<風まかせ・ぶろぐ(2007年上半期分)>
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2007.6.23(その2)〜「不敗伝説(?)終焉」 | |
J1第17節:神戸3-2広島 午後の竹原高校吹奏楽部の訪問演奏を終えてから帰宅し,しょうへいとこうすけを連れて16時過ぎの新幹線に乗って,一路神戸へと向かいました。目的はサンフレッチェのアウェー神戸戦を観戦するためです。 今までビッグアーチや広島スタジアムは何度となく行きましたが,アウェー戦は未経験。「広島から一番近いアウェー(福岡の方が近い?)」が今回の神戸で,しかも会場はサッカー専用の「ホームズスタジアム神戸(旧・神戸ウイングスタジアム,以下ホムスタ)」なので,頑張って日帰りで行ってみようと思い立ったわけです。もちろん「勝利を呼ぶ男」継続中のこうすけも参戦です。 行きは三原駅から「こだま→のぞみ」乗り継ぎで新神戸へ,そこから市営地下鉄でホムスタ最寄りの「御崎公園」へと向かいます。到着までの所要時間は乗り継ぎ時間もふくめて2時間15分ほど。お金はかかりますが十分日帰り圏内でしょう。 ホムスタは御崎公園駅から歩いて数分で着くのですが,ビックリしたのがその立地条件。駅からホムスタまでの周囲はマンションが多く建ち並ぶ住宅地のようなエリアで,「ホントにこんなところにスタジアムがあるの?」と思いながら歩いていると,突然巨大な開閉式屋根が見え始めます(写真1,2枚目)。周囲への騒音や治安面の不安はないのかなぁ等と心配をするくらいです。 この日はアウェーなので,客席は当然ながらビジター席(ビッグアーチとは左右逆)になるわけですが,最初私たち親子は間違ってバックスタンド中央部から入ろうとしてしまい,手荷物のチェック(カンビンなどの危険物)を受け,いざチケットを切るというところで間違いを指摘されてビジターへまわりました。 |
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そしてビジター席へ入るときにあらためて手荷物検査を受けたのですが,さきほどバックスタンド中央部で受けたときはペットボトルの持ち込みはOKですと言われたのに,ビジター席はダメと言われ,紙コップへの移し替えを求められました。 アウェーのサポーターからは危険物を取り上げておこうということなんでしょうが,何だか理不尽なものを感じるなぁ。だって物を投げ込むのって,たいていホームのサポじゃないですかね(やっちゃイケナイけど)?ビッグアーチもこういう対応なんでしょうか?入場前にいきなり「アウェーの洗礼」を浴びたような気がしますね。 そしてスタジアム内に入ってまたもやビックリ!……スゴイ……。何なんだこの臨場感は?去年12月に天皇杯を見た「ユアテックスタジアム仙台」も良かったですが,ホムスタはその上をいっています。昼間と夜間の違いがあるのかも知れませんが,ユアスタよりも客席が高くせり上がっていて,しかもピッチまでの距離も少し近いように感じます。この日は開いていたものの,開閉式の屋根がスタジアム上部をおおうような形状になっているためか,歓声の響き方がユアスタとはひと味違います。こんなところでサッカーが見られるのっていいなぁー,と神戸のサポがうらやましく思いましたね。 この日の入場者数はたった10,362人でしたが,中で見た雰囲気はそんなもんじゃありませんでした。やっぱり広島にもこんなスタジアムがほしいな。ビッグアーチだと箱がでかすぎて1万人じゃガラガラです(2万人入っても寂しいです)。スタジアムというのは「何人入ったのかではなく,どんな雰囲気になるか」の方が大事なんじゃないかなと思いましたね。浦和や新潟は別格ですけど。 |
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ところで試合ですが…,振り返るのやめましょう…。何で負けたの…?最後のやられ方はショッキングだけど,追加点を取っておけばなぁ…。こうすけの連続無敗記録は,ここ神戸の地にてついえました…。落ち込む父は「1回負けたくらいで落ち込むなよぉ。たまには負けることもあるさ。」とこうすけに慰められたのでありました。ま,アウェーは負けたけどホームに限ればまだ記録継続中なので,次の機会に期待しましょう。 帰路は22時過ぎの「ひかりレールスター」だったのですが何と!サンフレッチェの選手一行と同じ便でした。もしかしたら一緒になるかもとは思っていましたが,たぶん「のぞみ」に乗るんだろうと思っていたのでうれしい誤算でした。こうすけのユニフォームに5人分(盛田,服部,木寺,駒野,纉c)のサインをもらい,下車間際にはウェズレイとの記念写真もゲット。試合内容はともかく,いい経験になったアウェーツアーでした。 |
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さて次の観戦予定は「7/8(日)18:00〜ナビスコ準々決勝:鹿島戦@広島ビッグアーチ」。リーグ戦で1-5と大差でやられたお返しをしなきゃいけません。 そしてその次の観戦予定は…浦和のA3戦のため延びていた「8/1(水)19:30〜リーグ戦第14節:浦和戦@埼玉スタジアム2002」です!完全アウェーの埼スタに乗り込むなんて…,生きて帰れるんだろうか?それに,サンフレッチェのメンバー構成は大丈夫なんだろうか…? |
