<風まかせ・ぶろぐ(2009年)>

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2009.3.22〜「みなさん上手でした」
 三原東高校音楽部第32回定期演奏会にOBとして出演しました。今年の現役たちはいつもより人数はやや少なめですが演奏レベルはなかなかよく,昨年のコンクールでも小編成で久しぶりの金賞受賞を果たしています。高校生の中に入って一緒に吹くという機会は結構あるのですが,タテの線にしてもピッチにしてもいったいどこに合わせればよいのか苦労することがしばしばです。でも彼らの中に入って一緒に吹いてみると,ちゃんと「自分が入るスキマ」を見つけることができるので,吹いていてストレスを感じることがほとんどありません。おかげで楽しく演奏することができましたね。顧問の先生方,生徒の皆さん,どうもありがとうございました。

2009.3.8〜「三原に縁とゆかりの音楽家たちコンサート」
 「三原に縁とゆかりの…」がポポロで開催されました。
 この演奏会はその名の通り,三原市に何らかの縁とゆかりのある演奏家が一堂に会するもの。内容はといえば,琴,ピアノ,トロンボーン,フルート,シャンソン等々のバラエティに富んだ盛りだくさんの内容で,高校の同級生や,個人的に「縁」のあるプレイヤーも出演するたっぷり約3時間!のコンサートでした。
 サイトウキネンのフルート奏者でもある秋山君彦さんの演奏が三原で聴けるというのは素晴らしいことですね。第2回はあるかな?もしあるなら私はロビーあたりで…。
フルート四重奏

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2009.2.15〜「ハートフルコンサート」
 今日は竹原市のハートフル竹原中央で,入所者の誕生日会での演奏をボランティアでおこなってきました。この施設には竹原高校の教え子(吹奏楽部出身でTp)が勤務しており,彼女を通じて私に声がかかったわけです。2007年に竹原高校吹奏楽部として演奏に来たことはありましたが,今回はソロです。職員でピアノが弾ける人もこの日はいないということで,音源を持参してのソロ演奏というスタイルでやりました。曲目は「はじめから今まで(冬のソナタ)」「アメージング・グレイス」「千の風になって」。「アメージング・グレイス」は,おととし管カラで使った音源の再使用です。どの曲も入所者の方に人気の曲ということもあり,楽しんでいただけました。演奏後は皆さんと一緒にお茶とお菓子もいただき,私も忙しい毎日の中でほんわかとした時間を楽しめました。また機会があれば行かせてもらいたいなと思います。 ハートフル竹原中央コンサート

2009.2.8〜「若さでアタック!番外編」
 春高バレーの県予選が終わった翌日,部員3人を引率してVプレミアリーグ男子の試合観戦に出向きました。実は,昨日県大会を行っていた広高等学校のすぐ隣の「オークアリーナ」にてリーグ戦が土日開催されており,さすがに試合当日の観戦は無理なので,翌日改めてやってきたというわけです。
 Vプレミアリーグ男子のリーグ戦は,全8チームが4チームずつ2つのグループをつくって国内各会場を転戦するという形式をとっており,この土日はJTパナソニック豊田合成のグループでした。会場となったオークアリーナは非常に新しい施設で,座った席はコートから少し離れていましたが,ほどよい傾斜角のおかげで観戦はしやすかったです。地元JTの試合は2試合目だったため,帰路の時間を考慮して最後までは観戦できませんでしたが,各チームのサーブレシーブのフォーメーションなどは色々と勉強になりました。
Vプレミアリーグ「JTvs豊田合成」
 ところで会場がこの日一番の歓声に沸き上がったのは,堺のゴッツこと石島雄介がパナソニック戦で見せたプレー。コートの遙か後ろから上げられた,というより看板の手前で何とか拾ってコート内へ戻ってきたという真後ろからのボールを,コート中央からスパイク!私をはじめ会場の多くの観客が「え?それ打つの!?」という感じで見つめたスパイクは,あっという間にパナソニックのコートにノータッチで突き刺さりました。うちのチームにもゴッツがいればなぁ…と思わせたスーパープレーでしたね。いやー,この人は運動神経のかたまりだな。

