競争馬

競馬のコーナー


競馬でそこそこ取った記録です。自己満足でごめん。

2008(平成20)年以前 2009・2010年

2012年6月9日(土)阪神12R 3歳以上500万円下 芝1200m

馬連(1,2着を当てる。順番はどうでもよい。)10→総ながし1400円で当てました。配当は18330円。10番人気→4番人気での決着。
このほかにも単勝4650円、複勝970円を買ってて、合計23950円の払い戻しとなりました。
この日は朝からさっぱりで、最後に逆転満塁サヨナラホームランを打った気分でしたよ。
今回は阪神競馬場が雨で馬場が渋っていたのが好都合でした。これで今年の回収率が100%に戻りました。
ここまでだいたい月に1回ペースで馬連万馬券が的中しているのですが、これで回収率100%では儲かっていないため、最近では馬連総ながしの際、配当が6000円以下のものをヒモから切り捨てています。
ただこのやり方は、ヒモのうち、よくくる方を切るのでかなりの忍耐力が必要です。これが吉と出るか凶と出るかはもうちょっと調査してサンプル数を増やす必要がありますね。
また最近の変更点として、抽出された穴馬が1つのレースに3頭も4頭もいた場合、お金がかかりすぎるのでこれまでは馬連をフォーメーションにして購入していましたが、これだと獲れていたはずの万馬券が獲れていないことがあり、その損害額は決して無視できない額なため、割り切って穴馬の数だけ総ながしをかけるようにしました。
まー、買う度胸と買わない忍耐強さが必要です。
あと最近分かってきたことは、東京競馬場では馬連万馬券が出にくいです。ここだけはスピード指数の使用が有効っぽいなぁ。
的中馬券


2012年5月6日(日)京都7R 4歳以上500万円下 芝2000m

馬連(1,2着を当てる。順番はどうでもよい。)6→総ながし1000円で当てました。配当は13770円。3番人気→9番人気での決着。
軸にしていたのは3番人気の馬の方でした。締切直前で人気馬になっていました。
現在まで200レースぐらい調査したところによると、過去に同じ競馬場の同じコースで3着以内率100%だった馬で、今回だいたい5番人気以下の人気薄の馬の連対率は8.4%です。
少ないように見えますが人気薄だけに配当は大きく、計算上は総ながしをしてもプラスになります。
ただ現実には1つのレースに多くの馬が条件を満たしている場合に全部総ながしをかけるのは資金的にちょっとつらかったりするので、もうちょっと研究が必要です。
究極的には複勝勝負になるかもしれません。これまでに198頭で調査して回収率は98.4%なので、配当低めの馬を買わないようにすれば…
的中馬券


2012年4月15日(日)中山11R 皐月賞(GI) 芝2000m

3連単(1,2,3着を当てる。)フォーメーション400円で当てました。配当は12620円。4番人気→2番人気→3番人気での決着。
例の1,3,4番人気の馬を3連単フォーメーションで買う方法がまたまたヒットしました。今回は締切直前に1番人気の馬と2番人気の馬が逆転したらしくてラッキーでした。
こうやって見ると、この買い方はまるで「必ず儲かる必勝法」のように思えますが、仮に過去からこの買い方を実践していたらどうだったかを先日調査したところ、昨年は1年間で2回しか的中していなくて、しかもそのうち1回は配当が1万円に満たないという悲惨なものでした。さらにおととしは的中1回。
という訳でこの買い方は決して絶対の攻略法ではないんですが、今年はもう回収率100%が確定しているので今年いっぱいは続けようかと思っています。
まー、こんな的中のさせ方でもGIをズバッと的中させるのは気持ちいいですね。
的中馬券


2012年3月3日(土)阪神11R チューリップ賞(GIII) 芝1600m

3連単(1,2,3着を当てる。)フォーメーション400円で当てました。配当は57290円。4番人気→3番人気→1番人気での決着。
先週の阪急杯とまったく同じ買い方でした。2週連続で的中するとは、ちょっとできすぎでしょう。
1レースに必ず400円を使ったとして重賞は年間134個あるので、400円×134=53600円の投資に対して、今回の勝利で先週の分も合わせると98250円の回収だから、この買い方に関しては今年はもう回収率100%オーバーは確定ですな。
この買い方はあまりにも機械的に購入しているため何を買ったのかもあまり覚えてなくて、レースが終わってかなりしばらくしてからPATの残金が猛烈に増えているのを発見し、最初何が起こったのかよく分かりませんでしたよ(笑)。
的中馬券