2007.6.23(その1)〜「ハートフルコンサート」 今日は午後から竹原市内の特別養護老人ホーム「ハートフル竹原中央」で,竹原高校吹奏楽部が訪問演奏をすることになっており,私もトロンボーン&司会で参加してきました。3月の定期演奏会前に第1回をおこなっているのですが,その時に不参加だった私にとっては初体験です。すぐ来週(6/30)に文化祭の演奏を控えている関係で,選曲は文化祭用のプログラムを基本的にそのまま使ったため,入所者の皆さんになじみの薄い曲もあったのが反省点ですね。でも最後の「大きな古時計」は歌集を見ながら一緒に歌ってもらい,盛り上がって終えることができたので,まずまず良かったんじゃないかなと思います。次回は秋あたりかな? |
2007.6.17〜「ヤマハC管ニューヨークモデル」 | |
去年の夏,ヤマハから発売されたゼノ・ニューヨークモデル(以下NY)とシカゴモデルのC管が三原のウインドブルーさんにやって来るということで,お邪魔して試奏させていただきました。以前書いたようにシカゴモデルは銀座で試奏したことがあったのですが,ニューヨークモデルは初めてです。 早速,持参したマウスピースで両モデルを吹いてみての印象ですが…,私にはうまく言葉で表現できるような違いは見いだせませんでした(*_*)。あえて言うならば,NYの方がやや明るめのトーンかな?という程度。音程はどちらもVeryGoodで,吹奏感も軽すぎずキツ過ぎず,音もスパスパッとツボにはまる感じがしてとてもコントロールしやすかったですね。 どっちを買っても後悔しないだろうけど,やっぱり高いよなぁ。定価39.9万かぁ…。 |
2007.6.16〜「おお!」
今日チラシを見かけました。何と7月18日(水)18:30より「日野皓正クインテットライブツアー2007@三原リージョンプラザ」が!知らなかった…。行きたいけど仕事だなぁ…。どうしよう…。
2007.6.10〜「目指せ(まずは)JFL!ファジアーノ岡山」 | |
この日はトゥーランの1年点検やその他の用件のため,福山に出向きました。トゥーランに乗り始めたのは7月の下旬なのですが,登録は去年の6月末なので,今月中に1年点検をすることになったのです。 その点検は午後3時ということだったので,それまでの時間を利用して,旭ヶ丘JFE総合グラウンドへ行きました。ここでは11時から「サッカー中国社会人リーグ:JFE西日本vsファジアーノ岡山」が行われるのです。時間に余裕があれば5月と同様,笠岡へ行ってJFLの「三菱水島vs栃木SC」を観戦しようかとも思っていたのですが,点検に間に合いそうにないのでやめました。 ※でも,笠岡陸上競技場にはサンフレッチェの“守護神”GK下田と“メンタジスタ”DF盛田が観戦に行っていたらしいです。惜しいことしたかな…。 |
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元Jリーガーや,Jリーグからレンタルで修行にやって来た若手選手なども抱え,早ければ再来年にもJ2へという目標をもつファジアーノ岡山は,実質4部にあたる中国リーグでは今シーズン無敵といえる状態。開幕以来9戦全勝で,11月下旬から行われる「地域リーグ決勝大会」への進出はほぼ決まり。問題はその「地域決勝」を勝ち抜いてJFL昇格を決められるかどうか,です。そういうわけで試合も7-0でファジアーノが快勝。試合内容について特に言及するまでもありません。 | |
この試合の会場となった旭ヶ丘JFE総合グラウンドというところは,その名のとおり「グラウンド」で,芝生のフィールドのまわりに陸上のトラックがあり,あとは更衣室などのあるクラブハウスらしき建物があるだけ。この日の試合中もトラックでは何人かのランナーが練習をしていました(3枚目写真)。 観客もあちらこちら自由に移動して,ピッチのわずか2〜3メートル横でも観戦できます。さすがにJFLでもここまでゆるい会場はないでしょうから,まさに「地域リーグ(都道府県リーグ)」ならではということなんでしょうね。おかげで面白い写真が撮れました(笑)。 さて,日本各地の「地域リーグ」を勝ち抜いたクラブがJFL昇格をかけてしのぎを削る「地域リーグ決勝大会」は,今年の一次ラウンドが11月23日(金)〜25日(日)に広島と愛知の2県で分散して行われるらしいので,もし都合がつけば広島県内の会場に行ってみたいと思っています。ファジアーノは広島で試合かなぁ? |
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2007.6.1〜「扉は開いたけど…」
やりましたね。ナビスコで初の決勝T進出!まさかガンバとジェフという2強のいるグループをトップで抜けるとは…。しかも若手を多く使う中で結果を出したのが素晴らしい。本来ならリーグ戦が中断する7月に真剣勝負の試合があるというのはいいですね。
しかし!その7月はフル代表とU-20代表の試合があって,サンフレからはヒサト,駒野,平繁,柏木,槇野の5人が抜けることが濃厚。鹿島も抜ける選手がいそうではあるものの,うちよりは影響が小さそう。上野は栃木へ,前俊も大分へということでFWはコマが足りなくなるんじゃないかなぁ。大丈夫…?
