた女の子が、 「先生、膣分泌物って何ですか?」 という、すごく答えるのが恥ずかしい質問をしてきました。 オレ「う〜ん、よく分かんないから、○○先生に聞いてみて。」 そして、その子はいろんな先生をたらい回しになってました。 ちょっとかわいそうだったかな? 夜になって生徒が帰った後、他の先生たちとの会話で、 「ちなみに私が中3だった頃は、そっち方面はかなりの興味がある年頃だったので、特に勉強しなくても余裕で知ってたんだけどなぁ。男子はみんなそうじゃないですか?」 と言ったところ、他の先生たちから「博士」というアダ名をもらってしまいました。 12月29日(月) 中3の生徒2人が授業の合間の休憩中、 「てぶくろの反対、な〜んだ?」 と、いまどき小学生でもあんまりしないような古典的な会話をしていました。 しかも、その質問をされた方の返答が、 「…あしぶくろ?」 そんな答えじゃ、6回叩けねぇじゃねえか!! 12月27日(土) 中3の生徒に志望校を書かせていたところ、「高陽東高校」と書くべきところを、 「高陽車高校」 と書いていた生徒がいました。 自動車学校か? 12月26日(金) 小4の授業中に、生徒に 「キミたちの家に、サンタさんは来たかな?」 と質問したところ、 「お父さんが『今年はボーナスが少なかったのでサンタさんは来ない』って言ってた。」 というリアルな解答をした生徒がいました。 この生徒は、どこまで理解して言ってるのかなぁ…。 12月20日(土) かつてうちの塾の小6の生徒だった子が、冬休みに入ったということで、久々に塾に顔を見せに来ていました。 オレ「ちょっと見ないうちに、背が伸びたなぁ。何センチぐらい伸びた?」 彼「はい、160センチです。」 伸び率は全一クラスだな。 12月16日(火) 生徒が「lakeってどういう意味ですか?」というので、 「みずうみだよ。」というと、 ノートに「水海」とメモしていました。 この子は英語の前に国語かもしれん… 10月7日(火) 私がガキの頃は、酸性・アルカリ性の基準は「ph」と書いて「ペーハー」と読んでいたのですが、現在はこれを「ピーエイチ」と呼ぶことになっているそうです。 違和感あるなぁ。 また、「グラム重」という単位にいたっては、存在しないそうです。 化学の世界は、毎年少しずつ世界標準にシフトしているそうです。 だから、理科の問題集は常に最新のものを使用しないといけないらしいです。つらいな〜。 9月30日(月) 職場の理科の先生が言ってましたが、糖尿病の人が立ちションすると、アリがたかるそうです。 「本当なんだって〜。信じてよ〜。」とか言ってたので、真実でしょう。 9月19日(金) 「take care of〜」で「〜の世話をする」という意味ですが、コレの発展的な形で「take good care of〜」(よく〜の世話をする)というのがあります。 これを、 「〜を超かわいがる」 と訳しやがった中3の女子がいました。 「超」って…。 9月12日(金) 中3に模擬試験の結果を面談付きで返しました。 受験学年ということもあって、そろそろ気合いを入れてもらわないといけないのですが、当の本人たちはいたってのん気で、全っ然勉強してない奴なんかも結構いるので、ちょっとおどし気味の面談となりました。 そんな中、成績が全学年の中でケツから2番目という、ヤバすぎるノーテンキな女の子との面談でのこと。 志望校の判定がオールD(合格可能性20%以下)だったので、喝を入れるべく、 「マジでやばいって。このままだと行ける高校ねぇぞ。」 「でも、20%ってコトは、100回受けたら2回は通るんでしょ?」 「20回じゃボケェ!」 すみません。数学教えてるのオレです。補習は確定か…。 9月5日(金) 最近、6万年ぶりに火星が地球に大接近しましたが、英語の授業中に 「ところで、火星って英語で何ていう?」 と質問しました。 オレ「確か、キミらがガキの頃はセーラームーンとか見てたから、楽勝だろ?」 