<風まかせ・ぶろぐ(2006年上半期分)>

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2006.6.25〜「Farewell,Lancaster.(4)」
 この1〜2ヶ月,じっくりと考えてきたクルマの車の買い替えがやっと決まりました。トゥーランMPVかという選択になっていたのですが,最終的にフォルクスワーゲン・トゥーランに決定しました。トゥーランは1.6Lの“E”と2.0Lの“GLi”の2グレード(いずれもFF)しかないのですが,私が購入することにしたのはGLi,ボディカラーはダイビングブルー メタリックです。前後・上下に大きすぎないボディサイズ,スッキリしたデザイン,使い勝手の良さそうな室内,さまざまな安全装備,そして何より試乗した時の走りの好印象が決め手になりました。納車は7月第2週目あたりです。
 これで,約9年ものあいだ乗ってきたランカスターとはお別れとなります。いろいろな想い出の詰まったこのクルマと分かれるのはとてもつらいのですが,長い間お疲れさまという気持ちで最後の時間を過ごそうと思います…。

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2006.6.24〜「悪い方が当たった…(3)」
 2006FIFAワールドカップ・グループF,日本はブラジルに1−4で敗戦。スコアも内容も完敗ですが,やっぱりジーコも言うように初戦のオーストラリア戦をとれなかったことが痛かった。世界との距離が少しは縮まったのかと思っていたら,8年前に逆戻りしてしまいました。次の南アフリカ大会,そしてその先を見据えてやり直しですね。そういう意味では今回の代表に若手が含まれていないのは心配です。もうすぐ25歳になる駒野が最年少とは。北京オリンピック代表の世代がピークを迎える2014年大会(南アメリカ域内)くらいまで強化に時間がかかるかな…。ポスト・ジーコはオシムとか。いつだったか川淵キャプテンが,「オシムは歳をとりすぎた」と言う趣旨の発言をしていたように記憶しているんですけど…。もし代表監督にオシム就任なら,ぜひ「ヒサト・巻」のツートップを見たいものです。
 さて,予選の予想は悲しいかなバッチリ当たってしまいました。日本予選敗退のやけくそで優勝予想をすると…,ブラジルとの決勝戦を制して「アルゼンチンの優勝!」ってことで!?


2006.6.19〜「悪い方が当たった…(2)」
 2006FIFAワールドカップ・グループF,日本はクロアチアとスコアレスドロー。ブラジル戦まで予選突破の可能性を残したのはいいけど,川口のおかげでどうにか負けずにすんだ試合ということでしょうか…。後半開始早々の加地→柳沢の決定的なシーンは「ヒサトだったら決めてるけどなー」と思ったサンフレサポは私だけじゃないのでは?これで1分け1敗となり,悲しいかな予想通りにことが進んでいます。次こそ予想が外れてくれたらいいなとは思いますが,果たして?・・・・次はぜひを起用してほしい!


2006.6.15〜「悪い方が当たった…」
 2006FIFAワールドカップ・グループF,日本はオーストラリアに1−3で敗戦。TVを見ていた私は残り15分ほどで奈落の底に突き落とされたような感覚に陥りました…。3失点目のシーンは駒野が振り切られてのもの。こんなシーンは見たくなかったなぁ。でもこの日,職場で同僚と話していたときに言った私の予選リーグの結果予想は「1分け2敗で予選敗退」だったのです。内訳はクロアチアに引き分けであとは負け。そういう意味では予想的中なんですが,うれしくも何ともありません。こんなひどい予想をしたのは,これまでのジーコの采配,選手選考,チームの試合ぶりもありますが,直前のマルタ戦後のヒデのコメントがチームの質的崩壊を象徴しているように感じられたからです。この期に及んで「走らないとサッカーにならない」という声が出てくるようではおしまいだなぁと思っていたので,そんな予想をしていたのです。もちろんそういう予想をしながらもできれば,ブラジルに負けるとしても「1勝1分け1敗」以上で抜けてほしい,という希望をもっていたのですが,内容も絶望的です…。選手どうのこうのより,ジーコよりヒディンクの方がきちんとした手を打ったということなんでしょう(何で小野投入だったんだろう?)。でも今さら監督について言ってもしかたがない。次のクロアチア戦に何としても勝ってほしい!でもクロアチアはブラジル戦でいい戦いをしていたなー。ヤバイかも…。

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2006.6.10〜「Farewell,Lancaster.(3)」
 車の買い替えに合わせて,カーオーディオも買い替えようかと検討しているのですが,どうせならナビ,TVが付いているものもいいかな,と思っています。今使っているオーディオはカロッツェリア(パイオニア)のFH-P9000MDというモデルなのですが,FM文字多重の受信機能があり,見えるラジオの情報がきれいなフォントで表示できるのが気に入っています。もう何年もの間,カーナビ・カーオーディオのカタログというものを見ていなかったのですが,最近のモデルはいろんなことができるんですねぇ。今やクルマの中でもHDDで音楽を聴く時代とは…。
 ところで,カーナビを中心にカタログを見ていて気づいたこと。それはカーナビ(TV)の世界にはまだ地上デジタルの波が十分に来ていないなぁ,ということです。ほとんどのモデルが地デジチューナーを後付するタイプで,このチューナーというものがめちゃくちゃ高い。今や家庭用TVを買うならほとんど地デジ対応なのに,どうしてクルマの世界は未だにアナログなんでしょう?常に良好な受信状態を維持できるとは限らないクルマこそ地デジ対応(+ワンセグ対応)が必要だと思うのですが…。
 というわけで?カーナビ購入はネイティブ地デジ対応モデルが出そろってから,ということにしました。それまでは今もっているカロッツェリアを載せ替えて使おうと思っています。……そもそもナビ・TVはいらないかも?