2007.5.23〜「扉は開くか?」
2007 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ第6節,広島vs千葉。勝てば文句なしのグループ1位で決勝トーナメント進出。負ければオリジナル10で唯一のナビスコ予選突破未達成という不名誉な記録が継続する可能性大。決してオーバーではなく,クラブにとっての大一番です,…が残念ながら仕事のためビッグアーチには行けません(*_*)。広島が勝つように!という願いを込めて,今日の朝食はナビスコのオレオでした。頑張れ!
2007.5.17〜「こんなの見つけました」
職場で理科の備品購入のため,教材のカタログをめくっていて見つけました。一見すると,なぜこれが理科の備品に?と思うような,子ども乗用タイプのスカイラインGT-R(実はウチにこれと同じタイプの乗用オモチャがあるのですが…)。何とこのスカイライン,小型ながらも燃料電池(Wikipedia)を搭載していて,それによる電力を使って実際に走らせることができるというもの。お値段は何と134.4万円也(税込)。軽自動車が1台買えますねぇ。Webにもあるように,学校に導入するというよりはイベントでの展示などで利用するという感じですが,それにしても小型の水素ボンベ1本で3時間も走るとは大したもんです。ぜひ大人が乗れるタイプも作ってほしいっ!
2007.5.14〜「漫画→ドラマ化は難しい」
テレビ朝日系列で12日(土)に放送されたドラマ「めぞん一刻(浪人編)」を録画して見ました。かつて,石原真理子&石黒賢で映画化されたことはありますが(見たことないです),テレビでは初。高校生のときから「めぞん一刻」に傾倒していて,単行本も全巻そろえている私としては,「とにかく見るしかない!」と思っていました。
ただ,事前にどうしても気になっていたのが,ドラマ化にあたってのキャスティング。響子さんは伊東美咲,五代裕作は新人の中林大樹,一ノ瀬のおばさんは岸本加世子,朱美さんは高橋由美子…などなど。やはり主役である響子さんのキャスティングがドラマの成否の生命線だろうと思いますが,「音無響子=伊東美咲」というのはどうなのかな,とテレ朝のサイトがオープンしたときから思っていました。
そしてドラマを見て一言,「やっぱり違うかな?」。伊東美咲という女優がどうのこうのではなく,「音無響子」というキャラクターにはマッチしていないなぁと。伊東美咲だとセレブなイメージが強い上に線が細くって,響子さんのような生活感漂う,鈍感でどこか憂いを併せもつようなキャラは難しいのでは…?じゃ,誰が適役なのかと言われても困りますけど。野田恵や只野仁はイイ線いってるかなと思いますが,今回の音無響子は私としてはイマイチです。金田一耕助のように活字だけのキャラクターを起こすのと違って,漫画の場合は読者にかっちりとイメージができちゃっているだけに,実写化というのは難しいんだなぁとあらためて思いましたね。でも続編があるような中途半端な終わり方だったので,また見ようかなとは思いますけど,果たしてあるんでしょうか?