2012年2月26日(日)阪神11R 阪急杯(GIII) 芝1400m

3連単(1,2,3着を当てる。)フォーメーション400円で当てました。配当は40960円。4番人気→3番人気→1番人気での決着。
通常の馬券は馬連が中心ですが、基本的に穴狙いのため滅多に当たりません。負けが続いたときにもモチベーションが下がらないために、重賞に限り比較的堅い決着でも的中するように、1,3,4番人気の馬を3連単フォーメーションで3→1→4、3→4→1、4→1→3、4→3→1の4点を必ず買うようにしています。1番人気の馬が1着になる馬券を買わないのがミソ。
これが21回目の購入で400円×21=8400円の投資でしたが、今回初めて的中して40960円の配当で大きく元を取り返しました。
今年に入ってから全体的に調子が良く、現在の回収率は137%です。
このまま年末までいってくれればいいんだけど…。
的中馬券


2012年2月11日(土)小倉11R 高千穂特別(4歳以上1000万円以下) 芝2000m

馬連(1,2着を当てる。順番はどうでもよい。)7→総ながし1500円で当てました。配当は60940円。9番人気→14番人気での決着。
またしても小倉の最終週でした。このほかにも単勝1690円と複勝450円も買っていていい感じでした。
これまで馬の選び方や馬券の券種についてどうするのがベストかをずっと研究していて、それは現在も続いていますが、ここ最近やってきた人気馬と穴馬を絡めた3連複中心の馬券については問題点がいくつかありました。
ひとつ目は軍資金の問題。それなりの配当を期待した馬券を3連複で購入するには手広く買う必要があり、現状ではだいたい1レース当たり4000円弱は必要です。これは自分にはちょっと厳しいです。
次に人気馬を絡めてしまう問題。買い目のフォーメーションの中に必ず人気馬が入っているため、それがこなかったときの驚愕に値する万馬券をちょくちょく獲り逃しています。
次に予想時間の問題。3連複での馬券検討は自分のやり方では1レースに1時間半ぐらいかかってしまって、時間的負担が多い割にあまりもうからないです。
このような問題点をふまえて、先週から原点に返り馬連総ながしを中心にやっています。これなら投資金額は最大でも1700円で、自分にも手が出せる上、レース中テレビで本命馬だけに注目できて充実します。
本命の穴馬の選び方はJRAのホームページを利用して、同一コースにおいて4着以下が1回もない馬を探し、そんな馬がそのレースに1〜2頭しかいないレースを探します(3頭以上だと軍資金がキツい)。
今日の一撃で、今年の回収率が100%を超えましたよ。
月に1回ずつぐらい当たるといいな〜
的中馬券


2011年12月25日(日)阪神12R 2011ファイナルステークス(3歳以上オープン) 芝1600mハンデ

馬連(1,2着を当てる。順番はどうでもよい。)フォーメーション1,11,14→1,2,3,4,10,11,12,14の1500円で当てました。配当は64070円。3番人気→17番人気での決着。複勝も8,14を買っていました。
複勝14番の配当は2150円でした。 有馬記念をはずして意気消沈していましたが、ドラマはまだ終わっていませんでしたよ(笑)
2着のフライングアップルは18頭中17番人気でしたが、阪神芝1600mにおける3着以内率は100%で、余裕で買えました。
またこの馬に限っては思い出があり、まだ競馬をやっていない5年ぐらい前に当時の職場の同僚が「どれがくると思う?」と尋ねてきて、名前だけで適当にこの馬を指名したところ、本当に馬券になったことがあって、なんか縁を感じますね。
このレースでは、阪神芝1600mにおける3着以内率が100%だった馬が3頭いて、それが1,11,14でした。
このような得意な競馬場に戻ってくるパターンは現時点での調査によると、今回も馬券にからむ割合が12.5%で、だいたい8回に1回です。
よって8倍以上の配当が狙えるように買っていれば、理論上は負けないはずなんだけど、実際はどうしても目先の的中が欲しくて、つい安い馬券も買ってしまっていて、まだまだですねぇ。
馬場適性による馬券検討をするようになって1年ちょい、ついに結実のときがきた…のか?
的中馬券
的中馬券


2011年9月4日(日)小倉11R 小倉2歳ステークス(GIII) 芝1200m

3連複(1,2,3着を当てる。順番はどうでもよい。)フォーメーション10,7,11→10,7,11→1,2,4,13から、配当の安い2-10-11を除いて1100円で当てました。配当は11200円。2番人気→1番人気→12番人気での決着。
このレースはデビュー間もない2歳戦なのでさっぱり分からず、棟広さんの予想にまる乗りした結果でした。
まぁ、本人は3連単でしたけどね。
この、堅→堅→穴の3連複フォーメーションは少ない投資で効率よく回収する一種の必殺パターンですな。
この日は調子良くて、2万円ぐらいプラスでした。
やはり小倉の最終日は相性がいいようです。
的中馬券