2006.6.4〜「Farewell,Lancaster.(2)」
 現在のところ買い替えの候補に上げているクルマは以下の4台+αです。
マツダ MPV・2.3リットル(NA),FFor4WD,試乗済み
フォルクスワーゲン トゥーラン・2.0リットル(NA),FF
オペル ザフィーラ ・2.2リットル(NA),FF
マツダ プレマシー・2.0リットル(NA),FFor4WD
★その他
 この中で,MPVトゥーランが有力候補です。見た目のデザインで一番気に入っているのはザフィーラなんですが,オペルが日本から撤退することが発表されたので,アフターのことも考えると残念ながら上位候補から落とさざるを得ないように思います。プレマシーは,MPVを考えるならとりあえず候補に入れておこうかという程度ですので,ほぼないです。(国内他メーカーは候補にしていません。特に「儲けすぎ,勝ちすぎのトヨタ」のクルマには乗りたくないので,トヨタは最初から選択肢に入っていません。そんなんでイイのかと思ったりはしますが…(^_^;)。そういえば,スバルの筆頭株主はトヨタになったんだっけ?)
 MPVとトゥーランを比べると,それぞれイイところがあって悩ましいです。7〜8人フル乗車時の居住性を考えればボディサイズの大きいMPVですが,90数%以上の時間は私一人で運転するわけで,果たしてそこまで大きいクルマが必要かどうかです。ただMPVはトゥーランにはない4WDが選べるのが魅力で,さらに試乗したモデル(NAのFF)の走りは非常に好印象だったので,「でかい,重い」ことを除けば有力候補です(顔はちょっと造りすぎかな?)。それにマツダは広島のメーカーですから県税収入にも貢献できます!サンフレッチェのスポンサーでもあるし。
 トゥーランはボディは横幅こそ約1.8mですが,全長がレガシィよりも30cm以上短いのでずいぶんとコンパクトに感じます。さすがに3列目の居住性はゆったりとは言えませんが,ここは子ども専用と割り切ってしまえばいいかもしれません。見た目のデザインもすっきりして好印象(まじめすぎてちょっと面白味に欠けるような気もします)。それに安全装備の充実ぶりははさすがドイツ車と言えるものですし,国産車によくある「こんなモンいるんかい?」というようなクダラナイ装備や機能がないのもいいですね。ただし値段は…高いです…。う〜む,どうすべきか?


2006.5.29〜「堀内俊男 作品発表会」テアトロ・シェルネ2階より
 見出しの演奏会に行ってきました。ただ,他の用件の関係で後半しか聴けず残念でした。後半は,あまり聴く機会のないフルートアンサンブルもありましたが,期待はやはり堀内先生作曲の課題曲でした。先日,課題曲CD(とスコア)を買ったので,東京佼成W.O.による参考演奏は聴いていましたが,生演奏で聴くのは初めてでした。う〜む,TKWOの演奏もところどころ「?」という箇所があるのですが,やっぱり難しい曲だなぁと思いました。今年のトレンドは課題曲IとIVが多そうとか。取っつきやすさでいけばIVでしょうか。でも,三原東の後輩達にはぜひこの「吹奏楽のための一章」をモノにしてもほしいですね。自分たちの顧問の先生がつくった課題曲でコンクールに出るなんて経験は,そうはできないのですから…。


2006.5.28〜「Farewell,Lancaster.(1)」
 初めての子どもが生まれた年,1997年の10月から私の(わが家の)パートナーとなったスバル・レガシィ・ランカスターは,今年秋に4回目の車検を迎えることになります。現在までの総走行距離は約19万2000q(地球〜月の平均距離のほぼ2分の1)ですが,大きなメカ・トラブルもなく快調にキャリアを重ねています(大キズ・小キズは多々ありますが)
 しかし昨年,3人目の子どもが産まれてからは,スペースを食うチャイルドシート装着の必要性もあって,家族5人(+祖父母)で動くときにランカスターでは如何にも狭く,長時間の移動にはつらさがあります。私自身は今のまま,ランカスターに乗り続けたいのですが,さすがに家族構成の変化がそれを難しくしている状況です。
 …そこで現在,やむなくクルマの買い替えを検討しています。前記のような状況から,買い替えるクルマの第一候補は「ミニバン」ということになるのですが,これが実に難しい選択です。多くの方がそうではないかと思いますが,私にとってクルマは単なる「移動手段」を超えた特別な存在なので,ただ人数がたくさん乗れればそれでイイというわけにはいきませんし,何百万円という大金を出して,しかも向こう数年間乗っていくわけですから,自分が最大公約数で納得できるクルマでなければ選べません。
 私は子どものころからスバルというメーカーが好きなので,できればミニバンもスバルで…とは思いますが,残念ながらスバルには現在,多人数乗りのミニバンがありません。ちょっと前までトラヴィックというオペルのOEMがありましたが,既に販売は終了しており,アメリカ国内で販売されているB9トライベッカという大型SUVもいずれ日本に投入されるようですが,これはとにかくデカイので全く候補にはなりません。つまり,多人数乗りのクルマを選ぶという時点でスバルからは離れなければならないことが,クルマ選びを難しくしている理由の一つです。さて,どうなることやら…。