2007.5.13〜「目指せJ2!ガイナーレ鳥取」 この日は午後から,岡山県笠岡市の笠岡陸上競技場へと行ってきました。目的はJFL(日本フットボールリーグ)第11節「三菱水島FC vs ガイナーレ鳥取」を観戦するためです。 私にとってガイナーレ鳥取はサンフレッチェ広島に次いで応援しているクラブなのですが,鳥取県へ観戦に行くのは大変なので,ほぼ唯一といっていい観戦の機会が,この笠岡での三菱水島FC戦なのです。 ※なぜガイナーレ鳥取を応援しているのかというと,私の苗字は鳥取が発祥(らしい)という単純な理由からです。父方の親戚もいますし,Googleなどで検索してみると確かにそんな感じ。今度鳥取に行ったら,ぜひ電話帳をめくってみたいものです。 |
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さて,ガイナーレの試合を観戦するのが初めてなら,JFLという日本サッカー界の実質3部の試合を見るのも初めてのことなので,試合内容もさることながら,いろいろなことに興味をもってスタジアムへと向かいました。 試合開始は13時。入場料は大人1000円,しょうへいは小学生なので無料。笠岡陸上競技場というところは収容人数5000人ということですが,メインスタンド側にしか座席はなく,ゴール裏とバック側は芝生席が少しあるのみ。それから,Jの試合ならスタジアム内外で飲食物やグッズ販売が行われますが,この日は三菱水島の応援グッズ販売がちょっとあるだけでした。まぁ,この日の客入りが413人で,いつも三菱水島の試合はこのくらいの集客ということなので,露店を出すのも難しいのかな。客席について言えば,圧倒的にガイナーレ側応援席の方に勢いがあったような気がします。実力はまだまだでも,Jリーグの準加盟も果たして,本気で“J”を目指しているところが,応援の違いにもあらわれているんでしょうかね。 試合は,前半途中からペースをつかみつつあったガイナーレが後半に入って2得点。三菱水島は同点のチャンスだったPKをポストに当ててはずしたのが痛かったな。三菱水島は後半途中から元サンフレッチェの松永一慶(身長190p!)を投入してパワープレーで反撃に出たものの,結局2−0でガイナーレが今シーズンのやっと2勝目。記念すべき?初観戦試合は見事勝利となりました。来年いきなりJ2は無理にしても,しっかりとプロサッカークラブとしての基盤をつくっていってほしいものです。 ところで,今後ガイナーレの試合を見ようと思ったら鳥取まで行くしかないんですが,どうせ行くなら10月あたりの「バードスタジアム」の試合に行きたいな,温泉旅行も兼ねて。長らく会っていない親戚もいるし。さて,行けるかな…? |
2007.5.12〜「また来年?」
今日はあやかの通う保育園の懇親会があり,その中の企画として私をふくむ6人のメンバーで演奏をおこないました。この演奏は今年で3年連続となるのですが,結構みなさんに喜んでいただいているみたいで,何となく恒例の行事のようになってきた印象もあります。今年のメンバー構成はTp×2にTb,Tuba,Cl,A.Saxが各1という6名。この日の私はTuba担当で,プログラムは以下の通りでした。
(1)はたらくくるま←どんな曲かご存じ?
(2)サザエさんメドレー←イントロクイズ
(3)ハッピー・バースデイ・トゥー・ユー
(4)楽器紹介
(5)アイアイ
楽譜は金管五重奏をベースに若干の手直しをしたもの。事前に楽譜を配ってはいるものの(前日配布の人も!),合わせるのは当日朝のわずかな時間のみ。ほとんどスタジオ・ミュージシャンのような世界で本番にのぞみましたが,芸達者なメンバーの皆さんのおかげで無事に終えることができました。暑い中,協力してもらった皆さんに感謝感謝!また来年もよろしく…。
2007.5.3〜「不敗神話は続く…」 JリーグDiv.1第9節・広島2−1大宮。今シーズン2度目のビッグアーチ。この日は「勝利を呼ぶ男」継続中の次男・こうすけも久しぶりに長男・しょうへいと一緒に参戦しました。いつもならクルマでビッグアーチへ向かうのですが,さすがにゴールデンウイーク中に高速を走るのはやめておこうということでJRを利用することに。三原駅から横川駅まで行き,横川駅前からビッグアーチへ直通のシャトルバス(有料)に乗車。このシャトルバスは去年のホーム最終戦から運行が開始されたのですが,横川駅から約20分ほどでビッグアーチへ着くので早くて便利。この日は1万3千ほどの入場者数でしたが,バスは行き帰りともそれほど混雑するわけでもなく快適。時期によってはまた利用しようと思いました。 さて試合は,後半ロスタイムに駒野のゴールで事実上のVゴール勝ち。引き分けムード一色という感じだったスタンドはその瞬間,経験したことのないような大歓声に包まれ,こうすけの「不敗神話」もメデタク継続となりました。大宮は,DFのレアンドロが負傷したフリまでして時間稼ぎをしていたのに,最後のCKの時に前がかりになり過ぎて,最終ラインをうすくしてしまったのが命取りになりましたね。うちの2トップに対して後ろを2枚しか残していなかったので,バックスタンドから見ていて「ずいぶん上がるんだなぁ」と思っていたらあの結果。大宮の監督が試合後に怒るのも当然かな。リーグ開幕後約2ヶ月でホーム初勝利というのは去年と一緒ですが,ムードは去年とはエライ違いです。あとはカップ戦でも何とか勝ってほしい…。 |
