盛岡競馬
マーキュリーカップ
Jpn III
〜過去の傾向〜
2012年 7月 16日 ダート2000m
←ジャパンダートダービー クラスターカップ→
出走表はこちら(※NAR)
レース成績はこちら

あくまで過去の傾向であり、今年に当てはまるとは限りません。
すべてご自身の判断でご利用ください。

2011年7月18日 盛岡ダート2000m良(全成績はこちら
着順 番号 所 属 馬 名 齢性 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 通過順 馬体重 単勝 前走
JRA ゴルトブリッツ 4牡 55.0 川田将雅 2:04:2 −−− 35.8 02-03-03 508 -4 1.3 東海S 5着
JRA メイショウタメトモ 6牡 54.0 武豊 2:04:7 36.6 01-01-01 434 -8 10.1 フェブラリーS 13着
JRA パワーストラグル 5牡 55.0 勝浦正樹 2:05:0 37.0 04-01-01 478 0 10.7 大沼S 2着
1
2010年7月19日 盛岡ダート2000m良(全成績はこちら
着順 番号 所 属 馬 名 齢性 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 通過順 馬体重 単勝 前走
JRA カネヒキリ 8牡 59.0 横山典弘 2:04:8   38.1 02-02-01 535 2 1.5 帝王賞 2着
川崎 ブルーラッド 4牡 58.0 小林俊彦 2:05:6 38.3 05-04-02 450 -9 118.6 京成盃GM 5着
JRA ロールオブザダイス 5牡 57.0 岩田康誠 2:06:0 2 1/2 38.9 03-03-03 469 15 20.0 名古屋大賞典 6着
1
2009年7月20日 盛岡ダート2000m良(全成績はこちら
着順 番号 所 属 馬 名 齢性 斤量 騎手 タイム 着差 通過順 馬体重 単勝 前走
11 JRA マコトスパルビエロ 5牡 56.0 安藤勝己 2:04:0   01-01-01  516 6 4.4 ブリリアントS 2着
JRA スマートファルコン 4牡 58.0 岩田康誠 2:04:6 03-03-03 504 20 1.1 さきたま杯 1着
JRA サカラート 9牡 58.0 中舘英二 2:04:6 クビ 02-02-02 475 -4 58.1 名古屋大賞典 5着
1
2008年7月21日 盛岡ダート2000m良(全成績はこちら
着順 番号 所 属 馬 名 齢性 斤量 騎手 タイム 着差 通過順 馬体重 単勝 前走
JRA サカラート 8牡 58.0 中舘英二 2:05:1   06-03-03  478 -4 6.4 名古屋大賞典 3着
12 JRA フィフティーワナー 6セ 57.0 岩田康誠 2:05:3 1 1/2 02-01-01 491 1 1.3 東海S 3着
JRA ヤマトマリオン 5牝 56.0 小林徹弥 2:06:3 05-04-04 471 1 12.3 帝王賞 10着
1
2007年7月16日 盛岡ダート2000m良(全成績はこちら
着順 番号 所 属 馬 名 齢性 斤量 騎手 タイム 着差 通過順 馬体重 単勝 前走
JRA シャーベットトーン 5牡 56.0 吉田豊 2:04:0   01-01-01  524 -2 1.2 ブリリアントS 2着
11 JRA クーリンガー 8牡 57.0 武士沢友治 2:05:5 02-02-03 532 0 9.2 帝王賞 7着
12 JRA エイシンロンバード 5牡 56.0 内田利雄 2:05:7 1 1/4 03-02-02 501 3 6.6 1600万(ダ1700m) 1着
1
2006年7月17日 盛岡ダート2000m良(全成績はこちら
着順 番号 所 属 馬 名 齢性 斤量 騎手 タイム 着差 通過順 馬体重 単勝 前走
JRA クーリンガー 7牡 57 和田竜二 2:07:0   03-05-03 530 -6 9.5 灘S 11着
12 JRA グラッブユアハート 6牝 55 安藤勝己 2:07:4 2 1/2 04-03-02 473 -7 4.0 スパーキングLC 7着
JRA レマーズガール 6牝 56 岩田康誠 2:07:5 3/4 08-07-04 485 5 5.8 スパーキングLC 1着
JRA スターキングマン 7牡 59 武豊 2:08:1 02-02-01 461   2.7 ドバイWC 7着


さらに過去の成績…2005年 2004年 2003年 2002年 2001年

過去の成績(2001年以降)からのデータを抽出しました。
すべておいてG1などのグレード表記には、「Jpn」の表記も含みます。
なお2011年より斤量の計算方法が変更されています。
そのため、傾向が少し変わってくるかもしれません。

☆枠順
 1〜2枠が馬券に絡んだことは、2004年のスナークレアースのみ。
 データ派の人は、隔年で3枠の活躍が目立つ事をチェック。
 
☆人気
 2006年のスターキングマン以外はすべて1番人気が2着以内。
 同馬は前走が海外遠征だった。
 
☆展開
 基本的に前につける馬が優勢で極端な追い込みは無い。

☆馬齢・性別
 どちらかといえば高齢馬が活躍する傾向が強いが、ここ3年は連続で4歳馬が馬券に絡んだ。
 負担重量変更で傾向が変わるのか注意したい。
 なお、牝馬も特に割り引く必要は無い。

☆JRA所属で決まる
 基本的にJRAの馬で決まる。
 過去10年で馬券に絡んだ地方馬は2010年のブルーラッド、2001年のトーホウエンペラーのみで、
 地方馬は左回りを求めてきたダートグレード活躍馬に注意。

☆1着馬の条件
 左回りのOP競走(重賞含む)で2着以内の実績がある。
 特にブリリアントS(東京:ダ2100m)とは相性が良いのでチェックしておきたい。
 2011年のゴルトブリッツは、ダート左回りは初挑戦で適正が未知数だった。
 左回りで成績が思わしくない馬は減点材料だ。
     

 また2006年のクーリンガー、2011年のゴルトブリッツ以外は前走が3着以内。
 そのクーリンガーは盛岡ではこれが5戦目と走りなれたコースだった。
 ゴルトブリッツは、2走前のアンタレスSを条件戦から3連勝で勝利していた。
 前走不調だった馬は盛岡コース実績、臨戦過程を見ておきたい。
 
☆3着以内となるJRA所属馬の条件
 近年は名古屋大賞典か東海ステークスを使った馬が優勢(着順は不問、前走である必要も無い)。
 それ以外の馬は、3走以内に1600万条件以上のレースで勝っていると望ましい。
 それも無い場合、盛岡のダートグレードに出走があったり、
 地方競馬での出走成績がかなり安定している地方巧者なら期待できる。
 
☆3着以内となる地方馬の条件
 地方馬が馬券に絡んだのは2001年のトーホウエンペラー、2010年のブルーラッドの2回のみ。
 前者は直前の帝王賞5着、後者は前年の浦和記念1着の実績があった。
 1年前までに2000m級のダートグレードで活躍していれば、あるいは…

 

もどる