2006.5.27〜「得難い経験…?(その4)」
 カタイ床の上でつかの間の仮眠を取った私は,24日朝6:55発のJAL始発便に搭乗して広島へと向かいましたが,何ということかこの日の朝も広島空港付近の天候が悪く霧が出ているということで,昨日に続きアナウンスがあり「福岡空港へ行く可能性あり」と!おいおい今度は福岡か?もし本当にそんなことになったら出張は完全にパーだなぁ,と思いつつ広島空港へ近づいたのですが,確かに高度を下げていくと機体は完全に霧の中で,何にも見えません。「あ〜あ,こりゃダメかな」と思っていると案の定,着陸やり直し。そして2度目も×となり,昨日と同じく次が最終の着陸態勢と客室内にアナウンスが流れました。その時点で私はすでに広島着陸はあきらめており,「昼飯は博多ラーメンたい!」とタカをくくっていたのですが,意外にも?3回目で着陸に成功!定刻より65分遅れではありましたがどうにか広島に帰ることができたのでした。出張は開始時刻から1時間強の遅れで潜り込み,どうにかパスせずにすみました。
 こうして,たった1時間程で広島へ帰るはずのフライトは,半日以上をかけての長旅となりました。これまで随分と飛行機に乗ってきましたが,全く初めての経験でした。台風による欠航等のため空港で夜を明かす人の様子をTVで目にしたことはありましたが,まさか自分がそんな目にあうとは夢にも思いませんでしたねぇ。ま,おかげでブログのネタが数日分できてよかったですけど。どーせなら,いっそのこと福岡に行ってもよかったなー,などと不謹慎なことを考えている今日この頃です(^_^;)

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2006.5.26〜「得難い経験…?(その3)」カウンターは大混雑
 祈るような気持ちで迎えた22時頃の最終着陸態勢ですが,結果は×。着陸できなかった機体が再上昇を始め,機長より羽田へ引き返すことが告げられると,客室内には「あ〜あ」という感じの何ともいえない重苦しい空気が流れていました。キャビンアテンダント(CA)より「羽田に戻った後のことは地上スタッフより説明がある」とアナウンスがあったのですが,私はとにかく翌日の出張がどうなるのかでアタマがいっぱいでした。TVドラマなら「明日の仕事をどうしてくれるんだ!」とか「何とかして着陸しろ!」などとCAに詰め寄る乗客の一人や二人は登場しそうですが,この日の機内はそういった混乱は全く見られず,皆落ち着いた様子でCAから(この日2回目の)機内サービスを受けていたようです。羽田への帰着予定時刻は何と23時。私は「そんな時間に羽田にほっぽり出されてどーすんだ」と心の中でブツブツ言いながらも,CAから新たに配られたおつまみをむさぼっていたのでありました。そして23時過ぎ,トンボ返りした羽田へと降り立ち,用意された臨時のカウンターへと向かったのですが……。
 カウンターは羽田へと戻された大勢の乗客でごった返しており,機体の最後部に座席を取っていた私は当然ながらほとんど列の最後尾。カウンターでは,今回欠航扱いとなった便の料金を払い戻すか,翌日の便に振り替えるかを選択することになったのですが,これが大問題。私のところへまわってくるころには当然ながら,翌朝の始発便に予約できる空きがあるワケはありません。そこで私はケータイを片手にANAのサイトから空席照会・予約をしようとしたのですが,なんと翌日午前はすでに全便満席で,午後2時以降の便しか空いていない!これでは,翌日は一日丸つぶれなので,JALをケータイでチェックしてみると始発便(0655→0815)が空いていたので,やむなく予約を入れました(ANAのマイルが一便ムダになってしまった…)。ただし,JALの始発に搭乗したとしても翌日の広島出張(9:30開始)に間に合うかどうか難しいところなので,この時点で翌日は遅刻を覚悟しました。HND第1ターミナル
 さらにもう一つ重大な問題が…それはこの日の宿をどうするかです。全日空の地上スタッフからは近隣のホテルの一覧が示されたのですが,予約は各自でしなければならず,もちろん料金も自腹。すでに時計は日付が変わろうとしており,始発の時間を考えると,ホテルまで行って寝て,また早朝から起き出してくるのはムダに思えたので,空港内で仮眠をすることにしました。ANAのある第2ターミナルからJALのある第1ターミナルまで空港内をとぼとぼ歩いて移動し,どこか寝られるトコはないかと探してみてもほぼ全てのベンチには既に,私と同じ目に遭った先客がおり,休むには床しかありませんでした…。そして,エスカレーターのシャッター前に寝床を確保し,JALが配ってくれた暖か〜い毛布に潜り込んで悲惨な?一日は終わりました(床はやっぱりカタイですねぇ…)。そして翌朝…。


2006.5.25〜「得難い経験…?(その2)」
 全日空687便は,最終搭乗者を待つために予定を約20分くらい遅れて広島へと飛び立ちました。機内は平日の最終便ということもあってか,仕事(出張)帰りのビジネスマンと思われる人の割合が多かったように思いますが,特に何ということもない,いつも通りの時間が経過していきました。そして21時を少し過ぎたころ広島空港への着陸態勢に入り,ほどなく客席内のモニターにも機体下部のカメラからの映像が映し出され,滑走路の白線が見えた!と思った瞬間,なんと機体はエンジン出力を上げ,上昇を始めたのです。にわかにざわつく客室内に機長から,濃霧のため着陸ができなかったとのアナウンスが流れました。このときワタシは初めて「これはもしかしてやばい?」と思ったのです。機体は広島空港の上空を旋回し始め,しばらく時間をとって天候の回復をまつことになりました。2度目の着陸は21時30分頃だったと思いますが,またもや着陸できず。再度のアナウンスで,次の機会に着陸できなかった場合は羽田へ引き返すと告げられました。他の乗客の多くが翌日の仕事などを考えて,「何とか次で降りてほしい」と思っていたのではないかと思います。そう言うワタシもその一人で,何と翌日は夜間勤務の私にとっては年に数回しかない日勤で,広島市内へ出張することになっていたのです!もし羽田へ引き返すことになったら明日の出張はどうするんだ?羽田へ戻ったらその後はどうなるんだ?と何ともいえない不安に駆られました。そして全日空687便は22時頃,最終3度目の着陸態勢を迎えたのでした……。