2011年7月24日(日)函館11R 函館記念(GIII) 芝2000m

馬連(1,2着を当てる。順番はどうでもよい。)4頭ボックスで当てました。配当は15910円。4番人気→12番人気での決着。
今回の馬券は昔からの惰性でやっている、スピード指数上位4頭の馬連ボックスでした。
この馬連での買い方で万馬券というのは実に昨年の春以来でしたよ。
実は今年に入ってからスピード指数の基準タイムをより正確なものにするため、自前のものからケーブルテレビのグリーンチャンネルのものに変更して、半年ほど馬連ボックスを毎週買っていましたが、正確過ぎるのか、どうも的中しても堅い決着の安い配当ばかりでマイナス収支が続いていました。
そこで、7月からはこれまでの基準タイムを元の自前のものに戻したところ、いい感じでドカンときましたねー。
自前の指数はきっと「ほどよい粗さ」が高配当を呼ぶんだと思います。謙遜じゃなくて。
毎年荒れるレースで馬券が的中できたのは大きいです。
今回の的中のおかげで馬連ボックス買いでの負け分が一気にチャラになりましたよ。
自分で言うのもアレですが、ここ数か月で馬券攻略とか考え方とかの時計の針の進み方が相当進んだ気がします。
回収率ベースで考えると、1万円つかって3連単で3万円当てるのと、100円つかって単勝で300円当てるのは等価値であり(どちらも3倍)、そう考えると自分の経済力に合わせて買うのが吉かなぁと思います。
まぁ、ハマったときの倍率の跳ね上がり妙味は違うけどね。
的中馬券


2011年5月7日(土)東京10R 丹沢ステークス(1600万下) ダート2100m

馬連(1,2着を当てる。順番はどうでもよい。)4番から総ながしで当てました。配当は16530円。2番人気→13番人気での決着。
通常なら「走りそうだ」と査定した馬が2番人気だった場合には、安く馬連3点とかにするのですが、このレースに限ってはヒモ候補があまりにも多くて、混戦模様だと踏んだ私は総ながしにしてみました。
会心のヒットと言いたいところですが、この13番人気の馬は、自分の中では「まずこない」と査定した2頭の内の1頭で、馬券は当たったけど予想は大きくハズしておりました(^ ^ゞ
これだから総ながしはやめられませんなぁ。
ちなみにこの週はおかげでプラス5000円でした。
的中馬券


2011年3月27日(日)小倉11R 南九州特別(1000万下) ダート1700m

馬連(1,2着を当てる。順番はどうでもよい。)7番から9点ながしで当てました。配当は10780円。4番人気→7番人気での決着。
このレースは、参考にしている棟広さんが公開した買い目にそのまま乗った形で、特に「オレ頑張ったよ」的なものはないです。
できることなら買い目をマネするのではなくて、同じ穴馬抽出の考え方ができるようにしたいものです。
ただ、方法論が確立するまでに軍資金がもつかどうか…。
的中馬券


2011年2月14日(月)小倉11R 中京スポニチ賞(1000万下) ダート1700m

馬連(1,2着を当てる。順番はどうでもよい。)4番から総ながし15点で当てました。配当は17730円。11番人気→4番人気での決着。
今年に入ってプラス3万円ぐらいかな?
1着だった9ビヨンドマックスという馬は前走12着で、しかも小倉で馬券になったことが1度もないという、とても買える要素のない馬でしたが、それでも買っているのが総ながしの強みでしょうね。
軸にした4コスモナダルは、ダート1700m実績は全体で1.1.1.5に対して、小倉実績は1.1.0.1という、まさに小倉「だけ」走る馬だったのですが、なぜか4番人気でした。
実はほかにも小倉だけ走る馬はいましたが、あくまで4番人気以下の馬を軸にすることにしていたため、小倉に強い上位人気馬がこなかったのは運が良かったとしか言いようがないです。
でもまぁ、開催最終週で雨の不良馬場とくりゃ、カタい馬券なんて買ってられないですよね。
ところでこの2/12〜14の競馬は、万馬券こそ1回でしたが、予想したレースが7つに対して、最低限の元を取り返したレースが5レースという絶好調ぶりでした。
やはり穴党予想では、開催後半の方が調子がいいみたいです。
ということで、来週から資金源の小倉がお休みで、ちょっとつらいかも。
堅そうなレースでも、つい欲張って総ながしして損をしてしまいそうな予感がします。
的中馬券