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ところでこの日はスタジアム前にスカパー!のブースが出ていて,リーグ戦の中継後に流されている応援メッセージの収録が行われていたんですが,前を通りかかったら声をかけられて,子ども二人と一緒に収録してしまいました。スタッフによると6月以降の中継で放映するとのことですが,ホントに流されるんかな? |
2007.4.20〜「NSB2007」
ニュー・サウンズ・イン・ブラスの第35集,「ニュー・サウンズ・イン・ブラス2007」がリリースされました。一通り聴いてみましたが,今年は「これだ!」というインパクトのある曲がないかなぁという印象です。それにしても「2.ロッキーのテーマ」がニュー・サウンズ初登場というのは意外といえば意外。今まで吹いてきたのは全部M8だったのか…。エリックの音もいいけど,やっぱり本家ファーガソンだよなぁ。「9.ジャパグラ」はいい編曲だなとは思うけど演奏がちょっと…,でも楽譜は結構売れるだろうな。さてこの中で演奏する機会があるのは何曲かな…。
2007.4.8〜「タミフル」
新学期を迎える直前,39度の発熱をしてダウンしてしまいました。朝からひどい寒気におそわれて,仕事に行ったものの検温をすると37.7度。ちょっと横になって様子を見ようと思って休んでいたのですが,どんどん体調は悪化して夕方には39度まで上昇。もしかしてインフルエンザ?,ということで竹原市内の病院へ出向いて診察を受けましたが,「熱が出だしてそれほど時間が経っていないのでインフルエンザの検査をしても出ない可能性がある」ということでインフルエンザの検査はせず,何かと話題のタミフルと感冒薬を処方されました。頭痛や関節の痛みもひどく,とても仕事にならないのでその日は早退し,タミフルを飲んで早々に寝ました。すると翌朝,熱は平熱にまで下がり,体のだるさや軽い頭痛は残るもののどうにか仕事に行けるまでには回復しました。一応病院に行ってインフルエンザの検査を受けたものの,結果は陰性。医師は「タミフルを早くから飲んだおかげで,検出されなかったということも考えられますね」とか。結局24時間のうちに体温が3度上がって3度下がるという経験をしたわけですが,もしタミフルのおかげということならばスゴイ効き目だなぁと思いますね。飲まずにすむのが一番ですが…。
2007.3.31〜「10年目にして初めて」 31日(土),竹原高等学校吹奏楽部第18回定期演奏会が開催されました。定時制勤務になり,すでに吹奏楽部顧問ではありませんが,この時期の定演には毎年出演しています。ただ,10年目になる今年の定演はいつもと様子が違っていました。それは右の写真が示すとおり,吹奏楽部でありながら,ビッグバンド形式での演奏会だったからです。こうなった理由は生徒が少ないためなんですけど,私個人はキツイ楽譜ながらも結構楽しめましたが,生徒達は慣れないジャズの演奏にみんな大変そうでしたね。来年度は部員を増やして,もとのスタイルで演奏会をできればいいな…。 |
2007.3.26〜「30周年」 25日(日),三原東高等学校音楽部第30回定期演奏会が開催されました。今回は節目の演奏会ということで,第2部でOBも交えた合同ステージもあり,私も演奏に加わりました。私が高校2年生の時に第10回定演を迎えたんですが,あれからもう20年経つんですねぇ。あのときと同じ三原リージョンプラザで20年後にこうやって現役の生徒に混じって定演に出ているなど,当時は想像すらしませんでした。何しろ今の生徒達はそのころまだ産まれていなかったんですから…。果たして第50回定演があるときには,私はどこにいるんでしょう?客席か,ステージ上か,それとも…? |
2007.3.22〜「異動なし」
20日に今年度末人事の発表がありました。私は異動なし,ということで4月から竹原高校11年目(昼7年+夜4年目)の勤務になります。竹原高校定時制は今年度から生徒募集を停止しているので,4月からあと2年度間で閉校(閉課程)ということになるのですが,私は何となくそこまで居続けるんじゃないかな…という(根拠のない)予感がしていますけど,さて?