2006.5.24〜「得難い経験…?(その1)」
 5月23日火曜日,この日は21日のクラブ引率の代休日にしていましたが,とある集会に参加するために東京・日比谷野外音楽堂へと赴き,集会後,東京駅付近までデモ行進を行いました。
 この日の帰広は全日空の最終便(687便19:30→20:55)を予定しており,デモ行進後に十分な時間があったため,東京駅前の「ポケモンセンター」へ行って子どもへの土産をゲット。その後,羽田へと余裕をもって移動し,腹ごしらえもしていよいよ最終便に搭乗となったのですが,広島空港付近の天候が悪かったらしく,搭乗前のアナウンスで「着陸ができない場合は羽田へ引き返すこともある」と告げられました。こういうことは今までにも何度か経験していましたが,一度たりとも着陸できなかった経験などないワタシには何の不安もなく,買った土産が子どもにウケルかどうか,などとくだらないことを考えながら機上の人となったのでした。ところが……。

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2006.5.17〜「安らかに,あやかちゃん」
 全腸管壁内神経細胞未熟症の治療のため,アメリカで臓器移植を受けて闘病中だった神達彩花(かんだつあやか)ちゃん(1歳4ヶ月)が日本時間の17日未明,亡くなりました。去年のJリーグ試合会場ではあやかちゃんを応援するための取り組みを見かけましたし,去年生まれた私の長女と同じ名前ということもあり,私もあやかちゃんを応援していたのですが…。小さな体で大きな手術を乗り越えて,精一杯生きてきたあやかちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。
あやかちゃんを救う会HP
Jリーグチェアマンコメント


2006.5.15〜「駒野!ヒサト…,巻!久保…」
 2006FIFAワールドカップドイツ大会の日本代表23人が発表されました(JFA)。駒野が順当に代表入りしたのは予想通りですが,注目のFWは何と,久保が落選して巻が代表入り。ヒサトの代表入りはさすがに無理かなと思っていましたが,久保と巻の差し替え(?)には驚きました。久保は広島にいた選手だけにちょっと残念な気持ちがあります。でも今の調子を見ると巻の方が何かをやってくれそうなムードをもっていますね。ぜひドイツでも巻らしいプレーを見せてほしい。それから,ヒサトが代表に入れなかったのは残念ですが,まだ本番までに何があるかわかりません(故障者が出てしまうと追加招集の可能性があるかも…)。とにかくヒサトには残るナビスコの2試合で大爆発してほしいです!

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2006.5.6〜「ほっと一息」
 Jリーグ第12節,広島1-0福岡。W杯による中断前最後の試合,駒野のゴールで1-0の勝利!勝って一区切りになったことはもちろん,2連勝で勝ち点を積み上げられたことがうれしいです。監督交代後は,なりふり構わず守備を固めてセットプレーやカウンター,FWの能力で得点をあげて勝ち点を取る,というおよそ「モダン」という言葉とはかけ離れたサッカーでしたが,(おそらく)そういう批判を覚悟の上で,まかされた4試合を2勝1分(1敗)で乗り切った望月監督,選手達には敬意を表さなければいけないでしょう(何だかトムソン時代のサンフレッチェを見ているかのようでした)。リーグ戦はまだ20試合以上残っていますが,降格という悪夢の再来は防げるのではないかという希望が見えてきたように思います。あとは中断期間中に誰が監督としてやって来るのかですが…。リティの可能性はまだあるの?


2006.4.28〜「ザ!鉄腕!DASH!!に遭遇したらしい
 今日28日は学校の遠足で市内の町並み保存地区に行きました。いい天気に恵まれて滞りなく遠足を終えられたのですが,途中でちょっとした出来事が。日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」の企画「ソーラーカー日本一周ひとふで書きの旅」のロケがちょうど町並み保存地区で行われていて,私たちの横をソーラーカーとロケ用のワゴンが通り過ぎていきました。私は最初気づいていなかったのですが,うしろから,ルーフ上に身を乗り出したカメラマンを乗せたワゴンが付いてきているのを見て「何かのロケ?」と思っていました。程なくして何人かの生徒が「TOKIOがいた!」と興奮した様子でやって来て,はじめて状況が理解できたのです。あまりの突然の出来事に,デジカメや携帯カメラも使う間もなく,誰も写真は撮れませんでしたが,生徒たちには印象深い経験になったようです。もっとも,番組そのものを全く見ていないワタシにはTOKIOと言われても「あっ,そう」という感じでしかありませんでしたけど…。TOKIOって何人組です?


2006.4.25〜「NSB2006」ニュー・サウンズ・イン・ブラス2006
 4月19日,第34集となる「ニュー・サウンズ・イン・ブラス2006」が発売されました。今年は“モーツァルト・イヤー”ということで「アマデウス浮かれる!」という結構いいメドレーが入っています(没後200年の1991年には「モーツァルト・ポップス・シンフォニー」というメドレーがありました)。今年はショスタコーヴィチも生誕100年ということなんですが,ニュー・サウンズには無理?「サンバ・デ・ショスタコ」とか「ドミトリー・カーニバル」とか(笑)。暗すぎ?
 やっぱり今年は「ジャパ・グラ11」かな。ミュージックエイトにも刑事物のメドレー(QC-139)があって,そちらは演奏したことがあるんですが,今年のニュー・サウンズ版もおもしろそうですねぇ(録音された演奏にはちょっと気に入らないところもありますけど)。「はぐれ刑事〜」のSoloを数原さんみたいに吹けたらなぁ…。「サタデー・ナイト」もスッキリ爽やかでいいですね。それから今年は編曲者に山里佐和子さんが加わりました。最近のミュージックエイト作品ではおなじみの方でしたが,これからは常連になるんでしょうか?この人のアレンジはとても好きなので来年以降も期待ですね。
 ところで昨年のニュー・サウンズ2005にあった「ジャパ・グラ10(時代劇絵巻)」ですが,とある縁により今年は演奏できる機会がありそうです。以前にも書いたように,私個人としては「時代劇えきすぷれす」もいいなと思うんですが,「ジャパ・グラ」はまだ吹いたことがないので楽しみです〜。