生徒「…FIRE STAR?」 8月12日(火) 塾そのものはお盆休み中ですが、中3生徒の要請を受け、この日は「学校の宿題をかたづける日」ということで出勤しました。 私は宿題で分からないところの質問を受ける役だったのですが、 「先生!この問題、インドの場所は分かるけど、ネシアの場所ってどこ?」 と質問に来た生徒がいました。 私にもその場所はよく分かりませんでした。 8月8日(木) 中3の数学の授業でのこと。私が「どうせ9と答えるだろう。」とタカをくくって、 「3の3乗はいくつだ?」 という質問を投げかけたところ、 「6!」 という、予想をくつがえすぶっ壊れた答えが返ってきました。泣ける…。 ちなみに正しい答えは、分かってると思うけど、3×3×3=27ですよ〜。 8月1日(金) 好きなテレビ番組を尋ねようと思って、 「好きなテレビはなんや?」と聞いたら、その子は 「プラズマテレビ!」 と答えました。 7月17日(木) 小3の算数で、「漢字で『ひゃく』って書いてみて。」 と言ったら、その女の子は、 「かん字で」 とか書いてて、もうやば過ぎでした。 てか、「かん字で」はいらんだろ〜。 5月29日(木) 小3の算数で、「ぼうグラフ」の問題をやっていた時のこと。 「はい、○○さん。お父さんの身長は何センチ?」 「はい!17センチで〜す。」 「こびとさんの家族かーー!!」 小3に常識を求めるのはムリか…。 4月某日(?) 小5の生徒が、「どうやれば算数の成績をあげることができるか?」という質問をしてきました。 日頃から「彼は復習が足りないなぁ」と思っていたので、「授業用のノートとは別に、予習・復習用のノートをつくって塾に来る日は私に提出すること」と、指示を出しました。 そして翌日、彼が持ってきたノートの表紙には、 「翌週復習ノート」 と書いてありました。 今週は復習しないのか…。 4月某日(?) 授業前の休憩時間にいつも「ジャンケンしよう」と言ってくる小4の女の子がいます。 最初の頃は勝ったり負けたりだったのですが、そのうちある法則に気づきました。 それは、「グーを出してこない」ということです。 ということは、こちらはチョキを出し続けることで安定して勝つことができるのですが、この事実を本人に告げるべきかどうかは実に微妙ですよね〜。 たまにワザと負けてあげたりなんかして…。 4月某日(?) 理科の先生が、 「2人の息子達の着ている洋服はmiki houseなのに、給料を稼いでくるオレに与えられる服はいつもユニクロなのはなんでだろう〜♪」 と、授業中に歌っているのが隣りの教室から聞こえてきて、熱いものが込み上げてきました。 こーゆーの聞くたびに、結婚願望は失せるなぁ。 某月某日(?) 「謙譲語」というのがよくわからない、という生徒がいて、国語の先生に質問していました。そのときのやりとり。 先生「謙譲語ってのは、自分をへりくだって言うんだよ。例えば『言う』は『申す』だろ?」 生徒「ああ、なるほど。」 先生「じゃあ、『行く』の謙譲語は?」 生徒「行かせてください!」 先生「違うって。」 …ちなみに答えは「まいる」でした。 某月某日(?) 中学受験の対策で、面接の練習を小6の女の子の生徒にしている先生がいました。 先生「尊敬する人をあげてください。」 生徒「尊敬する人は、後藤真希です!」 先生「…。では、次に自分の短所はどこだと思いますか?」 生徒「全然努力をしないことです!」 先生「…アウト。」 …そんな彼女も某女子中学に合格しました。 2月13日(木) 「大日本帝國憲法」の問題で、「天皇は(1)にして(2)べからず」というのがありました。 「綺麗にして汚すべからず」 この女の子は、よっぽどきれい好きなんでしょうなぁ。 ちなみに答えは「神聖にして侵すべからず」だったと思います。 10月17日(日) 夏以来、仕事が忙しいのとボウリングにかまけていたせいで、こっちの方は全然更新してませんでした。 ネタは本当にいっぱいあるんだけど、特にメモとか取ってないので、思い出したものから今後少しずつ書いていこうと思います。 