2009.2.7〜「若さでアタック!(2)」
 第40回全国高等学校バレーボール選抜優勝大会(春の高校バレー)広島県大会 男子1回戦:尾道北0−2吉田。負けました。さすがに吉田高校(三次地区1位)は強かったですが,それ以上にうち(尾三地区4位)が弱かった,というのが正直な感想です。まずはサーブレシーブを中心とした守備力を向上させないと,県大会レベルで格上のチームに試合はさせてもらえませんね。でも,夏に新チームがスタートしたときは尾三地区最下位だったのが,秋の新人戦では県大会で初戦を突破するなど,着実に成長した1年間ではなかったかと思います。今後うちのチームがレベルアップするための最大のネックはずばり監督たる私なんですが,これは実に解決が難しい問題です……むむむ。


2009.2.2〜「デオデオで…(2)」
 わが家のFAXを買い換えました。電話機能はまったく問題ないのですが,FAXの送受信が不調で,送っても画像が半分くらい切れてしまっているらしく,修理にも出してみましたが,古いモデルのために修理すると結構な出費になりそうということで,買い換えとなりました。購入はデオデオですが,職場の生協を通じて注文をしました。モデルはこれまでと同じPanasonicのPW608DL。ちょうどこの1月末に発売の新製品です。
 さて,デオデオから発送の連絡があった翌日,私が仕事に行っている間に宅配便で「商品」が届いたのですが…,それが右の写真。
 「?…FAXを頼んだはずだが…」誰がどう見てもこれはオーブンレンジとかいう文明の利器です。もしかしたら配送中の破損を防ぐために,空いている段ボールを使って外を包んだとか?う〜む,マトリョーシカじゃあるまいし。
FAX?
 試しに開けてみようかとも思いましたが,もし外箱の通りなら誤配送の可能性が高いので,後が面倒になりそうですし,既に夜も遅いので明日デオデオに連絡してみようということでその日は放置することにしました。
 結局,翌日デオデオの方から連絡がわが家に入ったようで,配送の手配ミスであったとのこと。広島からわざわざオーブンレンジを引き取りに来て,FAXはあらためて送る,ということでありました。ま,別にいいんですけど(笑)。

2009.2.1〜「デオデオで…」
 先日書いたプリンタがデオデオに届いたとのことで,受け取りに行きました。用件を伝えると店員さんが店の奥からプリンタを抱えて持ってきてくれたのですが,どうも視線に入ってくるプリンタの箱に違和感が…。自分の予想よりかなりデカイ。「え?こんなにデカイの?」と思って梱包をよく見ると,モデル名がip4600ではなく,MP630と書いてあるではないですか!聞くところによると,当初ip4600と交換するはずだったものの,キヤノン側から諸事情によりこちらへ変更してもらいたいと連絡があったらしいのですが,それが私に伝わっていなかったようなのです。別にグレードが下がっているわけでもないし,このまま受け取ってもいいかとも思いましたが,ウチの場合,プリンタは使うたびに棚から引っ張り出してきてまた納める,ということをやっているのでこんなにデカイのは困るわけです。安物とはいえスキャナもあるし,あえて複合機を持つ必要性もないな,ということでip4600を再度リクエストしました。結局,後日ip4600が届いて話はおさまったのですが…。箱の大きさはほぼ一緒でした(笑)。


2009.1.30〜「若さでアタック!」 第40回春高バレー広島県大会抽選会
 ↓に書いた「春高バレー尾三地区予選」で尾道北高・男子バレー部は7校中4位となり,4位までに与えられる県大会(2/7,8,14)への出場権を何とか得ました。そして今日はその県大会の抽選会へ男女キャプテンと一緒に行ってきました。会場は広島市民球場横の広島市青少年センターです。
 そして予備抽選,本抽選を行った結果,対戦相手は吉田高等学校と決まりました(2/7@広高等学校)。吉田には4月の中国高校選手権・県大会で負けているので今度はぜひ勝ちたいところですが,相手は三次地区の優勝校でもあり,厳しい戦いになりそうです。選手たちには,結果はともかく今年度最後の公式戦を悔いのないようにプレーしてもらいたいですね。

2009.1.17・18〜「勝負の週末」
 今日からの二日間は「勝負の週末」。まず尾道北高・男子バレー部は「春高バレー(全国高等学校バレーボール選抜優勝大会)」の県大会出場を懸けた尾三地区大会,3年生は主に国公立大学進学に向けた「センター試験」に臨みます。バレーの引率は三原東高なので,両日とも朝7時前に三原駅へ寄って,ここから東広島の広島大学会場へ向かう50名ほどの3年生の点呼をしてバレー会場へいくという段取りになりました。ここまで来たら余計なことは考えず,これまでやってきたことを出し切るのみ。どちらもベストを尽くしてよい結果を…!