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2006.4.23〜「希望のドロー?」
 Jリーグ第9節,広島1-1C大阪。今シーズン初めてのビッグアーチ。監督交代にともなう再Jリーグ第9節,広島1-1C大阪スタートを迎える大事な一戦。サンフレッチェの必勝を期して“観戦勝率10割”の次男坊を連れて行くはずが,あまり勝率のよくない長男になってしまいました。おまけにこの日はあいにくの空模様で,そのせいかビッグアーチの客入りも7000人を切るなど寂しい限り。開始早々のヒサトのゴールは子どものためにうどんとポップコーンを買いに行っていたため見逃すし,「何かイヤな予感…」と思っていましたが,試合は引き分けで今シーズンホームで初めての勝ち点獲得となりました。中国新聞には「希望のドロー」との見出しがありましたが,私には未だ希望の光は見えてきません。前半は守備練習をしているのかと思うほど攻められ続けるし(こういうプランだったらしいですが),中盤のパスもつながらない。決定的なピンチこそ少なかったですが,相手がセレッソだったから引き分けで済んだのではないでしょうか。観戦した収穫としては“DF”盛田のJ1デビューを見られたことくらいかな。結構ヒヤヒヤのシーンもありましたが,ハイボールへの強さとロングキックにはいいところがあったような印象があります。でも個人的には鳥栖から復帰した八田やルーキーの槙野が見たいんですけどねぇ。槙野はU-19の中国遠征を「チーム事情」で辞退したらしいので,ナビスコや次節マリノス戦で起用されるかも。
 それにしてもこの流れはどうやったら変えられるんでしょうか?カープのリブジー打撃コーチじゃないですが,「流れを変えるビッグゴール」がほしいですねぇ。


2006.4.19〜「反転攻勢なるか」
 サンフレッチェ広島の小野監督が18日,辞任となりました。リーグ戦8節終了時で3分5敗。カップ戦をふくめても公式戦10試合勝利無しではやむを得ないでしょうか…。オフにウェズレイや戸田などの補強があり,今シーズンは大きな飛躍を期待をしていただけにがっくり。1シーズンでのJ1復帰,昨シーズンの上位進出など,小野さんの功績も大きいとは思いますけど本当に残念です。(W杯中断後の後任監督は前・鹿島監督のトニーニョ・セレーゾとか?)
 リーグ戦は全日程の4分の1が終わるところですが,もし監督交代後もチームの調子が好転しないようだと2002年の悪夢がよみがえってきます。確か2002年も,前年のシーズン2ndステージに躍進して大きな期待を抱いていたところで,あの結果。こうなった以上は何とかして降格だけは回避してもらいたいですが,一体どうなるんでしょう?ちなみに昨年の「残留ライン」は勝ち点で30台後半あたり。サンフレッチェは現在8試合で勝ち点3(!)ですから,残り26試合で35以上の勝ち点が必要と思われます。昨シーズン降格した3チームの中で一番勝ち点が低かったヴィッセル神戸でさえ,8節終了時で1勝2分5敗の勝ち点5でした(順位は最下位)。対戦相手の順番なども関係あるかもしれませんが,現在のサンフレッチェは昨シーズンの神戸を下回る降格ペースです…。
 さて,次節は同じく監督交代となったセレッソ大阪との「残留ダービー?」戦。何で4月も終わらないうちからこんな試合になるんでしょう?ビッグアーチに行くかどうか迷っているところですが,行くならば“観戦勝率10割”の次男坊を連れて行きます!


2006.4.10〜「久しぶりの…」
 8日(土)昼,カープ観戦に行く途中,広島市中区のファミリーマート紙屋町東店に設置されているイーネットATMで現金を下ろしました。1万8千円を下ろしたので,私は「1万円札+5千円札+千円札3枚」が出るものと思っていたのですが,出てきた紙幣の束を見ると何やら様子がおかしい。手に取ってみると「1万円札+弐千円札3枚+千円札2枚」でした。こんな出し方アリ?確かに1万8千円には違いありませんが,想定外の事態にしばしボー然。この前に弐千円札を見たのはいつだっけ…?一緒に出てきた万札と千円札はあっという間に消えましたが,弐千円札3枚は未だに財布で待機中です。さて,どこで使いましょうかぁ?
※参考リンク「国立印刷局(NPB)日本プロ野球機構もNPBです。

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2006.4.9〜「新球場の姿は」
 セ・リーグ,広島1-0ヤクルト。長男・次男を連れて2004年以来のスタジアム観戦をしました。本当はサンフレッチェの試合を見に行こうかと思っていたのですが,18時までには三原に戻らなければならなかったので,試合開始の早い野球観戦にしました(それにサッカーは負けそうだし…)。試合はダグラス−永川−ベイルとつないでの1−0完封勝利。こういう勝ち方は近年のカープではあまり見たことがありませんね。今年目指すスタイルがよく現れていたと思います。ただ,打線の湿り具合が心配です。わずか2安打でよく勝ったものです。開幕以来,3点取ったことがないというのはどうしたことなんでしょうか?早く目覚めてほしいものです。
 さてこの日は奮発して内野指定席に陣取ったのですが,わかっていたこととはいえ,広島市民球場というところは座席が貧弱ですねぇ。指定席であっても狭いし,前後の間隔も狭いので横の移動に非常に苦労します。年間指定席でも同じような状況です。ヤード跡地の「新球場」の姿はまだはっきりと見えてきませんが,当然ながらこういったところは改善されるでしょうね。箱庭のような独特の雰囲気はうまく残してほしいですけど。
 それにしてもサンフレッチェはやばいなぁ…。

3塁側指定席から

2006.4.2〜「月替われどツキ変わらず」
 Jリーグ第6節,新潟1-1広島。さっぱり勝てません。最下位でないのが不思議なくらいです。去年の“堅守”の面影もない状態では無理もないか。去年も開幕直後はもたついたものの,内容に悲観的な要素はあまり感じられず,一つ勝った後に連勝を重ねたわけですが,今年は結果も内容も……。このままじゃ秋がヤバイです。それに比べてカープは開幕シリーズに負け越しはしたものの,ブラウン体制の今年やろうとしている野球がしっかりと出ていますね。去年は一度もなかったカープの試合観戦に行ってみようという気になります。それにつけてもサンフレッチェが心配。8日(土)は観戦に行くつもりなんですが,果たして?