2007.3.21〜「圏外脱出?」
自宅でケータイを何気なくみて気づいたんですが,アンテナが3本立っている!これまでは外に出て沼田川の方へ少し出て行かないと電波状態が安定しなかったんですけど,家中どこに持っていっても○。新しく基地局ができたのか,既存の基地局の出力などが調整されたのかわかりませんが,どうやらわが家周辺は「圏外脱出」したようです。これで2年続いた「デュアルネットワーク」サービスを解約してもよさそうです。めでたし,めでたし。
2007.3.10〜「期待と不安と」
JリーグDiv.1第2節・広島1−1柏。今シーズンホーム開幕戦にして,ビッグアーチ初観戦。アウェイでの開幕戦を4−2で勝ち,期待の大きいペトロヴィッチ・サッカーのホーム初登場となれば,多くの観衆が集まっておかしくないところ。しかし,この日はあいにくの雨。客入りが心配でしたが意外にも(?)1万3千人弱ということで,天候のことを考えればまずまずかな(でもJ1復帰を決めた試合は雨の中,2万人を超えたんだけど…)。試合は後半に何とか追いついてのドロー。あまりにもFC東京戦の勝ち方が分かりやすかったのか,相手もしっかり対策を立てていたようで,右サイドの駒野はいい仕事をさせてもらえなかった印象。2トップに裏を取らせないように最終ラインも破綻なく守っていたような感じ。広島出身の策士・石崎監督にやられてしまいましたね。相手のPK失敗もあり,本当なら負け試合?とも思いました。後半のサッカーを90分できれば…と言うのは簡単ですけどね。今年は期待できるかなー,という気持ちがある反面,「広島に勝つにはこういうプランでいけばいいんだよ」と石崎監督に丸裸にされたようにも思えてちょっと心配。選手層が薄いだけに,行き詰まると打開策がそう簡単に見つかりそうにないからなー。期待と不安が入り交じるホーム開幕戦でした。
2007.2.26〜「そーいえば…」
昨日は福山シティバンドのメンバーの結婚式があり,シティバンドが披露宴の中で演奏をすることになっていたのでそれに参加しました。福山シティバンドはもう
すぐ30周年という歴史をもっているわけですが,意外にも小アンサンブル編成で披露宴に出演したり,新幹線のホームで演奏したり(!)ということはあっても,披露宴にフルバンドで出演するのはこれが初めてだそうです。当日は総勢三十数名で演奏を披露し,二人の門出を祝いました(そーいえば自分の結婚式もこんな感じだったなぁと思い出しました)。末永くお幸せに♪
2007.2.25〜「そういうことでしたか…」
先日,福山市内のサンデーサンで食事をしました。料金を支払うときに,ケータイにインストールした電子マネー「QUICPay」を利用しようと思い,レジの端末にかざしたのですが,何度やってもError表示が出て決済処理ができませんでした。店員さんと何度か操作のやり直しをしたのですが結局処理できず,おまけにEdyに支払い方法を変えてもダメ!最終的に通常のカード決済に変更せざるをえませんでした。QUICPayを利用するのはこれが初めてだったので,こちらのケータイに何か問題があるのかなぁ,とそのときは思っていました。
後日,別のサンデーサンであらためてQUICPay決済をしようとしたのですが,またもやError表示が…。レジの店員さんと二人で困ったもんだなぁと思っていると,奥から別の店員さんが来て「EdyとQUICPayの端末が接近していると妨害電波のようなものが出てうまくいかないんですよ」と言って,双方の端末を遠ざけるとうまく決済処理ができました!ふーん,そうだったのかぁ,そういえば前回も隣にEdyの端末が置いてあったよなぁ,と納得してしまいました。
サンデーサン系列(「すき屋」のゼンショー傘下になるとか?)は電子マネー決済の導入に積極的で,現在はEdyとQUICPayに対応しているわけですが,その関係でレジの横にはそれぞれの決済用端末が併置されているのです。特にQUICPayの端末は何故かデカイので,ただでさえ手狭なレジまわりがさらに狭くなっている状態です。ローソンなどに導入されている端末(NEC製だったかな?)は,EdyやiD,QUICPayなどの多様な電子マネーを1台で処理できるマルチ端末らしいので,こういう問題はないんでしょうけどね…。もしかすると,今回のようなトラブルはよく起こっているんでしょうか(?)。
2007.2.14〜「知りませんでした…」
現在使っている携帯電話ドコモF901iCですが,購入してからちょうど2年が経過して,電池がだいぶくたびれてきました。充電してもなかなか満充電にならず,ほとんど使っていなくても1日で電池が空っぽになるような状態。以前のmovaの時のように新しい電池パックを買わなきゃなー,と思ってドコモのサイトを何気なく見ていると何とドコモプレミアクラブ(ほとんどの方は入会済でしょう)に入っていると「電池パック無料サービス」なるものがあるとか!条件は同じ機種を2年以上継続使用していること……ズバリ当てはまるじゃないか!ということで早速ドコモショップで手続きをしたところ,1週間後に自宅にメール便で電池パックが届きました。いやー,不覚にもこんなサービスがあるとは知りませんでした。あやうく自腹で数千円も出して電池パックを買うところでしたね。助かりました!