2011年2月6日(日)小倉12R 香春岳特別(500万下) 芝1800m

「かわらだけとくべつ」と読みます。馬連(1,2着を当てる。順番はどうでもよい。)1番から総ながし17点で当てました。配当は23450円。3番人気→11番人気での決着。
これまでやってきた総ながし作戦が最もうまくいきました。馬連の他にも単勝、複勝、ワイドも当たって総額27000円ぐらい戻ってきました。
馬柱にある過去の自己ベスト記録から、後半の小倉ならタイムが遅くて着順が良い馬を選び、その中から4〜8番人気の馬を軸馬とします。
まぁこの方法は現在もなお研究中で、今後も修正は続くと思いますが、この方法なら総ながしでも当たりゃプラス収支なのでいい感じです。
今回みたいに11番人気の馬も拾えるしね。
「総ながし」と聞くと、「当たってもマイナス」を連想してしまいますが、むしろ前のめりでやるべきだと思いますね。想像以上に「ありえない馬」はよく馬券にからみます。
この日曜日は朝から出勤で、出勤前に4時に始まる第12レースの買い目を決定したため、買うときは6番人気だった1番の馬は、最終的に3番人気になってました。
レース直前に買っていたら、上位人気という理由で1番の馬は軸にしてませんでしたね。いやー、運が良かった。
開催が進んだ小倉競馬場は結構荒れまくりで重宝します。
今年に入ってから調子が良くて、収支はプラス2万円ちょっとですな。
的中馬券


2011年1月23日(日)京都11R 平安ステークス(GIII) ダート1800m

3連単(1,2,3着をぴったり当てる。)1点で当てました。配当は11220円。2番人気→3番人気→4番人気での決着。
昔からやっている、スピード指数で上位3頭を、宝くじ感覚で3連単1点買いしてました。
一見すると100円が11220円になっているので凄いように見えますが、このやり方で前回当てたのがおととしの2009年8月23日の札幌記念以来で、この間199レースをはずし続けていたため、以前の負け分を含めると、いまだトータル8780円のマイナスではあります(^ ^ゞ
当たる確率は、分かりやすく200分の1ですな。
このレースは、京都経験のないマチカネニホンバレが1番人気で、昨年2着の3ダイシンオレンジが2番人気だったので、「これはチャンス」と思い3番の馬から結構いろいろたくさん馬券を買いました。
その結果、単勝・馬連・3連複・3連単をゲットすることができてラッキーでした。
的中馬券


2011年1月10日(月)京都9R 北大路特別(1000万下) 芝1800m

馬連(1,2着を当てる。順番はどうでもよい。)13番から9頭ながし9点で当てました。配当は50730円。13番人気→2番人気での決着。
お正月3日連続開催の3日目。今年は正月から調子いいですな。
この馬券も馬場適性による買い方でしたが、これまでの試行では多くのレースで馬場適性が最も高い馬というのはたいてい1番人気で、当たってもそれまでの負け分が取り返せないため、この日は5番人気以下の馬の中から馬場適性が最も高い馬を選ぶようにしました。
ただ、買い目を決定したのがレース2時間前だったので、13番の馬は初め5番人気だったのに、レース前には2番人気になってました(^ ^ゞ
まー、当たるときはそんなもんだよね。
ゴールした瞬間のカメラ映像は、軸馬は角度の関係でどう見ても3着に見えたので、「ぎゃー、惜しい!」とか思ってたら、判定写真によると2〜3センチ差で2着でしたよ。
現在の京都開催は大荒れ傾向が続いていて、もしも去年と同様にスピード指数による予想をメインにしていたら、きっと痛い目にあっていたことでしょう。
今年こそ回収率100%超えを目指したいと思います。
的中馬券


2011年1月5日(水)中山11R 中山金杯(GIII) 芝2000m

3連複(1,2,3着を当てる。順番はどうでもよい。)3番から総ながしで当てました。配当は10770円。1番人気→11番人気→5番人気での決着。
このレースは、キョウエイストームという馬が出走していましたが、この馬は他の競馬場ではぱっとしない成績なのに、なぜか中山競馬場だけは激走するという変わった馬です。
オッズというものはだいたい前走の成績で決まるため、前走が京都競馬場で14着だったこの馬は11番人気でした。
(゚д゚)ウマー
いつもなら複勝とかで安く済ませるところですが、「ここで買わないで、いつ買うんだ?」と、3連複1頭軸でドーンとはり込みました。
その結果、10500円が10770円になって返ってきただけでした。
なんか万馬券をとったという名誉を220円で買った感じです。
でもまあ、今年最初の重賞だったので当てただけでもよしとするか。
的中馬券