2006.4.1〜「最初で最後の?YS-11」
 今年9月に国内線から退役予定の国産旅客機YS-11に長男と一緒に搭乗しました。区間はJAC(日本エアコミューター)福岡−松山間。YS-11は,いつも乗っている機種とは全く違う「プロペラジェット」ですが,私自身はプロペラジェットは国内では初めて(確か新婚旅行先のスイスで乗ったかどうか…?)。もちろん長男は初めてです。その飛行機マニアの長男は大喜びで搭乗したのですが,笑っていたのは離陸後ほんの数分間だけ。この日は気流の乱れが強かったようで,小型機特有の揺れに遭った長男は機内備え付けの紙袋を4袋も使う羽目になってしまいました。そういう私も非常につらかったです…。わずか40分ほどのフライトがこれほど長く感じられるとは思いませんでした。YS-11の退役までにもう1回くらい,今度は離島路線に乗ってみたいなとは思うのですが,さて。…これが最初で最後になるかも。
十数分後,この笑顔が一変…

2006.3.21〜「アツクもえた一日」
 WBC決勝戦,アマ最強のキューバを破っての優勝,最高ですねぇ。プロ野球の開幕前にこんなにアツクもえる試合が見られるとは思いませんでした。私は後述の演奏会出演のため,試合中継を見ることは全くできず,ケータイで速報をチェックするしかなかったのですが,TV中継の視聴率は瞬間最大56.0%とか。運営面にはいろいろと課題が残った大会ではありますが,しばらくは「世界一」の余韻に浸れそうです。
 さてこの日は客演で高校の演奏会に出演していたのですが,二年振りにトロンボーンでの本番となりました。割と早い時期から練習に取りかかっていたので,自分としてはまずまずできたかなとは思いますが,「音が下がる(上がる)のにポジションは上がる(下がる)」というところに最後まで苦しみました…。やっぱり勝手が違うことはあまりしない方がいいようですねぇ。それはともかく,この日の演奏会にはアツクもえました。何故かって,それはステージにセーラー戦士が大集合したからです!いや〜アツクもえた一日でしたねぇ。何はともあれ,出演されたみなさん,お疲れ様でした!
 付記:アンコールの「ラデツキー行進曲」のアタマで飛び出したのは私です〜。ごめんなさい…。


2006.3.17〜「三度目の…か,二度あることは…か?」
 WBC2次リーグでアメリカがメキシコにまさかの?敗戦で,日本が準決勝進出。何やら,面はゆい感じもする結果ですが,韓国戦,アメリカ戦と大量失点をせず,試合をつくったことが最後に効いたということでしょうか。でも準決勝で当たる相手がまたもや韓国というのが不思議ですね。普通こういったトーナメントでは,勝ち抜いてきたグループのチームどうしは対戦せず,他のグループの勝ち抜けチームと当たるものですが(A1位vsB2位,A2位vsB1位のように)。この組み合わせは,アメリカが勝ち抜いていって,決勝で初めて“強〜い”ドミニカやキューバと当たるように仕組まれているんじゃないかと,つい思ってしまいます。だいたい,アジアラウンド(1次リーグ)で当たった日本と韓国がまた同じ2次リーグに入るのも変。審判の件といい,組み合わせといい,次回に向けて改善すべき点だらけです。ただ,「野球世界一」を決めると銘打ちながら,いろいろバタバタして開催にこぎ着けた大会なので,最初から順風満帆に行くはずもないのですが…。
 さて,日本は「三度目の正直」で韓国に勝利するのか,はたまた「二度あることは三度ある」のか…。たのむぞ上原〜。

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2006.3.13〜「WORLD? BASEBALL CLASSIC」
 まったくもってひどい判定。どうしてこんなことが起こるんだろう?あちらこちらのニュースで何度見せられたかわからないタッチアップのシーン。一度下された判定が明らかな誤りであったために,審判団が協議して判定を覆すということはまれに見られますが,それはあくまでも「誤った判定を正す」場合に限られるはず。今回のように,「正しい判定が下されていたものを誤った方向へ覆す」というのは記憶をどんなに巡らせても思い浮かびません…。大会を開催するに当たって,各国から審判を確保することが難しいのかどうかわかりませんが,審判をすべてアメリカ人が務めていることが変ですよねぇ。サッカーの国際試合ではこんなことはないはず。今さら言っても始まらないけど。
 とにもかくにも残念な事件になってしまいました。記念すべきWBCの第1回にして早くもボロが出てしまったのか…。こんなんじゃ「野球(というよりベースボール)の国際化」の道は遠いなぁ。「まだ2試合ある!連勝して準決勝へ行ってほしい!」とは思うものの,気持ちが切り替えられません〜!