2007.2.12〜「リコール&TSIエンジン(2)」
トゥーランがリコールになりました(VWのリコール関連情報)。福山での所用のついでにディーラーへ寄ってチェックを受けました。私のトゥーランについては特に問題はなかったとのことで,一安心。その点検の間の時間を利用して,国内デビューしたばかりのゴルフGT TSIに試乗してきました。ポロにも搭載している1.4リットルエンジンを直噴化してスーパーチャージャーとターボチャージャーを装着し,ミッションはDSGを搭載。その昔,マーチ・スーパーターボというクルマがありましたが(懐かしい!),現代に再びツインチャージャーのクルマがよみがえるとはなぁ…。
さて,ディーラーの周辺をこのゴルフで試乗してみましたが,もし知らずに乗ると「このゴルフ,ちょっと音と振動が大きめかな?」と思うくらいでしかないクルマでした。これは悪い意味ではなくて,ドライバーにTSIだのツインチャージャーだの,そういったことを意識させることなく,さりげなく低燃費と高出力を達成させているんだろうなという意味です。実際のところ,アクセルをバンッと強めに踏むと強烈な加速をもたらすし,逆にスーッと流して走るとインパネ内の燃費計がきわめて良好な数値を示します。わずか数キロの試乗でしたが,スタート前にリセットしておいた燃費計は11.5km/リットルを示していました。わざとアクセルを強めに踏んだりしながら,信号もあるストップアンドゴーの街乗りでこの数値はなかなかのものだと思います。エンジンもよかったですが,初体験のDSGも面白かったです。このゴルフはステアリング裏にパドルがついている「パドルシフト」で,シフトレバーでのマニュアル操作よりこちらの方が断然便利。変速は,トルコンを使ったATよりもダイレクトかつスムースで,実に軽快。ただ,トルコンATに慣れていると,スタート時のわずかな挙動が気になるかも。クリープはあるんですが,アクセルをていねいに踏まないとガツンという感じになってしまうように思いました。それから,DSGはどうやら「2速発進」はできないようです。トゥーランの6速ATはできるんですが…。
このTSIとDSGの組み合わせはもうじき登場する新型トゥーランにも搭載されるようです。でもその新型トゥーランは顔がパサートみたいになるようで,私としては「う〜ん,どうなんかなー」というところ。ま,買う訳じゃないし(笑)。
ところで今回試乗したゴルフGT TSIについて不満・疑問に思ったことが一つ。それは何とこのゴルフ,225/45R17という,目がテンになるようなタイヤはいてます。せめて16インチにしておけばもっともっと燃費も走りもバランスよくなると思うのになー。なまじGTという名前を冠しているだけにこういうタイヤ&ホイールを履かせたがるんでしょうかねぇ。いいクルマなのに,実にもったいないことです…。
2007.2.5〜「管カラ2007(2)」
管カラフェスタが終わりました。結果は「優秀賞」をいただきました(当日の様子などはこちら←主催のウインドブルーさんのサイト)。先日書いたように,今年は去年と違ってマジメにやろうと(?)思って「アメイジング・グレイス(白い巨塔に使われていたヘイリー版)」を選曲したのですが,それに合わせて衣装を白衣にしたというわけです(笑)。客観的に見ると実にミョーな絵です。それに,やっぱりマジメにやると肩がこりますね。来年も出るならもうちょっと気楽にできる内容にしたいな。デュエットもいいかも?
ちなみに出場者は総勢14名でしたが,私とフルート2名以外はみなさんサックスでした。金管一人はやっぱりさみしいな…。
何はともあれ,ウインドブルーの皆さんお疲れ様でした。今後ともよろしくお願いいたします〜。
2007.1.29〜「山口ミニ紀行」 27〜28の土日,わが家の5人+妹夫婦+親3人で山口・長門方面へ小旅行に行ってきました。 |
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旅程は秋芳洞→長門湯本温泉(大谷山荘)泊→金子みすゞ記念館→秋吉台自然動物公園サファリランドといったところ。 昼に三原を出発し,まずは中国道・美祢ICから秋芳洞へ。洞内の気温は約17℃で安定しているとかで,冬に来ると中の方が暖かく感じます。この日の宿泊は長門湯本温泉の大谷山荘で,秋芳洞前の売店のおばちゃんが「今夜は大谷山荘?あそこは一番いいところじゃ」と教えてくれましたが,まさにその評判に違わぬ立派な旅館(お値段も大変イイ旅館でした…)。スタッフの対応,料理,客室,風呂…どれをとっても満足。一つだけ注文をつけるとするとゲームコーナーかな。あまりにもつまらないし,スペースもたった8畳分くらい。いっそのことゲームコーナー無しでいいんじゃないかなぁ。ま,それくらいしかケチをつけるところがない施設だということです(笑)。 翌日は長門市仙崎にある金子みすゞ記念館へ行きました。文学に疎い私には特に面白い施設ではありませんでしたが…(^^;)。最後は秋吉台自然動物公園サファリランドへ。トゥーランで動物の中を進んでいくことにしようかと思いましたが,写真のトラバスにして正解でした。道路上には動物のフンが結構落ちているし,ごくまれに動物がクルマにツメを立てたりということもあるとかないとか。この日は寒くて大変でしたが,子どもたちにとってはいい想い出になったようです。今度はもう少し暖かいときに…。 ところで山口から三原の自宅へ帰ってきたとき,この日のトゥーランの平均燃費は15.2q/リットルと表示されていました。高速を走っている距離が長かったとはいえ,大人3人+子ども3人が乗車してこの数値はなかなかのもんじゃないかなぁ? |