そういやこないだの模擬試験で「4年に一度行われる、サッカーの世界的な大会の名称は?」という社会の問題に、 「コリアジャパン」 と書いている奴がいました。 2ヶ国じゃん。 7月9日(火) この時期、職場では「保護者面談」なるものが行われています。 私ごときが人様の親に向かって、「おたくのお子さんは…」などと言うのは大変気が引けますな。 今日来たお母さんの話によると、 「先日の七夕のとき、娘が短冊に『いい成績を取ってくろまて先生を喜ばせる』と書いていました。」 と言ってました。ちょっと熱いものがこみ上げてきましたよ。 6月29日(土) 用もないのに職員室をウロウロしている生徒がいたので、「ジャマだ、どけ!」と言った先生に、 「先生、それって基本的人権の損害ですよ〜」 と言っていました。 それを言うなら「侵害」でありましょう(笑)。 6月15日(土) 小5に読書感想文を国語の授業中に書かせた先生がいたので、その文章をちょっと見せてもらいました。 課題図書は「ハリーポッター」らしく、私は読んだことないので詳しい内容は知りませんが、悪の魔王かなんかについての感想で、 「ぼくならこいつをボコボコにしてやろうと思いました。」 と書いている生徒がいました。「ボコボコ」という表現はいかがなものかと…。 ほかにも、 「私はこの物語が超オ・ス・ス・メ!!」 と書いている女の子もいました。 将来は立派なコピーライターになるでしょう(笑)。 6月5日(水) 不覚にもコンタクトレンズを落としてしまい、しばらくメガネでの出勤となりました。 生徒たちにとってメガネ姿の私というのは、かなりの違和感があるようで、会う奴会う奴ひとりひとりに事情を説明するハメになりました。 そのうち面倒臭くなって、 「ボクは、いとこのマサオです。よろしく!」 と髪を7・3分けにして言い通しました。 小学生にはちょっとはウケたかな? 5月20日(月) 模擬試験の結果が返ってきました。 現在の職場になって、小6と中2を除く小3〜中3の算数・数学は私が受け持っているので、算数・数学が悪かったら確実に私のせい、ということもあって結構ドキドキしました。 結果からいうと、小4と中3の成績がすこぶる悪かったです。 まぁ自分もガキの頃はそうだったけど、こいつら、ホントに家じゃ勉強しないんですよ〜。 ちなみに小5は、私は下の方のクラスを受け持っていますが、私のクラスのトップが上のクラスのトップをぶち抜いて1位になっていたのは気持ちが良かったですな。 最近なんとなく分かってきましたが、成績上位の生徒を更に伸ばすには授業を解説中心にして、成績が悪い生徒を底上げするには授業を演習中心(要するに授業中に問題を解かせる)にすると良いようです。まぁ、当たり前か。 そんな訳で、次の7月の模擬試験までの授業は、解説重視からやや演習重視の方向でシフトしようかと思っています。 このままいくと、中3は本当にシャレにならん。 5月18日(土) こないだの日曜日は模擬試験でしたが、「bike(自転車)」を「チャリ」と訳している奴がいて、正直驚きました。 こんなヤツらにゆとりある教育なんて本当に必要なんでしょうか? 5月17日(金) とてもじゃないけど、日記なんて書いてらんないくらい忙しくて、つい2ヶ月もサボってました。 先日、先生同士で「いままで出会った、一番学力のヤバい奴」という話になりました。 私が一番びっくりしたのは、「中3で時計が読めない奴」というものでした。 「ちょうど3時」とか「ちょうど6時」は読めるけど、長い針が12を指してないともう読めないんだそうです。 さすがに引いてしまいました。 3月16日(土) 現在の教室に異動して1週間が経ちました。 いままでの職場と比べると、生徒数は多くなり、教師の総数は減りました。 当然私がカバーすべき仕事の範囲が増えており、慣れるまではしばらくてんてこ舞いの日々が続きそうな気配です。 受け持つ学年は、小6を除く、小3〜中3になりました。ぐはぁ! |