2006.2.28〜「鈴鹿サーキット」鈴鹿サーキット・メインスタンドから
 25〜27日の3日間,所用で三重県へ行ってきました。内容は研究集会への参加だったのですが,初日の午後に空き時間ができたので,「鈴鹿サーキット」へと行ってみました。この日は土曜日でしたが,施設が広いせいか思ったより人出は少なく感じられました。ただ,さすがに駐車場は満杯だったようです。あれこれと乗り物に乗って遊ぶトシでもないので,とりあえず国際レーシングコースへ。たまたまアマチュアのサーキット走行会らしきイベントが行われていました。私の入ったメインスタンドからは第1,2コーナーからS字くらいまでと,最後のカシオトライアングルからメインストレートまでしか見えませんので,全体を見ることはできませんでしたが,ほんの少しサーキットの雰囲気を感じることができました。
 施設全体の印象としては,どうしても全体的にやや男の子向きな感じがしないでもないですが,サーキット以外にもさまざまなアトラクションがあり,それなりに?楽しめそうです。私は土産を買ってわずか1時間強で帰ったのですが,いつか子どもを連れてゆったりと楽しんでみたいですね。


2006.2.15〜「もっと選手を…!」
 トリノオリンピックたけなわです。今日の時点でまだ日本選手にメダリストは誕生していません。期待の大きかったスノーボードやスピードスケートがメダルに届かず,アテネのようなメダルラッシュは期待薄かもしれません。
 ところで,民放トリノの中継番組では芸能人がレポーターやゲストで起用されているようですが,はっきりいって中継の邪魔です!先日も芸能人の表情を競技の中継映像にかぶせて放送していた局がありましたが,そんなことしたら肝心の映像が見えにくいじゃないか!このテの大きなスポーツ中継では民放はこぞってどうでもいいような人?を呼んできてはいろいろと企画・演出をしているんですが,単なる時間つなぎじゃないのかと思わざるを得ないものが非常に多いように感じます。わざわざ芸能人をトリノにまで送って愛想を振りまかせて何の意味があるんでしょう?夏のオリンピックと違って競技の数が少ないのだから,あまり日の当たらないどちらかといえばマイナーな競技で頑張っている選手の姿もちゃんと取材して,しっかりと放送してほしいものです…。

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2006.2.13〜(続)管カラ2006
 「管カラ2006」特約店大会が終了しました。今年の参加者は12名でしたが,そのうち私のTpと,同じバンドの先輩(Tb)以外は皆木管で,しかもフルート一人以外は全てサックスでした。以前もサックスは多かった印象がありますが,ぞれにしても偏っていますねぇ。クラやユーフォでも参加できるとは思いますけど。ただし,楽器が吹けるというのと管カラに出るというのは直ぐには結びつかないしょうね。何しろ合奏ではなく,基本的にSoloで,しかも吹くだけでなくパフォーマンスも,ということになるとホイホイ気軽にとはいかないでしょう…。もちろんパフォーマンスは特別にしなくてもいいんですが。
 さて,私自身の管カラはどうであったかというと,前日になって,申込書に書いていた曲を変更することになり,その曲を徹夜でPCで打ち込んで間に合わせるという,ドタバタの参加になってしまいました。その曲(タイトルは「野球小僧メドレー」)というのが写真の通りです…って分かるわけないか(^^;)。いったい何なんだこの格好は?でもこの衣装のおかげをもちまして?見事「Audience大賞」を同級生の審査委員長様よりいただきました。音はヒドかったですが…。どうもありがとうございました。
 何はともあれ,運営をされたウインドブルー,ワタナベ楽器の皆さん,参加者の皆さん,お疲れさまでした。それから,CDを持っていかなければならなかったところを,MDを持ち込んでしまい,色々とお手数をおかけしたことを,この場をお借りしてあらためてお詫び申し上げます。
野球小僧メドレー熱演中!?






皆さんお疲れ様でした
 ところで,今回の管カラに参加して分かったことが一つ,それは「スクワットをしながらラッパを吹くのは私には無理だ」ということでした…って,やっぱり分かるわけないか(^^;)。

2006.2.8〜「管カラ2006」
 ヤマハ主催で1999年に始まった「管カラ2006」の特約店大会が,この12日(日)に三原市のウインドブルー(ワタナベ楽器店2F)で開催されます。何を思ったか?私は1999年,2000年の大会以来で出場することにしました(1999年のときの様子)。楽器をただ演奏するだけでなく,曲の演出を自分で考えてやらなきゃいけないのが大変です…。アイデアはあるものの,今の時点で骨格が固まっていません(^^;)。一体どうなることやら…。


2006.2.7〜「本質はどこに?」
 秋篠宮妃懐妊のニュースが政界内を駆けめぐって,皇室典範改正を目指す動きと反対する動き双方に影響を与えているようです。これまで閣内でも首相と閣僚の方向性に違いがあったようで,中には「私だって47歳で2人も産んでいる」(3日の記者会見)と言った男性閣僚もいるようですが(笑)。全くトホホな発言ですねぇ。ただし首相も今回のニュースで法案提出を見送る可能性も示唆?しているようなので皇室典範改正で揺れている政界にとってインパクトのあるニュースであることは間違いないようです。
 そのニュースはともかく,およそ万世一系というものを男系だけで(しかも昔のように側室をおかずに)維持するのは現実的に難しいことは誰の目にも明らかじゃないかと思いますが,これまでの世論の大勢は女性・女系天皇を受け容れる意見が多数派のようです。今回のニュースでこの世論がどのように振れるのか関心はありますねぇ。私にしてみれば女性・男性云々の前にもっと本質的な議論をしてもいいんじゃないかとは思いますが…。