2009.1.13〜「30代最後の一年」
 39歳になりました。特に誕生日がきてうれしい歳でもありませんが,たぶん来年の誕生日は今年とは違う感覚になるんじゃないでしょうか。この間30代に突入したと思ったら(←ウソ),来年はついに40代。う〜む…,と唸ったことでどうにかなるものでもないし,とりあえず30代最後の一年を無事乗り切ろう!ということで。
 ちなみに誕生日の夜は,食事中にこうすけがピアノの生演奏を披露してくれました。といえば聞こえはいいですが,単にレッスンの課題を弾いてるだけ(笑)。曲は何とモーツァルトのピアコン第21番・第2楽章より。ただし右手だけ(笑)。ま,いいけど。


2009.1.10〜「プリンタが…」
 わが家のプリンタCanon PIXUS 950iが年末からどうも調子が悪くなっていたので,デオデオへ修理に出しました。症状はというと,6色あるインクのうち,マゼンタとフォトマゼンタのみインクがうまく出ていないようで,印刷すると赤色系を失った何とも妙な色で印字されてしまいます。インクを新品に変えてもダメ,ヘッドクリーニング等を行ってもダメということで,年賀状印刷は実家のプリンタを借りてきて印刷する有様でした。
 デオデオで見てもらった結果はどうやらヘッド周りを交換する必要があるらしいのですが,その部品が既に入手できないのだとか。ちょうど5年保障が切れてしまったタイミングではあるものの,ちょっとサポート終了が早いような気もしました。ただ,一般の家電製品のように製造終了後の一定期間部品を確保するというほどの商品でもないので,まぁしょうがないということなんでしょうね。
 デオデオからは(実際にはキヤノンから?),プリンタの修理代金¥9000-(定額)でip4600というモデルに交換するか,修理をやめるかという選択が提示されました。でも,修理をしなければ結局新品を買うわけことになるわけで,それなら交換しようということにしました。提示されたモデルは買えば¥9000-では収まりませんし,未使用のインクも対応品に無料で替えてくれるというので悪い話ではないかなと思います。
 ところで買ってからの5年ほど,このプリンタをそんなに使い倒してきた訳でもないですが,5年くらいがこの手のプリンタの耐用年数なんでしょうかね。


2009.1.5〜「免許更新」
 誕生日を約1週間後に控え,5年ぶりの運転免許更新に三原警察署へ行ってきました。今回も無事にゴールド継続ということになりましたが,今年の更新から免許証がIC化されるとのこと。年末に更新していれば従来通りだったらしいので,新年の受付初日の今日はIC化切り替えの初日でもあるようでした(福山試験場では1/4から)。
 免許証や写真を提出し,視力検査を受け,後は30分ほどの講習を受けるだけで済むというのは楽でいいですね。私の何人か後ろのおじいさんはメガネをどうやら忘れていたらしく,視力検査に手間取っていました。例の「C」マークがうまく見えないので,「もうちょっと大きゅうしてくれんかの!」と何度もリクエストしていましたが,そのたびに担当者が「これが見えんといけんのですよ,云々」と,困ったなーという感じで応対していました。私をふくめ周りの十数人は皆がニコニコ笑っていましたが(笑)。
 講習は担当者がノートPCをテレビに接続してパワーポイントでおこないました。残り10分ほどはDVDで,後席シートベルトの着用義務化とその効用といったものでした。ここで見せられる映像は結構ショッキングなものが多いですが,今回もなかなか…。高速道路だけじゃなく,やっぱりベルトは締めなきゃいけませんね。
 結局,更新手続きは受付から終了まで約1時間強でつつがなく終了。教員免許の更新もこれくらい簡単に終わってくれればいいのに…。


2009.1.1〜「とりあえず再開…」
 新年明けましておめでとうございます,ということで久々の更新です。前回は何と6月のことですから,実に半年ぶりの更新となりました。この間,書くネタそのものはたくさんあったわけですが,なぜか更新する気がわいてこなかったため,ほったらかしとなっていました。「さすがにこれじゃぁいけん!」ということで,年明けと同時にとりあえず再開…ですが,次の予定は?

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