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2007.1.20〜「TSIエンジン」
フォルクスワーゲンの新エンジン“TSI”がいよいよ日本国内に投入されることになったようです(News)。1.4リットルの小型エンジンにスーパーチャージャーとターボチャージャーを組み合わせた“ツインチャージャー”で高出力と低燃費を達成しているとか。ゴルフへの搭載を皮切りにその後,トゥーランには出力を抑えた“マイルドヴァージョン”が出るらしいです(たぶんトゥーランにもDSGが搭載されるんじゃないでしょうか)。実車があったらぜひ試乗してみたいと思います。でも個人的にはトゥーランに早く4MOTIONを設定してほしいんだけどなぁ…。
2006.1.17〜「管カラ2007」
今年も開催される「管楽器カラオケチャンピオンシップ2007」の特約店大会に申込みをしました。いつもお世話になっている泣Eインドブルーさんの主催で,2月4日(日)14:00から三原駅前の「ペアシティ西館 市民ギャラリー2」で開催されます。去年はこんな感じだったのですが,今年はパフォーマンスは控えてマジメにやろうと?思っています。さて結果は!?
2007.1.14〜「新タイヤ&ホイール」
トゥーラン用にスタッドレスタイヤとアルミホイールを購入しました。わが家の倉庫には,以前ランカスター用に使っていたスタッドレスとアルミが残っていたのですが,そのスタッドレスは205/70/15なのでトゥーランにはちょっと合いません(トゥーランの標準タイヤは205/55/16)。それは分かっていましたが,アルミは15インチなのでオフセットなどが合えば使えるかなーと思っていましたが,何と,トゥーランのハブは使用するボルトの径が14mmで,手持ちの15インチアルミはボルト径が12mm。オフセット云々を言う以前に×,ということでタイヤ&ホイールを総替えということになりました。スタッドレスだけ買って標準アルミと組み換えるというやり方もあるのですが,いちいちショップへ行くのも面倒なので,いつもホイールとセットにして自分で交換しています(ちょっと出費はかさみましたが…)。これまでずっとタイヤでお世話になっているピレリー福山で,カタログとにらめっこをして選んだホイールはドイツのBORBET(ボルベット)社製16インチアルミ(SIMPLE DESIGN typeCA)。BMWやVOLKSWAGEN等々に純正アルミを供給しているメーカーだけあってサイズはピッタリ。この新アルミを夏用として使い,スタッドレス(DUNLOP DSX)を標準アルミに組み換えてもらいました。一見すると標準アルミに似ていますが,もう少しシャープな印象。いやー,なかなかイイです!あとはいざという時のためのチェーンを準備しておかねば…。
2007.1.5〜「マイナスイオン?」
デオデオに新しいドライヤーを買いに行きました。新春特売で安かったのでナショナルEH5305というやつを買いました。ところで久しぶりにドライヤー売り場に行って驚いたことが一つ。それは,やたらと「マイナスイオン」商品がたくさんあること。私も一応,理科の教師をしているのですが,この「マイナスイオン」というやつは未だによくわかりません。エアコンにもこれを出すということを謳い文句にしている機種が珍しくないのですが,果たして何か効果あるんでしょうか?実は私が買ったドライヤーもマイナスイオンを出すらしいのですが,別にその機能にひかれて買った訳じゃないので,効果があろうがなかろうがどーでもいいわけですけど。さて?
2007.1.2〜「ドライヤー」
長年使っていたヘアドライヤーがついに壊れました。以前から風量の強弱調節が不調になり,強風しか出なくなっていたのですが,まだ大丈夫だなと使っていたのです。この日,間違って弱風にスイッチを入れてしまったら内部の電熱線から炎が出て白煙があがり,完全に終わってしまいました。このドライヤーは私が高校3年生の冬に買ったものなので,19年近く使ったことになります。ドライヤーというのは,電熱線とファンとスイッチだけ,といってもいいくらいシンプルな家電製品なので,これくらい長く使えるのは普通なんでしょうが,私にとっては人生の半分以上をともにしてきた,最も付き合いの長い家電製品だったので,なんだか新年早々,しんみりとした気分になってしまいました…。長い間お疲れさん!
2007.1.1〜「謹賀新年」
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
秋に完成する「三原市新文化会館」で早く演奏してみたい…♪