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2006.1.28〜「ストロンガー復活!?」
 22日(日)に最終回を迎えた仮面ライダー響鬼の後番組(仮面ライダー生誕35周年記念)は「仮面ライダーカブト」だそうです。いくら蒸しキング…(←変換したらこうなりました),いくらムシキングが流行っているといっても,あまりにベタなネーミング。カブトムシ・モチーフっていうのは,昔「ストロンガー」でやったはずだが…(「クウガ」や「アギト」はクワガタムシでしたっけ?)
 カブトのキャラクターデザインは,響鬼のようなインパクトはない無難なデザイン。どことなく「クウガ」や「BLACK」のイメージがあるかな?ロゴデザインの背景も「クウガ」とよく似てるし。「俺が正義」というまたもやベタなキャッチコピーは,天が呼ぶ 地が呼ぶ 人が呼ぶ 悪を倒せと俺を呼ぶ 俺は正義の戦士 仮面ライダーストロンガー!という文句とかぶってるような…。
 ところでウチの次男坊は,私がカブトのことを「ストロンガーじゃないかっ」と言うと,「ストロンガーぢゃない!カブトなの!」と全力否定しますが,私はそのうちテントウムシ・モチーフの女性キャラクターが出てくるのではと期待?しています。
 その次男坊は放送も始まっていないのに,早速カブトの変身ベルトが欲しいとのたまっておりますが,その変身ベルトのバックル?のデザインは,タイムボカンメカブトンにそっくりだベッチャ。
 …う〜む,なんか始まる前からケチばっかりつけてるなー。


2006.1.24〜「J's Crazeなサウンド」
 NHK交響楽団トランペット奏者・佛坂咲千生さんをふくむトリオ「J's Craze(ジェイズ・クレイズ)」の2ndアルバム「MOON FISH」を購入して聴きました。クラシックとジャズという異なるジャンルのプレイヤーによる,しかもトランペットとギター,ベースというシンプルな編成。どんなサウンドなのか興味があったのですが…,実にいいですぇ。聴いていてホッとするというか,和むというか,時折ハッとさせられるというか,実に不思議なサウンドです。『初めて聴いても懐かしい』というトリオのコンセプトが何とな〜く伝わってきます?ぜひいつかライブでも聴いてみたいものです。(発売元のBBMCのサイトで視聴もできます)


2006.1.17〜「空気のようなクルマ?」
 ちょっと前の話題。先日発表された「新車乗用車販売台数ランキング」で,トヨタ・カローラが3年連続で年間販売台数1位となったとか。2002年にホンダ・フィットに年間1位の座を奪われたものの,その後返り咲いての連続1位。2005年に登録された新車乗用車が約400万台で,そのうちの約15万台がカローラということです(軽自動車,輸入車のぞく)
 でもこのランキングを見ての率直な感想は「カローラってホントにそんなに売れているの?」です。ヴィッツやフィットが売れているのは街中を走っていればよく分かりますし,トップ10に入っているカローラ以外のトヨタ車は「なるほどそうだろうな〜」思うのですが,ことカローラに関してはトップだと聞かされても「カローラってホントに…?」と思ってしまうのです。うちの職場にはヴィッツやフィットはありますがカローラはないし,近所にもないし,あちこちを走っていても見かけた印象があまりありません(カローラユーザーの方すみません^_^;)。もしかしたらたくさんすれ違っているのかもしれないですが,印象に残っていないのです。セダンやツーリングワゴン,コンパクト,商用バンと多彩なモデルがあるのでよけいに印象が薄いのでしょうか。(でもそう考えると,いろいろなモデルを合算して販売台数1位というのはちょっとインチキじゃないかなぁ?ヴィッツやフィットはバリエーションが少ないし…。)もしかすると,愛知県に行くとカローラがうじゃうじゃ走っているのかも?

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2006.1.13〜「戌年生まれでも……」
 今日は36回目の誕生日,そして今年は3回目(4回目でしょうか?)の年男です。戌年生まれですが,自分では猫型じゃないかと勝手に思っています。ラッパで猫の鳴き真似練習中ですし?……え〜,これ以外に書くことないな。以上!


2006.1.4〜「謹賀新年…?」
 2006年,あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。…と書いたものの,新年早々,実におめでたくない事態が起こってしまいました。何と昨年10月より稼働していた自作PC第1号が危篤状態に陥り,あえなく入院となりました。う〜む,再起不能かも…。
 元日の夜に使ってシャットダウンするまでは何の問題もなかったのですが,翌日に使おうと思い電源を投入したところ,ケース前面のLEDは点灯するものの,何一つ音がせず,ファンがどれ一つ回らず,HDDも動かず,モニタにも何も表示されないのです。2日前にDVDドライブを一つ増設してはいたのですが,その後問題なくこのドライブは使えていたので,原因は他では?ということで,コネクタをあれこれチェックしたり,CPU&クーラー,メモリをさし直したり,CMOSクリアをしてみたり…とあれこれやってみましたが,原因を特定できずGive up…。通電はしているようなので,電源ではなくマザーボードかCPUのどっちかだろうということで販売店に持ち込み,診てもらいました。
 店舗では検証用のマザー,CPU,電源などを使って不具合の原因を切り分けていき,最終的にはマザーボードがクロと判明しました。店員さん曰く,「冬場になると突然逝ってしまうマザーがよく出ます。静電気なんでしょうかねぇ?」と。まぁ原因はともかく,昨日までピンピンしていたPCがいきなり死んでしまうと困るんだよなぁ。年賀状の追加を出そうとしていたのに,データが使えなくて作業できないし(返信が遅くなった方申し訳ありません…)。マザーを買い直すという選択もあったのですが,保証期間内ではあるのでメーカー送り(インテルです)にしました。一ヶ月くらいみてくださいとのこと。やれやれ…。
 ところで,新PCで使っていたHDDは当然手元に残るのですが,旧PCではそのまま使えない(新PCはSATA2)ので,三千ウン百円の「SATA/IDE=USB2.0変換ケーブル」を購入し,データを利用することにしました。
 この手のトラブルはパソコンを使っていれば避けがたく起こるというものですが,使い倒している5年落ちの旧PCがトラブルなく今でも現役なのを見ると,さすがメーカー製(NEC)と思わずにはいられません。それにしても新年早々不吉だなぁ。先に悪い方が出た,と思うことにしよっと。